山縣有朋が、椿が自生するこのつばきやまの地を「欲しい」と手に入れて造園したのが椿山荘の始まり、といわれている。現在の椿山荘には約100種類1,000本の椿があるという。たしかに、同じ赤い椿でも一重と八重、同じ赤でも真紅からピンクがかった赤とトーンも色々、ピンクや白やフチ入りの花もあり、本当に様々。
楽しませていただきました。コロナ前のように「お庭見せてくださいね〜」「どうぞ〜」と、思い立ったらロビーを突っ切ってホタルを見にいけるような5月になってくれないかなぁ。
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山縣有朋が、椿が自生するこのつばきやまの地を「欲しい」と手に入れて造園したのが椿山荘の始まり、といわれている。現在の椿山荘には約100種類1,000本の椿があるという。たしかに、同じ赤い椿でも一重と八重、同じ赤でも真紅からピンクがかった赤とトーンも色々、ピンクや白やフチ入りの花もあり、本当に様々。
楽しませていただきました。コロナ前のように「お庭見せてくださいね〜」「どうぞ〜」と、思い立ったらロビーを突っ切ってホタルを見にいけるような5月になってくれないかなぁ。
そうでしたか 歴史の教科書に出てきた山縣有朋は椿が好きだったのね。
蛍を放すのは有名ですね。どうやって集めて来るんだろう しかも5月に。
お泊りしなくとも 蛍を見せてくれるっていいなぁ。
椿が自生し、変化に富んだ地形のつばきやまを今のような美しい庭園にしました。
ちなみに神田川の北側は目白台地と言われる地形で、その一角のつばきやまには水源があり、渓流が流れているんです。
今は一部人口的に循環させて、一部は神田川に流しているらしいのですが、いずれにしても小さな「渓谷」があります。
蛍はそこで育つ、文京区生まれ文京区育ちの蛍なんです〜。
お泊まりかディナーを楽しむ方達のためのアトラクションでしょうが、コロナ前は「見せて下さいね〜」「どうぞ〜」でした。
コロナになって利用者宿泊者以外は入れなくなっていたと思いましたが（実は有料で入れたらしい）、
今年はどうなんでしょう？時期が来たら電話して聞いてみます。