
今日の仕事で久々に大量に出くわした国名漢字表記、古色蒼然ってかんじで楽しいので、ブログのネタにしてしまおう。
アメリカのことは米、イギリスのことは英、オーストラリアのことは豪、などと国を漢字一文字で表記することは一般的。お役所の文書には、この種の略称がかなり頻繁に登場する。主として内部で使う文書に使われているので、文句言っちゃいけないし、アジア諸国は中・朝・韓・台・印と、日常生活でもおなじみの国が多いので大抵の場合は問題にならないのだけど、ちょっとだけなじみ度が落ちるだけで「間違ってないよなぁ」と心配になるのも事実。
さらに都市名までも漢字表記された書類を「ほりゃ」と渡されたひにゃぁ「ニューヨークを紐育なんて、なんでですか?暗号のおつもりでしょうか?」と意見したくなる、できないけど、ぶちぶち。
democracyを民主主義と訳した明治の賢人は天才だと思うけど、ニューヨークを紐が育つと当て字した人って、どこのどいつか探し出して懲らしめたい気分じゃ(苦笑)。
という私怨(?)はさておき、ちなみに・・・
シンガポールは 星
マレーシアは 馬
ベトナムは 越
インドネシアは 尼
ミャンマーは 緬
タイは 泰
フィリピンは 比
とまぁ、このあたりまではふつ~。今日新たに仕入れたのは、ラオス。
何だと思う?
・・・老なのじゃ、ぷぷぷ。
お役所の書類ではラオス人のことを、老人って書くのかな、若くても?なんか気の毒だなぁ。
江戸川橋付近の桜、古めかしい内容にあわせてセピアに処理してみた。
アメリカのことは米、イギリスのことは英、オーストラリアのことは豪、などと国を漢字一文字で表記することは一般的。お役所の文書には、この種の略称がかなり頻繁に登場する。主として内部で使う文書に使われているので、文句言っちゃいけないし、アジア諸国は中・朝・韓・台・印と、日常生活でもおなじみの国が多いので大抵の場合は問題にならないのだけど、ちょっとだけなじみ度が落ちるだけで「間違ってないよなぁ」と心配になるのも事実。
さらに都市名までも漢字表記された書類を「ほりゃ」と渡されたひにゃぁ「ニューヨークを紐育なんて、なんでですか?暗号のおつもりでしょうか?」と意見したくなる、できないけど、ぶちぶち。
democracyを民主主義と訳した明治の賢人は天才だと思うけど、ニューヨークを紐が育つと当て字した人って、どこのどいつか探し出して懲らしめたい気分じゃ(苦笑)。
という私怨(?)はさておき、ちなみに・・・
シンガポールは 星
マレーシアは 馬
ベトナムは 越
インドネシアは 尼
ミャンマーは 緬
タイは 泰
フィリピンは 比
とまぁ、このあたりまではふつ~。今日新たに仕入れたのは、ラオス。
何だと思う?
・・・老なのじゃ、ぷぷぷ。
お役所の書類ではラオス人のことを、老人って書くのかな、若くても?なんか気の毒だなぁ。
江戸川橋付近の桜、古めかしい内容にあわせてセピアに処理してみた。
面白いんですね~。識らないことがまだまだ沢山あって、ウカウカ老いてはいられませぬ。
面白いでしょ?
でも、人に読ませるためにしたためるものの表記を
あえて判りにくくするのってなによ?といぶかしく思ったのでした。
ベトナムも意味がわかりません(笑)
写真を修正でセピアにできたり電子新聞も「切り抜き風」にできるところを見ると、古いものから新しいものへの「過渡期」に生きていることを実感します。数十年後の子どもたちにはセピアの本来の意味もわからないんだろうな~
そうなのよ、インドネシアはみんな尼さん?みたいな(笑)
>古いものから新しいものへの「過渡期」に生きていることを実感します
そうそう!!
そういう意味では「お得感」ありますね、あはは。
でも、電子の世界では「色あせる」という言葉が死語になるんでしょうね
なんだかちょっとさびしいな。