土曜日と月曜日の2日に分けて、部分的に壁紙の手入れをする。
昨晩夕食前に家具を移動しておいたので、職人さんがいらしたら即作業開始。今日はこの壁とダイニングの壁に、調湿機能のあるエコカラットプラスのタイルを貼る。本当は一気に壁紙と天井を全部変えたかったのだけど、家具を動かしつつ全ての部屋の作業をするのは無理だし、長期化するとケバさんにはストレスとなるので、一番気になるところだけに限定した。タイルにしておけば次回天井を含めて全ての壁紙を剥がすときも残せる。今回の投資は無駄にならないのがポイント。
二日目作業用の素材は玄関で待機、どさくさ紛れて(苦笑)お風呂場の水栓も交換する
この壁の向こうはお隣さん
職人さんによると、以前のマンションは石膏ボードを入れてその上から壁紙を貼っていた。でもそれだと石膏ボードと壁の間の空間が共鳴板となって隣の音がよく伝わるので、最近はこのように直貼りになった、とのこと。だからうちは15年前のマンションだけど、今でもこのやりかたらしい。コンクリートにクラックがありませんねぇ、と褒められた(笑)。
我が家のリフォームを担当してくれる杉本さんが連れてくる職人さんは、いつも優秀。以前床の上に収納スペースを作った時は、みんな楽しそうにやってくれてありがたかった。色んな人が参加するので、気心知れた職人さんで編成されたチームは、意思疎通もしっかりしていて効率も良いと思う。
初日の作業が終わったあと、家具を元に戻した
ここは比較的広い壁面なので単色だとのっぺりした感じになる。よく見えないかもしれないけど、レリーフのようなタイルを組み合わせてみた。柄と違って凹凸なのでスッキリした感じでありながら、雰囲気がある。リクシルのショウルームのような広い場所で見た時に、レリーフのタイルを4段にしてもやりすぎ感でないかな?でも多分2段だと中途半端感でちゃうだろうな?などと悩んだけど、結果的に4段にして美しいRが想像通りに浮き出る形になった。満足ざんす。
アップにするとこんな感じ
この日はダイニングの壁面も、一面タイルにした。日曜日は職人さんがお休みだということなので、1日おいて月曜日に再びきていただいて残りを片付けてもらう。キッチンカウンター下のタイルは少し攻めたデザインのものにしたので、うまくフィットするといいなぁと今から楽しみなような不安なような気持ち。
他人が生活空間に入ってくると煩わしいけど
職人さん次第では
楽しみ倍増しますね。
マルマンスケッチブックの表紙のデザインのトートバッグ
二女が同じをのもっっています。
絵を描くペン類などの文具を びっしり入れています。
確かに柄は飽きるかもで、こんな感じのシンプルなレリーフだけで高級感出ますね。
攻めたキッチンタイルの出来上がりもも楽しみです!
よく見かける日本が真ん中で 太平洋を中心にしたものでは
ないところが 世界をまたにかけるkebaさんらしいです。
2009年のタンスを横にしたような木の収納箱に興味津々で
今現在私は床にふとんを敷き寝ていますのでこれを作って
この上にふとんを敷いたらどうじゃろ と考えています。
我が家は猫達の爪ガリガリで苦労してますので、ペッタリした壁は寂しいけどレリーフならばと思いました。
キッチン下のタイルも見るのが楽しみです。
マルマンのトート、お揃いですか、うれしいな〜。
キッチンの様子は月曜日以降にアップしますね。
例の収納箱は、蓋の上に90x90の畳を敷き詰めて見た目は和室です。そしてその上に布団を敷いて寝ています。おっしゃる通りの使い方です。快適ですよ〜
キッチン下のタイルは月曜日にお披露目です。