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昨日マロといっしょに連れ帰った、マロの薬(ステロイドの錠剤と輸液)と注射針の2週間分。
マロの背中には皮下注射が少しでもやりやすいように、バリカンで毛を剃ってもらった場所がある。そこを消毒液を浸したコットンで消毒し、皮膚をつまんで注射針を刺して約100cc輸液する。点滴ではないのでパウチをつかんでぎゅ〜って感じで。刺したあたりがぷっくり膨らんでくるのでわかる。
終わったらバルブを止めて針を交換しておく。輸液は常温保存可能。使用済み注射針は動物病院で回収してくれるので針刺し事故を起こさないようにして持参する。
輸液1日100ccとともに、ステロイドの投与も必要らしい。飲みたくない薬は飲まないマロさんには、皮下注で膨らんだ部分にステロイドを注射する方が簡単かも、と言われたけど、いちおう注射と錠剤と両方もらってきた。
ステロイドの興奮作用なのか、マロは元気。酸素テントに入れてもじっとしてなくて、水を入れてあった容器をひっくり返したり「出してください」「ここは嫌です」と大騒ぎ。
深夜に帰宅した主人と家族会議で、酸素テントは発作が起きた時の利用にして、せっかく帰ってきたのに隔離されるという精神的苦痛は最小限にしようということにした。それから、ステロイドも処方された1日1錠ではなく、半錠くらいから始めてみようということになった。猫はステロイドに強いと先生はおっしゃったけど、マロはいろんなことに感度が高いし、昨日退院して帰宅したマロは興奮しすぎでは?という違和感があったから。
心配していたケバの反応は、想定通りだった(苦笑)。
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マロが病院の匂いをまとったまま帰宅して、うちの中をうろうろしたので「知らない男が入ってきて、あたいの縄張りに匂い付けしてる〜」とケバの警戒レベルがマックスとなってしまった。マロの体を拭いてやり、拭いたタオルをビニール袋に入れて密閉し、ファブリーズを振りまいて、空気清浄機をターボで運転。
今朝はあたしが注射にトライ。先生が「ためらいながらやられると痛いから、思いきって」と言われたけど、初回は失敗、針が抜けてしまった。2どめになんとか約100cc(重さを計って)注射。15日からのあたしの出張中、主人がひとりで対応することになる。それがどうなるか?それをどうするか?この2週間でどれだけ猫皮下注射のプロ(?)になれるのかにかかってるかも
マロの背中には皮下注射が少しでもやりやすいように、バリカンで毛を剃ってもらった場所がある。そこを消毒液を浸したコットンで消毒し、皮膚をつまんで注射針を刺して約100cc輸液する。点滴ではないのでパウチをつかんでぎゅ〜って感じで。刺したあたりがぷっくり膨らんでくるのでわかる。
終わったらバルブを止めて針を交換しておく。輸液は常温保存可能。使用済み注射針は動物病院で回収してくれるので針刺し事故を起こさないようにして持参する。
輸液1日100ccとともに、ステロイドの投与も必要らしい。飲みたくない薬は飲まないマロさんには、皮下注で膨らんだ部分にステロイドを注射する方が簡単かも、と言われたけど、いちおう注射と錠剤と両方もらってきた。
ステロイドの興奮作用なのか、マロは元気。酸素テントに入れてもじっとしてなくて、水を入れてあった容器をひっくり返したり「出してください」「ここは嫌です」と大騒ぎ。
深夜に帰宅した主人と家族会議で、酸素テントは発作が起きた時の利用にして、せっかく帰ってきたのに隔離されるという精神的苦痛は最小限にしようということにした。それから、ステロイドも処方された1日1錠ではなく、半錠くらいから始めてみようということになった。猫はステロイドに強いと先生はおっしゃったけど、マロはいろんなことに感度が高いし、昨日退院して帰宅したマロは興奮しすぎでは?という違和感があったから。
心配していたケバの反応は、想定通りだった(苦笑)。

匂いを嗅いで
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顔のそばでシャ〜
マロが病院の匂いをまとったまま帰宅して、うちの中をうろうろしたので「知らない男が入ってきて、あたいの縄張りに匂い付けしてる〜」とケバの警戒レベルがマックスとなってしまった。マロの体を拭いてやり、拭いたタオルをビニール袋に入れて密閉し、ファブリーズを振りまいて、空気清浄機をターボで運転。
今朝はあたしが注射にトライ。先生が「ためらいながらやられると痛いから、思いきって」と言われたけど、初回は失敗、針が抜けてしまった。2どめになんとか約100cc(重さを計って)注射。15日からのあたしの出張中、主人がひとりで対応することになる。それがどうなるか?それをどうするか?この2週間でどれだけ猫皮下注射のプロ(?)になれるのかにかかってるかも
犬や猫は 人間より痛点が 少ないので痛いのは 耐えられるのだそうです
ビビりながら 触れられる方が ストレスだそうです
うちの犬の時も ドクター ひと言 「ステロイド」っておっしゃいましたが、強いて
薦めませんでした
なにせ 38kgの犬ですから 素人の手に負えなかったからか
余談ですが 母の顔面マヒでもステロイドを投与する為に入院でした
マロさんのお話を知ってから 犬が 夢に出て来ます
今朝もね
おだいじに
ご飯もドライフードはやめてウェットに切り替えました。
ステロイドは小さな錠剤です。
ウェットフードにしたら薬を紛れ込ませやすくなりました(笑)。
うちのステロイドはプレドニゾロンという、多分一番弱いタイプ。
長期投与にはいろんな副作用があるけれど
元気が出て、アレルギーを抑えてくれるようで、
マロのくしゃみや涙目がきれいにおさまってます。
わんこ38キロですか、大きいですね、マロの10倍以上だ・・・
先生がもたせてくれた薬と酸素テントの組み合わせは、
これが最大限として、マロの様子を見ながら
拒絶されたらマロに従う、にすることにしました。
口で息をし始めたら危ない、それだけが要注意点です。
ご自身で皮下注射、大変ですね。
動物病院でお医者さんは簡単にやってますが。
皮下注射、早く上達すると良いですね。
失礼ながらケバさんの反応には笑ってしまった。
きれいなものです、びっくり~
皮下注射は慣れだ、みんなやってる、って言われますが
びびりまくってます、意外に小心者のあたしたち
でも、それでマロが元気でいられるなら、シモベの勤めなのかなぁ。
ケバの反応はそんたくの欠片もなく笑えます。
そういう笑い、すごく必要なんです…
それから点滴は使い切りでしたら人肌に温めると猫も心地よい見たいです。
どうぞお大事に。
手でぎゅ〜ってやると、一人で点滴が難しい。
さっそくしばらく使ってなかったアマゾンで注文しました。
点滴は500ccを4回に分けて使うタイプです。
使い切りは人肌に温められるんですね、
冬はそれがいいかもしれませんね、先生に相談じゃ
いろいろ有益情報ありがとうござりまする。
なんか賑やかに二人でやってるのとか(苦笑)
早速購入しました~