kebaneco日記

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デジカメ講座@講談社

2008年06月29日 | 旅行記&その他
昨年同時期に開かれた八二一(はにはじめ)さんのデジカメ写真講座、今回のデジカメ講座は講堂で開催された。しっかりもののおかん(藤原さん)がきっちり説明し、おとん(来さん)が笑いを担当するという、絶妙なコンビネーションを披露。

面白ポーズを発見したら、全体像がわかる写真をまず一枚、それから角度や構図を変えて何枚か撮る。実際の例を見せてもらいながら説明されると、ああ、うんうん、そ~だよね~って思うけど、実践してないなぁと反省。露出補正も臨機応変に利用すると、違った質感の写真が撮れてグッドだといわれた。

例えば逆光を補正しないまま撮影すると被写体が暗いかんじになるのだけど、それを補正する(+にする)とトーンが明るくなる。ただ窓からの光の影になった被写体を明るくした場合など、窓の外の景色が白くなって飛んじゃうので、色の変化以上の変化を伴う。両方撮ってみたらいいね、みたいな話とか。

あとは、瞳に光が映りこんでいると生き生きしたかわいいかんじになるので、下向きの顔よりはちょっと上を見るように誘導して目が「キャッチ・ライト」になるようにしたほうがグッドというヒントもあり。

それから例えば欠伸や寝返りや毛並みの手入れなどの連続した動きを撮るときについつい連写モードにしてしまいがちだけど、八二一さんたちは連写モードは使わないそうだ。自分の持っているカメラのシャッターの反応スピードを熟知しているからできることだな~と感心した。

動きのある写真をという話には、内蔵フラッシュだけではボケボケになってしまうので、一眼レフのカメラでストロボを外付けにするならばジャンプシーンなどは取れるだろうけど・・・という話だった。ってことはケバさんのドアハンドルへのジャンプはストロボがないと苦しいってこと、ううむ、ストロボ貯金でもはじめようかな?

写真は講談社のイベントスペース、Kスクエアの入り口。はっちゃんの写真展は7月13日までやっているみたい。写真以外にもはっちゃんの首輪とか子分のローリーちゃん(つめとぎ)などが展示されていて、グッズ販売もやってる。

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