
来週主人の仕事納めの翌日から、2泊3日で山陰地方(何とも大雑把なあたし)に旅行することにした。最初の写真は砂の美術館のホームページから。仕事で2度ほどきたことあるあたし、主人にも見せたいなと思って、山陰に行くならここでしょ!とここを最初の訪問地にした。
ここもコロナの影響で展示替えができず2020年のテーマを2021年にも持ち越している。
情報収集後にレンタカーを借りたのだが、先週末のように雪が降る、降った後道路がアイスバーンになる、を考えると知らない道をナビを頼りに日頃乗ってない車で移動、は大変じゃない?ってことになり、先週末急遽公共交通でどの程度移動が可能かを調べてみた。もともと欲張った旅程にしてないので、公共交通で大丈夫じゃん、とわかった段階でレンタカーはキャンセルした。
そうこうしているうちに、ようやく宿泊地の位置関係とお互いの距離がわかってきて(今頃ですかい?)、鳥取から山陰入りして皆生温泉に泊まり、足立美術館を見て出雲で一泊、翌朝早めに出雲大社にお参りして松江へ移動、市内散策を経て夜の便で米子から帰京、という宿泊地を決めるために当初暫定的に立てた宍道湖を時計回りに回るルートよりも、反時計回りのほうが効率的で城下町松江をゆっくり楽しめるかも?と思いはじめ調べてみた。
と同時に、年末になるといいお店は閉まってしまうので、食べるところの確保も急がねば、と予約を入れた。こういうプロセス、あたし大好き〜。
昨日はあたしの仕事納めだったので、帰りに遠回りして池袋駅のみどりの窓口に行ってみた。最終日、朝早めに出雲大社をお参りして、出雲市から安来まで特急で移動して足立美術館に閉館まで2時間くらい滞在できるような旅程を組んだので、この特急だけは予約せねばと思って。みどりの窓口のお姉さんはとても親切で、それ以外にも「そもそもSuicaは使えるんでしょうか?」とか「ネットでは2日間の周遊券があるのだけど、それを買った方がお得でしょうか?」とか、JR東なのにJR西のインフラや商品の質問にも手元で情報を検索しながら答えてくれた。
結果的に、あたしたちが利用を考えている駅はほとんどがICカード対応駅なので問題ないでしょう、2日間の周遊券は特急に1回しか乗らないあたしたちのような利用では元が取れない可能性が高いので、ICカード対応じゃないと面倒だと思って買うのなら必要ないです、ということだった。唯一最終日の最後の駅の米子空港駅だけが、車内でICカードをかざして精算という記述はあるのだけどSuicaが使えるか定かじゃない、なので安来駅で確認してください、ということだった。
で、その特急。200席くらいまだ空いているという(苦笑)。じゃあ自由席(700円くらい安いらしい)でもいいかなぁとは思ったんだけど、空いてる指定席のほうがコロナ対策としてはよかろうと思ったし、宍道湖が見えるであろう進行方向左側の席を確保できるので、やっぱ指定席じゃ!と左側の並んだ2席の特急券だけを購入した。出雲市から安来まで45分の旅で、特急の名前はやくも。やっぱこの日の昼は駅弁かなぁ(笑)。
寒波到来との事、雪の多いところなので
積雪の情景を味わいながら積雪対策をお忘れなく・・・・
青春時代に振り返り、安来節など聞いて
2021年をぶっ飛ばしてください。
いってらっしゃい・・・・
鳥取から島根に行くとき 晴れて 大山がきれいに見えるといいなあ。
宍道湖畔の旅館 風情があっていいですよ。
雪見しながら露天風呂なんか入ったら 最高です。
足立美術館 2時間は いいですね。
しっとりした城下町の松江 思い出の松江城にもいかなくちゃ!
狙ったかのように寒波到来、寒さ対策と雪対策、しっかりやっていきます!
青春以前の幼児時代の思い出なので、写真でしか記憶がないですが、新しい記憶づくり、楽しんできます。
大山の位置もよくわかってなかったので、情報ありがたいです。ホント、お天気が良ければ雪を被った大山、見えるかなぁ?旅館のある皆生温泉は日本海に面してるみたいです、楽しみ〜
松江は1日ゆっくり時間をとるように組み直したので、お堀を船で回ったり画策中です。