一年たつと

iPhoneに入ってるリモート会議アプリが、こんな状態になった。

 

コロナ前から使ってたのはFaceTimeとWebexくらいかな。iPadにはこれら以外のアプリも入っていて、貸し会議室のようなところから参加する場合は、また違うアプリを使うこともある。自分のMacやiPadを持参して会議に乗る場合にはマイク付きイヤフォンや、マイクとイヤフォンを別々に操作できるサウンドカードとか、使い慣れた道具も持ち込む。そういう道具はもともと、コンピューターゲームのプレイヤーのために開発されたアイテムが多く、しかもかなり安価に手に入り活躍することが発覚。

 

たまに仕事と仕事の間に時間が空いて、ちかくにあったりするとビックカメラを覗く。今まで足を運ばなかったゲーム関連コーナーで、真剣にイヤフォンのインピーダンスなんかをチェックしてると、後ろの方から大音量でガガガ〜とかバキュン・ドカンみたいなゲームの音がうるさくて集中できん（苦笑）。

 

結局見た目だけ確かめて、購入はうちからネットでお取り置き、みたいな。戦闘機のパイロットみたいな巨大なヘッドフォンをして、大音量でゲームなんてしてたら肩は凝るし目も疲れるだろうから、長時間やるのは体力がいるだろうなぁと思ったら、ゲーム専用の椅子まで売っている。至れり尽くせりなんだなぁと妙に感心したりする。