熱がほぼ平熱まで下がってアバウトふつ〜の人に戻ったのに、まだお外に出られないので、日頃やらなきゃと思ってたけど手が回らなかったことを少しずつ片付けることにした。まずはこのムラサキシキブさまのケア。最近は毎朝「あたし、いつまでこの鉢で暮らさなきゃなんないの?」と訴えておられて、なんとかせねばと思っていた。が、最初の写真。
去年10月に購入した時のサイズはこんな感じ、冬の間葉っぱが落ちてどうなることかと思ったけど、3月以降お元気なこと。
生協で不織布のフェルトのポットなるものを発見し、購入してあった。あたし、基本的にテラコッタの鉢以外はベランダに置きたくない。例外は、タネから育てる葉物野菜のプランター。大きな鉢は重いので台風対策として1人でうちの中に入れなきゃならなくなった時に大変だな、と大きい鉢はなるべく買わないようにしてきた。ムラサキシキブが想定外の成長を見せたので、どうしようか迷って、フェルトなら土の重さだけだからなんとかなるやろ、と買ってみた。しかも底にはネットに入った底石もしいて軽量化を図った。
これでまた成長してくれるかしらん?
瀕死のユーカリが一時的に植えられていた小さい鉢には、厳選した(?)パセリを移してみた。鉢サイズを考えて2本程度、ということも考えたけど、この先何が起こるかわかんないから(笑)リスクヘッジも兼ねて威勢の良さそうなのを数株ずつ2ヶ所に植えてみた。ルッコラと共存していたプランター(上段)から、下段に移されて今後は広々と成長いただく。
瀕死のユーカリはムラサキシキブの鉢に植え直し
順繰りにお下がりをもらって、少しずつ窮屈な状態から解放された皆さんが、今後どう成長してくれるのか楽しみざます。ってわけで、コロナのおかげで移植が完了した我が家のベランダの皆さまでした。
ちゃんと持ち手があるから おしゃれだけでなく 実用で 大きくても
移動させやすいですね。
熱で寝込むと 足の筋肉が見る間に衰えます。
今のうちに 足腰を動かしておかなけば!
フェルトはあたしも初めて見ました、しかも、屋外用とあり、これじゃ!と購入しました。
足腰の筋肉が衰えないよう、夜の散歩お出かけしなくちゃ