今日のうた

思いつくままに書いています

高速増殖炉と六ケ所再処理工場が やめられない理由 (1)

2017-07-12 13:38:34 | ①核と人間は共存できない
(53)「六ケ所再処理工場、建設費2.9兆円に 当初想定の4倍 
        7月4日 朝日新聞デジタル」

http://digital.asahi.com/articles/ASK735KJVK73ULBJ00L.html?_requesturl=articles/ASK735KJVK73ULBJ00L.html&rm=443

●原発について書こうと思っても、政権が次から次と問題を引き起こすので、
 ついそちらを優先してしまう。
 それと原発についてどれだけ知っているのか、自信が持てないこともある。
 だが専門家でないからと黙っていたら、いいようにされてしまう。
 そんなわけで、自分の考えていることを書きます。
 
 2016年12月に【もんじゅ】の廃炉が決まり、【核燃料サイクルの破綻】が
 決定的となった。
 それなのになぜ、この期に及んでも【六ヶ所再処理工場】が必要なのか?
 建設費は当初の見込み(7600億円)の4倍近くまで膨らみ、
 2兆9000億円に!
 維持管理費を入れると、完成後40年間の総事業費は13・9兆円!
 これらは電気料金として利用者が負担することになる。

 1997年完成予定がトラブルが相次ぎ、完成は22回延期されている。
 2015年には虚偽報告が発覚し、今も完成のめどが立っていない。
 「再処理工場」についてもっと知りたいと検索したところ、次のブログにヒットした。

(54)「河野太郎氏が語る『再処理工場の秘密』」

http://www.saso.sakura.ne.jp/tank/page055.html

河野太郎さんのお話は素晴らしい!
 難しい事柄を分かりやすく丁寧に語っている。
 自民党に所属しているので言いにくいこともおありだったと思うが、
 党派に捉われることなく語っていて、全体像が少しずつ見えてきた。
 この講演は2006年に行われたようで、プルトニウムの保有量などの数値が
 現在と違っているかもしれません。
 リンクさせて頂き、その一部を引用させて頂きます。
 また、6月3日の『報道特集(核のごみはどこへ?フランス最新研究)』を
 リンクさせて頂き、その一部を引用させて頂きます。

(55)「報道特集 2017年6月3日 170603 part 1
    『行政の公平性は?加計学園問題・核のごみはどこへ?フランス最新研究』
    (動画あり)」

http://www.dailymotion.com/video/x5oy8yo
 
 分かっている範囲で書きます。
 ウランを燃やすと 第一段階のゴミである【使用済み核燃料】が出る。
 これを原発サイト内にある貯蔵プールに入れて冷やし続ける。
 ところがどの原発も貯蔵プールが一杯になってきて、置き場がなくなるのは時間の問題だ。
 
 40年くらい前に国が考えたのは、【夢の核燃料サイクル】というものだ。
 使用済み核燃料をそのまま貯蔵して冷やし続けるのではなく、
 これを再処理するというものだ。
 使用済み核燃料を再処理すると、プルトニウムが採れて、
 同時に 第二段階の核のゴミである【高レベル放射性廃棄物】が出る。
 (人が近づくと十数秒で死に至るほどの強い放射線を出す)
 このプルトニウムを【高速増殖炉】で燃やすと、投入した以上の量の
 プルトニウムが出てくる。

 つまり
 使用済み核燃料→ 再処理工場→ プルトニウムを取り出す → 
 これを高速増殖炉で燃やしてプルトニウムを増殖→ 
 このプルトニウムを使って更に発電することにより、プルトニウムを永久に供給できる。

 資源の乏しい日本にとって、ウラン燃料とプルトニウムで千年単位で発電できる、
 まさに【夢の核燃料サイクル!】
 そのためには、【高速増殖炉】と【再処理工場】が必要になる。
 日本の【高速増殖炉】は、【もんじゅ】と【常陽(茨城県)】だ。
 ではなぜ【もんじゅ】は1994年に臨界に達し、総額1兆円以上の税金が投じられた
 にもかかわらず、2016年12月に廃炉にしなければならなかったのか。
 
 普通の原発では水で冷却し続けるが、
 【高速増殖炉】はナトリウムで冷却しなくてはならない。
 ナトリウムは空気や水に触れると、激しく燃焼するため、
 取り扱いが非常に難しい。
 火事が起きても、水で消火できないのだ。

 このことが【もんじゅ】を大きくつまづかせるきっかけとなった。
 1995年、【もんじゅ】は配管からナトリウムが漏れて火災を起こしている。
 その時の事故を映したビデオを隠し、問題になった。
 その後20年、ほとんど運転されていない。
 2012年にも約1万点もの機器点検もれがあり、そのずさんさが指摘された。

 臨界から23年が経ち、稼働したのはわずか250日。
 もんじゅが動いていない今も、
 ナトリウムで冷却しつづけなければならない。
 その維持管理費は 【1日5000万円!】
 年間200億円!
 これからも30年かけて廃炉作業を続けていく。
 その廃炉にかかる費用は 【3750億円!】


 もんじゅの維持管理費一日分、5000万円があったら
 どれほど多くの人たちが救われるか!

 他の国はこの難しさゆえに、とっくに【高速増殖炉】から撤退している。
 日本はこれほど多額の金と長い年月をかけても成功しなかった。
 それなのなぜ国は、ずっとあきらめずに撤退しなかったのか?
 そこには、【核燃料サイクル】が止められない理由があった。  2につづく


「映画・日本と再生 光と風のギガワット作戦 河合弘之監督最新作
 太陽がいっぱい。風がいっぱい。世界はもう、自然エネルギーで動いている!」
                       
http://www.nihontogenpatsu.com/

※「日本と原発 4年後 法廷版」と「日本と再生予告編」の2つの動画あり。 
               ↓













(画像はお借りしました)


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高速増殖炉と六ケ所再処理工場が やめられない理由 (2)

2017-07-12 13:38:14 | ①核と人間は共存できない
現在、日本は48トンのプルトニウムを保有している。
河野さんの講演では、北朝鮮の保有量は50キロだという。
この50キロのプルトニウムに対して、六ヵ国協議にアメリカやロシア、中国、韓国、
日本も参加して大騒ぎになった。
ではなぜ日本の48トン=48000(4万8千)キロのプルトニウムに対しては、
問題にならないのか?
そしてこの48トンのプルトニウムは、今どこにあるのか?

現在、【六ヶ所再処理工場】は未完のままで、完成のめどが立っていない。
以前からイギリスやアメリカに(多額のお金を払って)、再処理を委託している。
そのためプルトニウム約40トンは海外にあり、 【高速増殖炉】の完成まで
(多額のお金を払って)保管してもらっている。
だがいずれ、全てのプルトニウムが日本に返還されるだろう。
その際、もちろん秘密裡に行われるだろうが、万が一テロリストにプルトニウムが
狙われたとしたら、北朝鮮のミサイルどころの騒ぎではなくなる。

※再処理をすることで、プルトニウムだけでなく【高レベル放射性廃棄物】も出る。
 これをガラス固体化して、六ヶ所村で一時貯蔵している。
 【使用済み核燃料】は、原発サイト内の貯蔵プールで冷やされているが、
 将来、再生するための原料として、各地の原発から六ヶ所村の
 貯蔵施設に送られ保管されている。
 原発サイト内の貯蔵プールがいっぱいになれば、原発は稼働できなくなるはずだが、
 あくまで【使用済み核燃料】ではなく、【再処理するための原料】として
 六ヶ所村に送られ保管されているのだ。
 
河野さんのお話によると、プルトニウムは 「テロリスト・フレンドリー」だそうだ。
プルトニウムは吸い込んで肺に入ると致命的だそうだが、ウランを持ち運ぶよりは
プルトニウムを持ち運んだ方が、よっぽど安全だそうだ。
国外にあるにしろ、国内にあるにしろ48トンものプルトニウムは、テロリストにとって
垂涎(すいぜん)の的だろう。
しかも丸腰の警備員が守っているような、テロリストにとって非常に好都合な警備形態だ。
それにしてもなぜ国は、こんなリスクを自ら作り出すのか!

【六ヶ所再処理工場】が出来るめどはつかない。
そして【高速増殖炉】も撤退することが決まった。
そして、プルトニウムばかりが増え続けてゆく。
【夢の核燃料サイクル】ということで、大量のプルトニウムの保管が認められてきた。
だがこれが破綻したとなれば、国際社会から非難されるのは必至だ。
そこで思いついた窮余の一策が、プルサーマルだ。

(56)「プルサーマル ニコニコ大百科」

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AB

●一部を引用させて頂きます。

プルサーマルとは、電気事業連合会が電力会社で行おうとしている、
 安全性に不安があるプルトニウムとウラニウムを混合させた
 MOX燃料を使った発電を行う計画である
」 (引用ここまで)

 外国で再処理して出たプルトニウムとウランを混ぜてMOX燃料という新しく核燃料にし、
 普通は【高速増殖炉】で使うが、普通の原子炉でウランの代替燃料として
 使うというものだ。

しかし、安全面でMOX燃料から放射される放射線強度が強い為、
 作業員の被曝等のリスク管理上の難度が上がる。
 また、ウランとプルトニウムを混ぜているため、
 色々な弊害が出てくる(熱伝導、再処理の難度など)

 ヨーロッパでは40年以上の実績があるが、当然日本では実績が無い。
 国内で実績がなく、安全性が原発周辺の住民に理解されておらず、
 さらに2009年に関西電力にて基準を満たしていない『不合格燃料』が出てしまったために、
 住民や市民団体からの反発が大きい。
 2011年にINESレベル5の事故災害を起こした
 福島原発事故福島第一原発3号機はMOX燃料を使ったプルサーマル運転を
 2010年10月より開始していた」 (引用ここまで)

●7月6日の『NEWS23』で、このことを報道していた。

「2017年7月5日、フランス・シェルブールからMOX燃料を積んだ船が、
 フランスから日本へ出港した。
 仏原子力会社アレバ社が使用済み核燃料を再処理したMOX燃料を
 積んでいた。
 このことで、国際環境保護団体が『運搬の際、テロの標的の恐れがある』
 として強く批判した。
 この核燃料(MOX燃料)は、関西電力・高浜原発で使用される予定で
 約736キロのプルトニウムが含まれる


●【高速増殖炉】もできない。【六ヶ所村再生工場】も完成の見込みがない。
 イギリスやフランスから、再処理した際にできるプルトニウムを引き取ってくれと言われる。
 【夢の核燃料サイクル】は、まさに【悪夢の核燃料サイクル】でしかない!
 プルトニウムの使い道がないからと言って【プルサーマル】を始めても、
 プルトニウムが最大1割くらいしか混ぜられないので、
 一向にプルトニウムは減らない。
 そのうえ仮に、六ヶ所再処理工場ができてフル稼働するとどうなるか?
 年800トンの使用済み核燃料を再処理すると、
 毎年、約4トンのプルトニウムが増え続けることになる。
 さらに国は国民にウソをついてまで、【核燃料サイクル】にしがみ付こうとする。

 「MOX燃料をプルサーマルで燃やすことを 
  【核燃料サイクルという】
」、と。

 プルトニウムを使う予定だった【高速増殖炉】が不可能になった今、
 【高速増殖炉】も【六ヶ所再処理工場】も【夢の核燃料サイクル】も
 全て白紙に戻すべきだ!

 そして【使用済み核燃料】の再処理をやめるべきだ!  3につづく


「映画・日本と再生 光と風のギガワット作戦 河合弘之監督最新作
 太陽がいっぱい。風がいっぱい。世界はもう、自然エネルギーで動いている!」

※「日本と原発 4年後 法廷版」と「日本と再生予告編」の2つの動画あり。
               ↓                       
http://www.nihontogenpatsu.com/
 
         













(画像はお借りしました) 


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高速増殖炉と六ケ所再処理工場が やめられない理由 (3)

2017-07-12 13:37:49 | ①核と人間は共存できない
【使用済み核燃料】を再処理すると【高レベル放射性廃棄物】が出る。
これは、人が近づくと十数秒で死に至る強い放射線を出す。

こんな猛毒なものを、10万年にもわたって保管し続けなければならないのだ!
自然災害大国の日本で10万年もの間、安全に保管し続けることは奇跡に近い。
現在、多くの【使用済み核燃料】は各原発サイト内にある貯蔵プールに
入れて冷やされている。これを湿式というが、使用済みとはいえ、
プール内で冷やし続けないと大変なことになる。
乾式貯蔵 というやり方があるのに、なぜ国はこの方法が取らないのか!

【使用済み核燃料】は再処理をせずに、全てを乾式貯蔵にすべきだ。
そして直ちに全ての原発を廃炉にすべきだ。

【使用済み核燃料】を貯蔵プールで5年間冷却してから、乾式貯蔵にするという。
原発事故から6年が経ち、まさに乾式貯蔵に切り替える時だ!
では、なぜ国はそうしようとしないのか?

【高速増殖炉・もんじゅ】はとうに破綻し、事実上、【核燃料サイクル】は破綻した。
その結果、【六ヶ所再処理工場】の必要性がなくなったはずだ。
それなのに、政府はその継続をあきらめていない。
【高速増殖炉】の建設には、4段階ある。

実験炉→ 原型炉→ 実証炉 →実用炉

【もんじゅ】は原型炉で断念したにもかかわらず、
多額の金を払ってまで、フランスの計画性の乏しい【高速炉】計画に便乗し、
形の上だけでも【高速炉】から撤退しようとはしない。
『報道特集』から一部を引用します。

(日本は)2030年代の運転開始を目指す実証炉【ASTRID】を
 共同開発しようとしている。(いまだ実用炉ですらない)

 もんじゅをやめた日本とフランスが、どこまで本気で協力するのか心配がある」 

2017年2月の国連大学で、【使用済み核燃料】を再処理して産まれる
プルトニウムへの懸念の声が上がった。
核燃料サイクルのめどが立たないまま
日本は国内(?)に48トンのプルトニウムがあるが、その懸念とは

プルトニウムの核兵器への転用が可能だからだ

 原子力委員・阿部信泰氏は

日本はこれほど大量のプルトニウムを、
 核セキュリティ・テロへの懸念から
 保有すべきではない
」  

日本政府が【核燃料サイクル】に固執する理由はここにある。
プルトニウムは、【核燃料サイクル】を行う前提で、
アメリカが保管を認めてきたのだ。  

オバマ政権国家安全保障担当・スティーブ・フェッター教授は

プルトニウムの大量保有は密輸や
 核のテロのリスクを生む。
 何年もの間、日本の専門家たちは、
 核燃料から分離されたプルトニウムは、核兵器に
 使用できないと主張してきた。
 しかしアメリカの科学者たちは、全員反論している。
 他のプルトニウムと同様、核兵器に十分転用可能である
 日本がすべき最低限のことは、
 これ以上、プルトニウムを増やさないことです
」 (引用ここまで)

日本が【核燃料サイクル】に固執するもう一つの理由を、河野さんの講演から引用します。

「日本の原発にはサイト内に貯蔵プールがあり、【使用済み核燃料】を冷やしている。
 だがどこの原発も、貯蔵プールがいっぱいになってきている。
 これでは原発を止めざるを得ない。
 そこで将来、再処理するという理由で、青森県にある六ヶ所再処理工場に送り込んだ。
 それにより各原発の貯蔵プールは空きができて、
 当面は操業できる――と国は考えたのだ。

 青森県は、次のように釘をさしている。

【使用済み核燃料】は、あくまでも再処理するという
  条件で引き受けたのだ。
  あくまでも製品にするための【工場の材料】なのだ

  これは青森県・電力会社・経産省も絡んで、そういう約束になっている。
  そうでないものを持ち込んでは困りますよ」 (引用ここまで)

テレビだったか新聞だったか、青森県はあくまでも【工場の原料】として預かっている。
もし【再処理工場】が動かせないのなら、これまでに持ち込んだ【使用済み核燃料】を
それぞれの原子力発電所が引き取って欲しい、と語っていた。
六ヶ所村に集められた【使用済み核燃料】を、
それぞれの原子力発電所に返すとなると
貯蔵プールが満杯となって、原発を動かせなくなる。
だから国は、高速増殖炉と六ケ所再処理工場が止められないのだ。

【六ヶ所再処理工場】の完成のめどは立っていない、
だが、万が一、完成すれば、今保有しているプルトニウム48トンに、
さらに毎年8トンのプルトニウムが増え続ける。
それでも国は、高速増殖炉も六ケ所再処理工場も止めようとしないのだ!

こんな自転車操業がいつまでも続くはずがない!
【核燃料サイクル】どころか、日本の
【原子力政策】そのものが破綻している。

核のゴミをどこに保管するのか、全く決まっていない以上、
全ての原発を直ちに止めるべきだ!
これでは日本が、「トイレのないマンション」どころか、
「日本中が汚物まみれのトイレ」そのものになってしまう。

これは党派を超え、国民全体が取り組む喫緊の課題 だ。
これをウソ、言い訳、言い逃れ、誤魔化し、恫喝、無視・・・をしていけば、
日本は国際社会から孤立してしまうだろう。
どんなに時間と金がかかろうと、次の原発事故が起きる前に
国も国民も真摯に立ち向かうべきだ!

あれだけの原発事故を引き起こし、世界中に放射能をまき散らした日本が、
わずか6年で原発事故そのものが無かったことにしようとしている。
誰も事故の責任を取ろうとせず、十分な事故の解明もせず、
被害に遭われた方々への補償もあいまいなまま、再稼働しようとする。
こんな厚顔無恥な国があるだろうか!!!!!
私は絶対に、原発事故を忘れない!
それと以前、稲田氏は核兵器について言及したことがある。
         ↓
(57)「稲田防衛相、核保有検討『撤回しない』 非核堅持も強調 
    2016年10月11日 朝日新聞デジタル」

http://digital.asahi.com/articles/ASJBC656QJBCUTFK01H.html

最近では、こんなことも……。

(58)「2プラス2突如延期 稲田大臣『普天間答弁』で密約漏洩か 7月7日 日刊ゲンダイ」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208873/1

(58-2)「普天間が返還されない? 広がる懸念 稲田防衛相『まったく想定していない』
      7月7日 沖縄タイムス+プラス」

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/109929


核兵器に転用できるプルトニウム48トンを、日本は持つべきではない!
核兵器も原発も、絶対に未来にあってはならないものだ!

※「核のゴミはどこへ?」の続きは、後日書きます。

「映画・日本と再生 光と風のギガワット作戦 河合弘之監督最新作
 太陽がいっぱい。風がいっぱい。世界はもう、自然エネルギーで動いている!」

※「日本と原発 4年後 法廷版」と「日本と再生予告編」の2つの動画あり。
               ↓                       
http://www.nihontogenpatsu.com/ 
         














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