直射日光を避けて壁際に移動させたゼラちゃんたち、徐々に回復の兆しを見せ始めた。
花を咲かせる株あり、見るものを不安にさせる白っぽい葉っぱを緑に染め直す株あり、みんな頑張ってる。
最初から濃い緑の葉っぱを生やすようになった株も出てきた。数日涼しかったからかなぁ、ってことはまた残暑に調子を落とすのだろうか?
不安は尽きないけど、ググって対策を探しつつ見守るしかないよなぁ。
あたしは今週いっぱい仕事を入れず、溜まった記帳その他の作業を片付けた。記帳されてない領収書や支払い明細がなくなってすっきり。今年前半に任せていただいた実績を記入して、主要実績表をアップデートして関係各所に送った。
今週夏休みを取ってるかかりつけ医には、来週早々に血圧のグラフを見せて相談し、コレステロール値を確認する検査の採血アポを入れてある。
今年下期の仕事もかなり入ってきていて、コロナを契機にスローダウンするって決めたので、週末が準備で潰れないようにとか選り好みをしている(笑)。海外出張案件はほぼ全てリモートになったので、日本時間の深夜早朝開催案件も少なくない。体調管理のためには、前後に余裕を持たせないとクオリティに関わる。
ただ感染状況によっては現在予定されている案件の開催が延期されたり、開催形態が変更になることも十分想定される。去年の今頃よりはずいぶんリモートが増えてコロナの影響を受けにくくなったとはいえ、無くなる案件は絶対に発生するはず。選り好みの匙加減も大事な技だなぁ〜と、わけのわからんことを考えたりしてる。
今年後半、日本は一体どんな状況になるんだろう。コロナ治療にあたる医療従事者や救急搬送にあたる人たちの心は大丈夫だろうか?野球もオリパラもOKなのに修学旅行まで取り上げられる子供達は、国や政府に対してどういう意識を持った大人になるのだろうか?
日本は、ことあるごとに中国を人権無視だと批判してきた。でも、感染拡大に対してあっという間に仮設の病院を建てて、患者を一挙に収容・治療した中国と、災害級と口ではいいながら、仮説の病院を建てることには病床計画の変更に何ヶ月も要する日本。感染しても自宅で1人で死んでいくしかないのに何もしない日本。一体どっちが人権無視なんだろうと考えさせられる。
感染急拡大で酸素が足りないと言うインドや東南アジア諸国にボンベを送ったけど、酸素濃縮機すら足りてない日本。どれだけ計画性がないんだ、と最初は思ったけど、これって「日本ではそんなこと起こらないから(準備はいらない)」という根拠のない優越感と、他者から学ばない傲慢さなんだと思う。
政府は人権や憲法を言い訳にして何もせず、改憲の流れを作ろうとしてるのかしら、国民の命を犠牲に焼け太り?さすが戦犯の二世議員がうようよいる自民党だと、絶望感です。
中国の批判もご自由にどうぞ、ですが、だったらそれ以上のことをやってからにして欲しいです。
あたしの税金、まともなことに使わないなら返して欲しい。
そこへ患者を並べて治療する 野戦病院みたいな映像が流れました。
今の日本の状態は あの当時の中国を見習って 病院建設が無理なら
体育館をいくつか借り そこで治療は出来ないものでしょうか。
今のままでは患者はどんどん死んでいくし 不眠不休で
治療に当たっている医療関係者が 心身ともにまいります。
緊急を要する今 政府の決断が遅すぎます。そして言われるように
オリパラも 自分たちの人気取りのため 選挙のためにやったとしか
思えないのです。