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今週月曜日からの3日間の仕事は、絶対に降りられない仕事だった。写真はその会議の参加者がつけるID。持続可能性のための教育というテーマの会議だとはいえ、やや見窄らしい。三日も首から下げていると、なんだか物乞いになった気分だった(笑)。同僚とは「これって’参加者のそっくりさん’に格下げされた’本物の参加者’って感じ〜?」とか言って盛り上がったりした。
内容に興味があるというのは基本中の基本なんだけど、去年このおフランスのクライアントとはちょっとトラブって、あたしが捨て台詞のメールを送ったままになってた相手だからってことが圧倒的な理由で、降りるわけにはいかなかった案件。経緯はこちら
あたしが怒りのメールを送りつけた後、向こうは沈黙を守っていた。あたしも「コイツらとは絶対に二度と仕事してやるもんか!」とその時は思ったのだけど、その後あまりに忙しくてすっかり忘れていた、ま、そもそもあまり済んだことを引き摺らない性格だし(と書けば聞こえは良い;苦笑)。そしたら秋口に、今回の案件の打診が舞い込んだ。一瞬どうするか迷ったけど、あたしに頼まなくても同業者は山ほどいるのにあえて依頼してきたってことは、相手の差し出したオリーブの枝と思って受けるべきだし、そうすれば「もうなんとも思ってないよ」というメッセージになって双方スッキリすると思ってオッケーした。
直前に声が出なくなって焦ったのは余計だったけど(苦笑)、この案件が今年の仕事納めとなり、1年間の(忘れてたけど)わだかまりが解ける案件ともなり、いろんな意味でよかった。そしてなにより、「もう二度とお仕事はしません」というような決定打を打たないメールにとどめたことが、今回に繋がったのだと実感した。仕事でもプライベートでも、口に出してしまったことは撤回できないもんね。邪念とか煩悩が服着て歩いてる、辛辣な物言いがウリ(?)なあたしだけど、去年の自分が怒りの中にもちょっとだけ冷静だったってことに感謝だ。来年もそうありたいものよの〜。
というわけで、今日は同僚との会食。よって昼は抜き(笑)。
コレ読んでなかったら、
あるところに、
捨て台詞吐くところでした(笑)
半日迷ってたから、良かった〜。
アブナイアブナイ。
いい気っ風ですな😁
でも、短気は損気とも言います。その辺の塩梅も分かってらっしゃる😃
来年もガンガン行きなはれ🎵
お役にに立てて良かったです。
言った方は忘れても言われた方は忘れないですからね〜
お〜こわっ
塩梅は難しいですよね〜
黙って従うのが美徳っていう文化とそうじゃない文化のせめぎ合いみたいなところもあり。
基本人類皆同じ、肯定されれば嬉しいし否定されれば腹も立つ
って肝に銘じて言い方考えます〜
tenmaru母さん 綴り間違えてごめんね