kebaneco日記

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役得ぅ~

2015年05月28日 | チェロ&アート
あたしの好きな芸大美術館で、6月から始まる美術展のチケットをいただいた。ラッキ~

ヘレン・シャルフベックは19世紀末から20世紀初めに活躍した、フィンランドの国民的画家。幼くして左足が不自由になった彼女が10歳そこそこで才能を見出されて奨学金を得てパリに留学、マネやセザンヌやホイッスラーから影響を受け、帰国後は母親の介護をしながら絵画制作を続け、国際的な美術雑誌を定期購読し独自のスタイルを確立した画家、だという。

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4 コメント

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招待券 (しまそだち)
2015-05-28 22:56:21
ヘレン・シャルフベックのことは、存じませんが、この絵は、
美術雑誌か何かで見たことある気もします

招待券、嬉しいですね

今東京では、長時間並ばなければ鑑賞できない絵画展(?)が、催されているそうですね
(ニュースでちら見だったので、具体的には、わかりません)
大阪でも肉筆浮世絵展、やってるんです
日曜日しか行けません
混んでいるだろうな ~~  思案中です
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しまそだちさま (keba)
2015-05-28 23:04:03
それは鳥獣戯画展のことですね
うちにも前売り券があるのですが、
ビビってます(笑)

肉筆浮世絵、いいですね~
空いてるのは何曜日なんでしょうねえ
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しりませんでした (ようちゃんばあば)
2015-05-29 19:09:06
この画家の名前 初めて聞きました。
独自の世界があるんですね。
いいなあ。
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ようちゃんばあばさま (keba)
2015-05-29 21:20:25
自分もからだが不自由なだけじゃなく、
母の介護をしながら制作活動をして、
名を残す画家っていうだけで興味が湧きます。
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