私のブログの記事の右上にある「検索」に「電通」と入れて、
「このブログ内で」を選び、検索マークをクリックすると、
出るわ出るわ、12個の記事が出てきます。
さらにCtrlとFを同時に押すと右上に空欄が出ます。
そこに「電通」の文字を入れると、12個の記事の「電通」の文字だけが
黄色になり、探しやすくなります。
安倍政権の時もそうでしたが、
選挙と電通、政治と電通は密接に結びついています。
今回だってそりゃそうでしょう。
都知事選の前に小池氏は、都庁の壁一面に映し出すプロジェクション
マッピングに48億5千万円もの多額な税金を使って、
発注禁止企業に指定されている電通に発注したのですから。
電通にとっても社運をかけた選挙戦になったことでしょう。
2017年10月20日の私のブログ「民主主義の正念場です!」でも
このことに触れています。
↓
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/3c64f172a952f93b80871a887383f25f
電通が広告を扱っている以上、メディアは頭が上がりません。
選挙中に小池氏の様々な疑惑を扱ったメディアがあったでしょうか。
あったとしても一握りです。特にテレビ局が酷かった。
候補者による公開討論をもっともっとすべきだったのに、
小池氏の拒絶に遭い、一度しか開かれませんでした。
それでも方法は他にあったはずなのに、
テレビ局は無難な話題で逃げ切った。
小池氏に反対するタレントには、暗黙の制裁を加えたとも聞いています。
当時の記事の一部を再度載せると、
●やはり自民党の選挙には、電通が関わっていた!
消費者の心理を知り尽くしている電通にとって、
甘言で有権者を釣るのは簡単なことなのだろう。
騙されてはいけない!
私たちは、ずっとずっと騙されて来たのだから!
カッコいいものを疑え! 見栄えのいいもの、
斬新なものを疑ってかかれ!(引用ここまで)
選挙運動のブレーンに電通の社員がいることは、小池氏にとって
百人力いや百万人力だったのかもしれません。
電通にとって、印象操作はお手のものでしょうから。
選挙中にどのような印象操作が行われていたのかは、
具体的には分かりません。
だが蓮舫氏に「怖い人」という印象操作があったのではないかと、
私は疑っています。
民主党が政権を担った時の事業仕分けにおける
「2位ではダメですか」というセリフが、
今回の選挙で何度使われたことでしょう。
蓮舫氏もこのことを意識してか、最初の頃の発言は小池氏を立てて
歯切れが悪かったです。(歯痒かったです)
強くなければ都のかじ取りは出来ませんよ!
裏表を使い分ける人もいますが・・・。
私はYouTubeで、いろいろな場所での蓮舫氏の演説を観ました。
「若者を救いたい」この言葉に何度涙したか分かりません。
私は蓮舫氏の言葉につよく情を感じます。
私の子どもたちも就職氷河期に就職しています。
新卒で非正規や非常勤、あるいは契約社員になる人が
特に女子には多かったです。
そこから抜け出すことは大変なことです。
奨学金の返済も重なり、結婚したくても出来ない、子どもを持ちたくても
持てない人がどれだけいるでしょう。
「若者が結婚したくなるような婚活アプリ? 曲や漫画を募集???」
こんな提案をする小池氏は、全く実情が分かっていないようです。
10年先、20年先を考えて政策を打ち出したのは、私が知る限り
小池氏や石丸氏ではなく、蓮舫氏でした。
蓮舫氏のあの演説会場での一体感は忘れられません。
せっかく蓮舫氏を通して若者が選挙に目覚めたのに、
国政選挙に出馬しないのはあまりにも無責任です。
民主政治を獲得するのは時間がかかります。
せっかく芽が出たのに、それを育てないでどうするのですか!
今回の選挙は、8年間の利権政治と劇場型YouTuberには
及びませんでしたが、私は手応えを感じました。
それともう一つ言いたいことは、
共産党と組んだことが敗因だというたくさんの報道です。
これは印象操作以外の何ものでもありません。
補欠選挙で結果を出してきていることに危機感をもっている
人たちが、言いそうなことです。
私が日頃から疑問に思うのは、連合の会長の芳野友子氏の言動です。
連合は「日本労働組合総連合会」のことですよね。
立憲民主党が共産党と共闘すれば支援しない。
蓮舫氏が共産党と共闘すれば支援しない。
連合は小池氏を支援しました。
労働組合とは何なんでしょう?
芳野氏を会長にしたのは、若い頃からゴリゴリの反共産だった
ことが一番の理由なのでしょうか。
また連合の言いなりになって、共産党と共闘することに反対する
泉代表は替えるべきです。
国民民主党の玉木雄一郎氏もしきりにこのことを発信していますね。
以前のブログを再度載せます。
2018年7月2日の私のブログ「国民民主党は どっちを向いているのだ!」
↓
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/6a8ebdd934ad4b0bb59c3e731462ea04
私は立憲民主党をずっと支持してきましたが、泉氏が代表でいる限り
支持はできません。当時の私のスローガンはずっと変わりません。
「原発反対!」
「集団的自衛権の行使反対!」
「憲法改悪反対!」
「辺野古基地建設反対!」
「共産党との共闘賛成!」
政策がしっかりしていれば、支持する人は増えていきます。
目先の票に一喜一憂しないで、将来を見据えてこれからの
選挙に臨んで欲しいです。
立憲民主党には優秀な若手が大勢います。
10年後、20年後を見据え、代表は重鎮ではなく、
若手に任せたらいかがですか。
「このブログ内で」を選び、検索マークをクリックすると、
出るわ出るわ、12個の記事が出てきます。
さらにCtrlとFを同時に押すと右上に空欄が出ます。
そこに「電通」の文字を入れると、12個の記事の「電通」の文字だけが
黄色になり、探しやすくなります。
安倍政権の時もそうでしたが、
選挙と電通、政治と電通は密接に結びついています。
今回だってそりゃそうでしょう。
都知事選の前に小池氏は、都庁の壁一面に映し出すプロジェクション
マッピングに48億5千万円もの多額な税金を使って、
発注禁止企業に指定されている電通に発注したのですから。
電通にとっても社運をかけた選挙戦になったことでしょう。
2017年10月20日の私のブログ「民主主義の正念場です!」でも
このことに触れています。
↓
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/3c64f172a952f93b80871a887383f25f
電通が広告を扱っている以上、メディアは頭が上がりません。
選挙中に小池氏の様々な疑惑を扱ったメディアがあったでしょうか。
あったとしても一握りです。特にテレビ局が酷かった。
候補者による公開討論をもっともっとすべきだったのに、
小池氏の拒絶に遭い、一度しか開かれませんでした。
それでも方法は他にあったはずなのに、
テレビ局は無難な話題で逃げ切った。
小池氏に反対するタレントには、暗黙の制裁を加えたとも聞いています。
当時の記事の一部を再度載せると、
●やはり自民党の選挙には、電通が関わっていた!
消費者の心理を知り尽くしている電通にとって、
甘言で有権者を釣るのは簡単なことなのだろう。
騙されてはいけない!
私たちは、ずっとずっと騙されて来たのだから!
カッコいいものを疑え! 見栄えのいいもの、
斬新なものを疑ってかかれ!(引用ここまで)
選挙運動のブレーンに電通の社員がいることは、小池氏にとって
百人力いや百万人力だったのかもしれません。
電通にとって、印象操作はお手のものでしょうから。
選挙中にどのような印象操作が行われていたのかは、
具体的には分かりません。
だが蓮舫氏に「怖い人」という印象操作があったのではないかと、
私は疑っています。
民主党が政権を担った時の事業仕分けにおける
「2位ではダメですか」というセリフが、
今回の選挙で何度使われたことでしょう。
蓮舫氏もこのことを意識してか、最初の頃の発言は小池氏を立てて
歯切れが悪かったです。(歯痒かったです)
強くなければ都のかじ取りは出来ませんよ!
裏表を使い分ける人もいますが・・・。
私はYouTubeで、いろいろな場所での蓮舫氏の演説を観ました。
「若者を救いたい」この言葉に何度涙したか分かりません。
私は蓮舫氏の言葉につよく情を感じます。
私の子どもたちも就職氷河期に就職しています。
新卒で非正規や非常勤、あるいは契約社員になる人が
特に女子には多かったです。
そこから抜け出すことは大変なことです。
奨学金の返済も重なり、結婚したくても出来ない、子どもを持ちたくても
持てない人がどれだけいるでしょう。
「若者が結婚したくなるような婚活アプリ? 曲や漫画を募集???」
こんな提案をする小池氏は、全く実情が分かっていないようです。
10年先、20年先を考えて政策を打ち出したのは、私が知る限り
小池氏や石丸氏ではなく、蓮舫氏でした。
蓮舫氏のあの演説会場での一体感は忘れられません。
せっかく蓮舫氏を通して若者が選挙に目覚めたのに、
国政選挙に出馬しないのはあまりにも無責任です。
民主政治を獲得するのは時間がかかります。
せっかく芽が出たのに、それを育てないでどうするのですか!
今回の選挙は、8年間の利権政治と劇場型YouTuberには
及びませんでしたが、私は手応えを感じました。
それともう一つ言いたいことは、
共産党と組んだことが敗因だというたくさんの報道です。
これは印象操作以外の何ものでもありません。
補欠選挙で結果を出してきていることに危機感をもっている
人たちが、言いそうなことです。
私が日頃から疑問に思うのは、連合の会長の芳野友子氏の言動です。
連合は「日本労働組合総連合会」のことですよね。
立憲民主党が共産党と共闘すれば支援しない。
蓮舫氏が共産党と共闘すれば支援しない。
連合は小池氏を支援しました。
労働組合とは何なんでしょう?
芳野氏を会長にしたのは、若い頃からゴリゴリの反共産だった
ことが一番の理由なのでしょうか。
また連合の言いなりになって、共産党と共闘することに反対する
泉代表は替えるべきです。
国民民主党の玉木雄一郎氏もしきりにこのことを発信していますね。
以前のブログを再度載せます。
2018年7月2日の私のブログ「国民民主党は どっちを向いているのだ!」
↓
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/6a8ebdd934ad4b0bb59c3e731462ea04
私は立憲民主党をずっと支持してきましたが、泉氏が代表でいる限り
支持はできません。当時の私のスローガンはずっと変わりません。
「原発反対!」
「集団的自衛権の行使反対!」
「憲法改悪反対!」
「辺野古基地建設反対!」
「共産党との共闘賛成!」
政策がしっかりしていれば、支持する人は増えていきます。
目先の票に一喜一憂しないで、将来を見据えてこれからの
選挙に臨んで欲しいです。
立憲民主党には優秀な若手が大勢います。
10年後、20年後を見据え、代表は重鎮ではなく、
若手に任せたらいかがですか。