濃厚接触者 Day VII

今朝は、4時半ごろ目が覚めて体温を測りなんとなく眠れなくて、でも気づいたらまた寝てた。そのため目が覚めたらケバさんに「あんた、いつまでも寝てるけど大丈夫？」という顔で見つめられてた。

 

今日は7日目、待機期間最終日。体温も平熱、ではいざ！と抗原検査キットを手にとった。結果は・・・・

 

陰性ざんす〜

 

やっぱり早く気づいてさっさと対策を講じたことと、そもそもワクチンを3回も接種してたことなんかがよかったのかもね。ちなみに、東京都のサイトには、療養・待機期間の目安のシミュレータがある。

 

こちらがあたしの結果

 

功労者の布マスク（と高性能フィルター）は、この際だからゴムを取り替える作業中。使ったら、緩くなってると気づいた場合はゴムを切って外してから洗濯用のカゴに入れる、洗濯して乾いたら新しいゴムを入れて所定の場所におく、を繰り返し中。

ガラスのボウルに入った布マスク、ここにあるだけで30枚近い（よく作ったよね〜）

 

アロマストーンにミントオイルをかけて底に並べてあるので、つけた時スゥっとしていい感じ

 

ミントスプレーも作ってあって、それがスヌーピーのスプレーに入っている。水道水で作るのであまり一度にたくさんつつくらないのがポイント。こっちは着用する直前にスプレーすると気持ちいい。気温が高くなってから、ありがたみが一層増した。首筋とかにシュッとすると気持ちいいし、携帯するのも悪くないと思う。

 

そういえば、主人に「あたしやっぱり陰性だった。もう3日間薬飲まないで平熱だし、そろそろ検査してみる？」と提案。最初は「まだいいよ」って返事だったんだけど、あたしが結果が出たテスターを見せたら「やっぱやろっかな」（笑）。で、めでたく陰性であった。とはいえ結果がイマイチ信頼できないと言われる「研究用」抗原検査キット、一度の検査で陰性が出たくらいでは家庭内マスク生活は終わりにできない。

 

ただ、主人が陰性だった件を会社に伝えたら色々と情報が入り始め、周囲のスタッフにも家族（小中学生以下の子供のいるお宅を中心に）に陽性者が続々と出ているようだった。かなり蔓延している模様。どのような対応が一番効果的にストレス少なく自らを守るのか、引き続き情報戦だなぁと思う。

 

今日は生協が届いたので、大作り置き大会絶賛開催だった。まずは、トマトソースのベース。

 

これで4回分になる。湯むきしたトマトと玉ねぎとニンニクとブイヨンキューブだけで作って、バーミックスで粉砕するだけの単純なものなんだけど、パスタソースやラタトゥユのソースなどに使えて便利。塩も胡椒もしていない。あたしはソースを作りおく場合、一番面倒なプロセスだけを片付けたなるべくシンプルな状態に留めておく。その方が応用の幅が広がるし、ちょっとしょっぱかったね、になるのを防げるので。

 

父の最晩年、固形物が食べられなくなってもこれは飲めるというので、たくさん作って冷凍して行くたびに老人ホームに預けてた。義母もこれを気に入ってくれて、スープとして飲んでいた。だから、これを作るときはいろんな人のことを思い出す。

 

次に取り掛かったのが、頂き物で一時的に逼迫状態が緩和しているものの、憂慮される状態にある焼き味噌のストックの補充。去年は8月には前の年の残りが底をついていたようだ。今年はそこまで残ってないので、8月までなんて無理〜。

今年も焼き味噌 - kebaneco日記

 

いつものちらり〜んさん総本家のレシピを参考に作る

 

味噌以外の品だけで450グラムくらいあった

 

今回のアジの干物は山安のものなので、骨を取りつつほぐしながら味見したらとっても美味しかった。それに、焼きすぎたか？という焼き具合だったのだけど、ほぐしてみるとふんわり柔らかい。脂の乗ったアジだわん、出来上がりが楽しみだ。味噌も２パックプラス冷蔵庫に残ってたものも入れたので、全部の重さはゆうに2キロを超える。それを2回に分けて焼いて、保存容器に分けて入れて冷蔵庫で待機してもらう。

 

こんな感じ（焼く前に撮影、ベーキングペーパーじゃダメだとわかってアルミホイルに急遽変更）

 

これでしばらくは安泰だ〜、そろそろ仕事に戻るぞ〜。