来年ドイツで開催される、女子サッカーのFIFAワールドカップ、組み合わせ抽選会が先日行われた。抽選の結果世界ランク5位の日本は、ニュージーランド・メキシコ・イングランドと同じB組に入った。
6月27日にニュージーランド戦をボッヘムで闘い、メキシコ戦は7月1日レバークーゼンで。イングランドとはアウグスブルグで7月5日の試合となる。うぅ~、行きたいなぁ~。
そして、さきほど2018年と2022年の男子のFIFAワールドカップの開催地が発表された。
2018年に立候補していたイングランドは地元もの盛り上がりにもかかわらず
第一ラウンドで脱落
下馬評でも一番可能性が高いとされていた、ロシアが開催国となった。BBCは生放送で「2018年は鉄のカーテンの向こうで初めて開かれる」と評した。ロシアの代表団は「一緒に歴史を作ろう」と答えた。日本でもプレーしたことのある、リネカー選手が「本当に残念、チームとしてこれだけ頑張ったので、お土産をイングランドに持って帰れなくて残念。でも、ロシアにはおめでとうと言いたい」とインタビューに答えていた。
2022年に立候補した日本はストリンガー・SONY会長をひっぱりだした
FIFAとのパイプが太いらしい
クリントン大統領やパクチソン選手など大物を起用したライバルには、チームワークで対抗した形。南アでのワールドカップ大会で抜群のチーム結束力を見せた日本代表チームみたいに、日本はチーム力で立ち向かったわけだ。
が、カタールに決定した。一度も本大会に出たことのないカタール、「仰天だ」とBBCがマジで驚いていた。「今年が南ア、次回がブラジル、その次がロシア、その次がカタール、これだけ長きにわたって先進国では開かれないというところから、FIFAのメッセージを読み取るべき」という解説もついた。
王族のメンバーが決定を受けて「カタールを、中東を信じてくれてありがとう、チャンスをくれてありがとう」とあいさつした。
あいさつするカタール代表団
「中東を信じてくれてありがとう」
日本チームのみなさん、お疲れさまでした。残念だけど、2回開くには相当の理由が必要だってことでしょう、オリンピックもしかり、で。プラッター会長が発表前のスピーチで「サッカーは人生の学校である。上手に負けることも大切だ、負けることからも学ぶべきである」みたいなことを言っていた。日本はオリンピックとワールドカップ招致という二つの負けから、学ぶこと多いと思う。
真ん中の写真はスポニチより
6月27日にニュージーランド戦をボッヘムで闘い、メキシコ戦は7月1日レバークーゼンで。イングランドとはアウグスブルグで7月5日の試合となる。うぅ~、行きたいなぁ~。
そして、さきほど2018年と2022年の男子のFIFAワールドカップの開催地が発表された。
2018年に立候補していたイングランドは地元もの盛り上がりにもかかわらず
第一ラウンドで脱落
下馬評でも一番可能性が高いとされていた、ロシアが開催国となった。BBCは生放送で「2018年は鉄のカーテンの向こうで初めて開かれる」と評した。ロシアの代表団は「一緒に歴史を作ろう」と答えた。日本でもプレーしたことのある、リネカー選手が「本当に残念、チームとしてこれだけ頑張ったので、お土産をイングランドに持って帰れなくて残念。でも、ロシアにはおめでとうと言いたい」とインタビューに答えていた。
2022年に立候補した日本はストリンガー・SONY会長をひっぱりだした
FIFAとのパイプが太いらしい
クリントン大統領やパクチソン選手など大物を起用したライバルには、チームワークで対抗した形。南アでのワールドカップ大会で抜群のチーム結束力を見せた日本代表チームみたいに、日本はチーム力で立ち向かったわけだ。
が、カタールに決定した。一度も本大会に出たことのないカタール、「仰天だ」とBBCがマジで驚いていた。「今年が南ア、次回がブラジル、その次がロシア、その次がカタール、これだけ長きにわたって先進国では開かれないというところから、FIFAのメッセージを読み取るべき」という解説もついた。
王族のメンバーが決定を受けて「カタールを、中東を信じてくれてありがとう、チャンスをくれてありがとう」とあいさつした。
あいさつするカタール代表団
「中東を信じてくれてありがとう」
日本チームのみなさん、お疲れさまでした。残念だけど、2回開くには相当の理由が必要だってことでしょう、オリンピックもしかり、で。プラッター会長が発表前のスピーチで「サッカーは人生の学校である。上手に負けることも大切だ、負けることからも学ぶべきである」みたいなことを言っていた。日本はオリンピックとワールドカップ招致という二つの負けから、学ぶこと多いと思う。
真ん中の写真はスポニチより
個人的にはイングランドが良かったなぁ。。。
ほんとですよぉ~
でも、次はブラジル、2022年はカタールだとすると、
2018年のロシアにでも行っておかないと、
ワールドカップ観戦できないかも、っていう悲壮感も持っております。