地底人の郵便受け？

クリニックで延々待たされた帰り、更地に一本だけ残された木に取り付けられた郵便受けを発見。不思議～・・・。お手紙入れてみたい衝動に駆られたけど、それをぐっと我慢して写真撮るだけにしておいた。ん～、なんかちょっと成長した気分（苦笑)

ところで昨日の「臨時休業」は病室に予告の紙が貼ってあったので主人のせいではないことが明らかに（さいしょっからまったく関係ないっちゅ～とるに・・・）。それにしても待合室は満席立ち見状態（観劇じゃないっちゅ～に）。近所の人に会ったので待ってる間雑談。「小学校ではインフルエンザがはやってる」という情報から「予防接種ってどうしたらいいのか？」教わった。まずは１１月に一度接種し、１ヶ月くらいたってからもう一度すると免疫がつくってその知り合いは教えてくれた。「げ～二回も注射すんの～、やだぁ～。それで効かなかったら怒るぅ～」と妙な盛り上がり。

待合室は子供と高齢者がほぼ８割を占めていた。そのなかで異彩を放ってたのはデニムのミニスカートにレギンス、短い丈のフードのついたジャンパーといういでたちの若い女性で、椅子に座るなりバッグからビューラーとマスカラを取り出して、まつげをカールさせてはマスカラを塗り、また塗ってカールさせる・・・を黙々と＆延々と繰り返していた人。「知らない人」＝「存在しない」なんだよね～。そのうち羞恥心ってコトバは死語になっちゃうな～とちょと心配になる。

地底人にお手紙書いて相談してみようかしらん。