怪我の功名 続編

年賀状が返ってきたため（って、あたしは去年の年賀状で転居したと伝えてありましたけど・・・）「どこにいるの～」と電話を下さった先輩のお陰で、昨日、ほぼ四半世紀前に大学を卒業して最初に就職して3年少し仕事をした職場の先輩二人に、我が家まで足を運んでいただきお昼飯をご一緒できた。

二人のうちの一人とは10数年前一緒にコンサートに行き、主人と3人で食事をした。でもその後はずっと賀状交換だけの関係だった。もう一人とは私が結婚する前からすでに賀状交換だけの関係。

13時開始。途中マッサージと理髪店に行くため主人が中座し、帰宅したけどまだおしゃべりが続いていた。お開きは21時。ってか、21時になっていたこと自体に気付いてなかったあたしたち（苦笑）。

携帯電話の番号とアドレスを交換し、次回はもうちょっとインターバルを開けないで会いましょうと別れた。その職場ではついていたボスもちがえば、仕事の内容も違い、年齢も少し離れている。もっと年齢が近くて卒業した大学も同じで仕事の内容も同じだった先輩もいたのだけど、その人たちとはすでに音信普通。波長の合う相手って年齢も仕事も関係ないねぇ～って思った。

猫らときたら、珍しくケバのほうが先にご挨拶に現われ、マロはニャンニャンよくおしゃべりし、終始愛想良くて、お客様にも喜んでいただいた。よかった、よかった。