みんなで、1人少なくなったとしても、トライを最終目標に前へ前へと進むオールブラックスのプレースタイル。
柔道が国際化して一本勝ち狙いをやめて、守り中心のちまちまポイントを重ねる競技になって(個人の感想です)なんだかなぁと思ったのと似た感触の、キックだけで点数を重ねたスプリングボックス(前回大会もワントライも奪わず優勝)に負けちゃった。
オールブラックスのプレーがかっこ良かった〜、あたしの中ではダントツ1番だ。
みんなで、1人少なくなったとしても、トライを最終目標に前へ前へと進むオールブラックスのプレースタイル。
現地の先住民だけでやっているはずないものね。それでもハカを踊っている姿を見ると
マオリっていいますかね 浅黒い肌の筋骨隆々の若者が
がんばって がんばって に聞こえる歌と踊り?は迫力があります。
南アもラグビーが強い国ですものね 1点差というのが惜しいですね。
ちなみに、オールブラックスというのは、全員がバックスのように(オールバックス)走り回るプレースタイル、から来ているので肌の色とは関係ないのです。
ニュージーランドは英語とマオリ語が公用語で、ハカもいろんな種類があるみたいです。
一度、男子校の先生の棺桶を乗せた車を生徒たちがハカで送っているのを見て涙が出そうだったことがあります。
南アとニュージーは永遠のライバルですね。
でも、幻も含めて2回トライを奪ったニュージーランドに、あたしは軍配をあげます。