今日のうた

思いつくままに書いています

音楽とラジオは 真の友

2021-04-12 08:35:04 | ⑤エッセーと物語
眼の痛みと頭痛の原因は、眼圧が高くなったことに因るものでした。
眼圧を下げる目薬を更に追加したところ、だいぶ和らぎました。
目は大切だと思い知りました。

こうなるとラジオと音楽が真の友です。
「NEWS23」のエンディング曲が「スピッツ」の「紫の夜を越えて」に
なったということで、ボーカルの草野マサムネさんに
インタビューしていました。

「スピッツ」は娘たちが高校時代に聴いていたバンドです。
私は50歳で仕事を辞めるまで、音楽を聴く余裕はありませんでした。
それでもさびの部分は覚えています。
娘たちと一緒に音楽を楽しめなかったことが悔やまれます。
今、70年代、80年代、90年代の曲を聴きながら、
青春を取り戻しています。



※自分が撮った写真をアップしても、侵入される危険性が
 あるようなので、写真を載せるのを止めます。


追記
2021年「通販生活 盛夏号」の付録に、次の言葉があった。
「目の寿命は70年、ご存知でしたか?
 白内障や加齢黄斑変性など、失明につながる目の病気は
 70歳を超えれば8割以上の人がかかります。
 つまり、目の寿命はせいぜい70年。平均寿命よりも短い」

やっぱり! 70を超えた頃から目の疲労度が増したように感じる。
老後は読書三昧をと考えている人も、その頃には目が付いて
いかなくなるかもしれない。
もっと衝撃的だったのは「ラジオ深夜便」での眼科医の言葉だ。
「私たちが子どもの頃は、目をそんなに使わなかった。
 だが今の子どもたちは、ゲームやらスマホやらで目を酷使している。
 将来、歳をとってから失明する人が増えるかもしれない」

寝たきりになるよりも、目が見えなくなるほど辛いことはない。
目を労わらなくてはと思った。
(2021年7月5日 記)
 
  

コメント
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