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先日、中止にする予定なのでチケットの払戻方法は緊急事態宣言解除後改めて、というメールがきていた。
あたしはクレジットカードで購入して、メールで受け取ってスマホの画面表示で入場することにしていた。念のためプリントアウトして、冷蔵庫に貼ったチケットフォルダーに入れてたけど、本日をもって廃棄処分。クレジットカードで払い戻しされるんだそうだ。当初の予定とパンデミックの第一波がマッチしてしまったので、不運としか言いようがない。仕方ないけど、残念〜。
一方で6月から屋内外の文化施設や史跡が再開する予定になった。こないだ空振りに終わった湯島聖堂とかのきなみお休みしていた公園や庭園も6/1からの開園をアナウンスしている。ず〜っと興味があったけどタイミングが合わなかった神田川クルーズも6月から。今までと違って座席と座席の間をとっての運行となるだろうから、むしろその方がいいかも〜と思って、早速予約した。楽しみ〜。東博のサイトを見ると、6/2から一部再開とある。そして6/1からオンラインによる事前予約で来館日時を事前に指定することになるようだ。行きたいと思っていた法隆寺宝物館の1階と平成館考古展示室が最初のステップとして公開対象になったようだ。この入館予約制というのは国際博物館会議(International Council of Museums; ICOM)が今月中旬に公開したガイドラインで推奨されている再開方法。こうやって国立の施設が再開の方法を示すことで、より小さいミュージアムの再開の判断材料になればいいなぁと思う。
観る側にとっては、行きたいタイミングでふらりと足を運ぶことはできないけど、周りにあまり人がいない環境で作品を鑑賞できるチャンスではある。その一方で、収蔵品の少ない美術館はこれから大変だろうとも思う。しばらくは特別展や企画展のように、コストをかけて他の美術館から作品を借りて行うプログラムは、チケット代を今までの何倍も高く設定しない限りペイしないので無理だと思うし、作品を送り出す美術館側も自館での展示を今まで以上に重要視するだろうし、いつまた大流行が起こるかわからない状況では恐ろしくて作品を外国に出せないだろうから。
ワクチンと特効薬の開発が待たれるところ。
ただ、ワクチン開発に関しては、例えばエイズのワクチンはいまだに開発に成功していないなど、かなり難しいと言われている。これを機にワクチン製造の新たな技術が確立されたり、いろんなことを期待してるんだけど、やっぱり特効薬の開発と特定にもっとスピード感が欲しいなぁと思っている。特に感染者が減少傾向にあるので、治験に繰り入れる対象が減っちゃう。感染者をPCRでたくさん特定して、アビガンや本庶先生のイベルメクチンなど、ほぼ安全性に問題のなさそうな薬だけでも、どんどん試して欲しいなぁ、次の波が来る前に承認して欲しいなぁ、なんてシロウトは思うのでありました。一方でアメリカが承認しただけで(!)日本でも緊急承認したレムデシベルは、白人には効果が認められたもののアジア人には効果が認められなかった。当初、米中で評価が割れたのは人種差だったのかぁ〜と妙に納得したり、GEに作らせた人工呼吸器が余ったといって押し付けられたり、ホントうちのそ〜りって何やってんだろ、みたいな気分になったり、結構忙しいよ(苦笑)。
そんななか、山中伸弥先生のサイトはそこだけ冷静な空気が流れてる感じがして落ち着く。「ワクチン・特効薬」としてまとめていらっしゃるサイト(https://www.covid19-yamanaka.com/cont4/23.html)は分かりやすくて好きだな。
あたしはクレジットカードで購入して、メールで受け取ってスマホの画面表示で入場することにしていた。念のためプリントアウトして、冷蔵庫に貼ったチケットフォルダーに入れてたけど、本日をもって廃棄処分。クレジットカードで払い戻しされるんだそうだ。当初の予定とパンデミックの第一波がマッチしてしまったので、不運としか言いようがない。仕方ないけど、残念〜。
一方で6月から屋内外の文化施設や史跡が再開する予定になった。こないだ空振りに終わった湯島聖堂とかのきなみお休みしていた公園や庭園も6/1からの開園をアナウンスしている。ず〜っと興味があったけどタイミングが合わなかった神田川クルーズも6月から。今までと違って座席と座席の間をとっての運行となるだろうから、むしろその方がいいかも〜と思って、早速予約した。楽しみ〜。東博のサイトを見ると、6/2から一部再開とある。そして6/1からオンラインによる事前予約で来館日時を事前に指定することになるようだ。行きたいと思っていた法隆寺宝物館の1階と平成館考古展示室が最初のステップとして公開対象になったようだ。この入館予約制というのは国際博物館会議(International Council of Museums; ICOM)が今月中旬に公開したガイドラインで推奨されている再開方法。こうやって国立の施設が再開の方法を示すことで、より小さいミュージアムの再開の判断材料になればいいなぁと思う。
観る側にとっては、行きたいタイミングでふらりと足を運ぶことはできないけど、周りにあまり人がいない環境で作品を鑑賞できるチャンスではある。その一方で、収蔵品の少ない美術館はこれから大変だろうとも思う。しばらくは特別展や企画展のように、コストをかけて他の美術館から作品を借りて行うプログラムは、チケット代を今までの何倍も高く設定しない限りペイしないので無理だと思うし、作品を送り出す美術館側も自館での展示を今まで以上に重要視するだろうし、いつまた大流行が起こるかわからない状況では恐ろしくて作品を外国に出せないだろうから。
ワクチンと特効薬の開発が待たれるところ。
ただ、ワクチン開発に関しては、例えばエイズのワクチンはいまだに開発に成功していないなど、かなり難しいと言われている。これを機にワクチン製造の新たな技術が確立されたり、いろんなことを期待してるんだけど、やっぱり特効薬の開発と特定にもっとスピード感が欲しいなぁと思っている。特に感染者が減少傾向にあるので、治験に繰り入れる対象が減っちゃう。感染者をPCRでたくさん特定して、アビガンや本庶先生のイベルメクチンなど、ほぼ安全性に問題のなさそうな薬だけでも、どんどん試して欲しいなぁ、次の波が来る前に承認して欲しいなぁ、なんてシロウトは思うのでありました。一方でアメリカが承認しただけで(!)日本でも緊急承認したレムデシベルは、白人には効果が認められたもののアジア人には効果が認められなかった。当初、米中で評価が割れたのは人種差だったのかぁ〜と妙に納得したり、GEに作らせた人工呼吸器が余ったといって押し付けられたり、ホントうちのそ〜りって何やってんだろ、みたいな気分になったり、結構忙しいよ(苦笑)。
そんななか、山中伸弥先生のサイトはそこだけ冷静な空気が流れてる感じがして落ち着く。「ワクチン・特効薬」としてまとめていらっしゃるサイト(https://www.covid19-yamanaka.com/cont4/23.html)は分かりやすくて好きだな。
6月、私も少しづつ動きたいです。
ちょっと楽しみではありますが、恐る恐るですね。
レムデシベル、やっぱりね。
新型コロナウイルス、人種差が大きそう。
そういうことも追々解明されていくのでしょうね。
アジアの人の方が コロナの感染者が少ないと聞いていますが
生活習慣とかだけじゃないんですね。
謎がいっぱいですね。
きのう うどん店の前を通ったら 外だけで20人くらい行列待ちしていました。
中にも 並んでいる人が見えました。
こんな田舎だから安心と思うのか よくわかりませんけど。
うどんを食べるためにあんなに並ぶことは 不要不急・・なのか?
美術館・映画館・公園・・・
準備が整わないので6/2は無理だけど
近々再開すると発表している美術館も多いです。
少しずつ、慎重に、ですね。
新型コロナは武漢株とそこから変異して
強毒化した欧米株があるのではともいわれていますし、
コロナの特効薬に限らず、薬の効果に人種差が出ることは知られており
そのために海外で一般的な薬が日本で承認されるのに時間がかかる
ドラッグ・ラグの一員になっていたりもします。
ワクチンも、抗体ができてもその抗体がウィルスを攻撃してくれなきゃダメなのに
役に立たないどころか体に有害な反応をする抗体ができちゃうものもあり
来年のオリンピック開催に間に合うように、なんて
よっぽど日頃の行いが良くないとダメだと思います。
まあ、森・安倍ラインでは無理よね〜
近くで目にする機会はほとんど皆無なので。
コロナに関してですが、アジアと欧米が異なるのは、
多分感染者の多寡ではなく、重症化率の違いかも。
正直言って欧米(特にアメリカ)人のような異常な肥満体はアジアには少なく
糖尿病や呼吸器・血管系の基礎疾患を持っている人の率も少ない
だとすると、感染しても重症化しにくいのでは?と勝手な想像。
スウェーデンが集団感染を目論んであまり外出規制をせず
目標を達成しそうだと発表できた一方で、
英国も当初そうしようとしたけど、途中で断念。
その差はやっぱり国民の平均年齢・国民全体の健康の度合い(肥満なんかを含めて)なのかなぁと思ったりします。
いろんな要素があると思うけど、マスクに手洗い、
玄関で靴を脱ぐ日本の文化は日本人を守っていると思います。
薬に対して人種ごとに異なる遺伝子がどう反応するか
レムデシビルの例で、こんなに違うんだ〜と驚きました。
うどんは、行列は黙って並び、斜向かいに座って黙って食べれば
美味しいものを食べて抵抗力を高められていいのかも(笑)?