フォローアップセンターから電話がかかってきた。今朝起きて体温と酸素飽和度をはかって、MyHER-SYSに報告した。酸素飽和度が95と低かったけど、体調に異常がないからまっいっか、と思っていたら、昼過ぎに体調はいかがですか、呼吸は苦しくないですか、と。(今この瞬間は97と98の間をうろうろしている)
大丈夫そうだとわかると、表示が出てすぐの数字を報告したか、しばらく待ってたかと、いつの数字を報告したのかを聞かれた。面倒だから出た数字を報告してたから「すぐの数字です」と答えたら、15秒くらい待って安定してから表示される数字の方が正確なので、次回からはそのようにしてくださいと指示された。だよね〜(笑)。それ以外にも、どういう症状が出てその症状のピークがいつ頃だったかなどあたしの症状に関する質問、発熱外来から処方された薬がなにか、慢性疾患で飲んでいる薬はなにか、それを処方している医者と発熱外来の医者は同じかどうか、いざという時のための同居家族の電話番号を連絡いただきたい、最後のワクチン接種の時期はいつか、みたいな情報収集の質問があった。
あたしが前日の昼を最後に解熱剤を、夜を最後に喉の痛み止め薬を飲んでないことなどを伝えると「大丈夫そうですね」。家庭内感染は発症前2日から発症後3日以内にほとんどが発生しているので、「ご主人の場合も大丈夫でしょう、ただマスクはしばらく忘れずに」、というアドバイスも頂いた。また、療養期間解除になるにはその前2日間は薬を飲まなくても症状がおさまってないとだめだということを念押しされ、解除のタイミングでショートメールが届くこと、それまでに体調がおかしくなったらフォローアップセンター(03-5320-5884)に連絡するように、こちらには看護師が24時間詰めてますから、と教わった。
ちゃんとフォローされているんだなぁと実感し、鋭意情報収集してるんだろうなぁと思えた電話だった。東京都、引き続き頑張りたまえ(笑)。
思ったよりも、と言ったら東京都の頑張ってる人たちに悪いけど、ちゃんとフォローしてくれてたんですね。
あたしが一番知りたいのは、ワクチンの接種回数と発病と症状と後遺症の相関関係です。
kebaさんはマジメにワクチン接種されて、まずまず軽症?でしたでしょうが、 一度しか打ってないワタシの知り合い家族も1日発熱であっさり治りました。
その辺のところ、もうビッグデータも揃ってるでしょうから、包み隠さず発表して欲しいんですよね。
個人的には、あのワクチンを打つとダメージ大きいので打ちたくないもので。
あたしも、電話が来てむしろ驚きました。
なので、聞かれるまま色々症状とか処方された薬の名前とか、できるだけ正確に答えました。
ワクチンの効果に関しては漠然とした情報しか出てませんよね。
直接の答えになってないけど、シオノギは自社のコロナ特効薬ゾコーバについて、
服用した人は半年後に後遺症が残るリスクを、プラセボ服用と比べて半減させたって発表してました。
ゾコーバが承認された時に、症状改善まで1日しか短縮しないんだったら意味ないじゃんってバカにしてたけど、
発熱が続く日が1日短縮されるのは実際に感染してみると、そりゃ楽だわって感想で、
後遺症のリスクが半減するのも重要情報だなと思いました。
ワクチンの情報は政治的でなんだか霧の中なので、
特効薬を出している会社から出てくる情報の方が有用かもしれないと思い始めています。
我が家は、今のところあまり副反応は問題になってないからであり、
現役で不特定多数の人に合う仕事だからですが、
インフルエンザは毎年やってて防げているので、同じ程度の有効性があると言われれば打つと思います。
ただ、それも、かかりつけ医に相談して最小限の接種にとどめたいと思っています。
それと、今の所問題にはなってないですけどAED(抗体依存性感染増強=ワクチン接種でできた抗体が感染症の症状を増悪させる)は、注目してます。
そんな一粒で2度不味いなんてやだ〜、と思って。