江戸川橋の上からの定点観測をば、と携帯をかざしたら最初にアオサギさんが目に入った。
1日違うだけで、空が青いというだけで、こんなに違うねぇ、そだなぁ〜と、主人と会話。
そのあと向かったのは乃木坂の新国立美術館。トルコの至宝展開催中なんだ。
主人は今回が新国立美術館デビュー
日本の美術展は写真NGなので展示物はないけど、2人別々に音声ガイドを借りてゆっくり1時間半くらい見学。展示物もさることながら、展示会場のインテリアにもこだわりがあって、やるな新国立と思った。
出てきた頃にはすっかり夕焼け空、六本木までプラプラ歩いて帰ろうか、ってことにした。
その前に、お隣の政策大学院大学の敷地内の桜が満開だったので、その桜を入れて美術館建物をパチリ。設計は黒川紀章、バブルの香りがするけど、ちょっとだけフランスのポンピドーセンターを彷彿とさせる。かなり大きいので、中にいると新しくできた空港か?と思ったりもしてなかなか興味深い。
226事件のあった場所を部分的に保存してあると後から知った主人は、どうやらまた行ってみたい様子。今度はカフェにでも行きますかね〜
追記;みどりさんのコメントにあるサギはこちらのこと。江戸川橋近辺を羽休めの場に使ってるのかな。
同じアオサギなのかもしれませんね。
川面に桜と青空が写っているのが良いです。
新国立美術館、全然知りませんでした。
東京に行くことがあれば要チェックです。
そうです、あの時アオサギと教えてくださったのはみどりさんでしたね。
多分同じアオサギだと思います、根拠ないけど(笑)
桜はやはり青空が似合いますね
新国立美術館はマニアックな展覧会が多いので
前回はタピストリーの展覧会で2年くらい前だと思いますが
ぴったりハマるものがあれば、サントリーミュージアムや森ミュージアムも近く
まとめて毛色の違うアートを楽しめますよ。