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これ以上の でたらめは許さない! (2)

2018-12-02 14:37:48 | ②一市民運動
長くなったので、再度分けます。

①「政府がF35戦闘機100機を購入検討
  費用は1兆円超
 11月28日 テレ朝news(動画あり)」
  ※後に105機に訂正されました。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181128-00000003-ann-pol

記事を読みながら、怒りに心臓がバクバクして、体が震えだした。
 【空母】は憲法に定めた【専守防衛】に違反しているのでは!
 誰のための税金なのだ!
 安倍氏は、税金は全て自分のポケットマネーだと思っているのではないか!
 これ以上、日本を壊して欲しくない!
 これ以上のでたらめは許さない!
 記事の一部を引用させて頂きます。

政府がステルス戦闘機【F35】を追加で【100機】、
 アメリカから購入する検討に入ったことが分かりました。

 政府は年末の防衛大綱の策定に向けて、
 長期の防衛力の在り方を検討しています。
 そのなかで、現在、保有しているF15戦闘機のうち改修が難しい
 機体をF35に切り替えることが検討されています。
 その際に垂直着陸ができる【F35B】も購入して、
 【いずも】型護衛艦に空母機能を持たせた場合に
 搭載できるようにすることも検討しています。
 F35を100機ほど追加購入すれば費用は【1兆円を超える】
 見通しで、トランプ大統領が求める貿易摩擦の解消にも
 メリットがある案として調整が進められています

 (引用ここまで)

安倍氏は自衛隊員の名誉のために、
憲法に自衛隊を明記したいと言う。
だが、トランプの言いなりになって多額の武器を買った結果、
自衛隊員は生活必需品にまで困っている有様だ。
このことをメディアはきちんと報道してください!


①-2「トランプ氏【F35戦闘機購入、とても感謝】
   日米会談
 12月1日朝日新聞デジタル」

https://www.asahi.com/articles/ASLD13VXBLD1ULFA003.html

【F35戦闘機105機お買い上げ=1兆円越】は、
 安倍氏の一存で決められるのだろうか?
 どこにもチェック機能がないのだろうか?
 【トランプ大統領と完全に一致した】【100%共にある】といった
 安倍氏の以前の発言を言質(げんち)に取られ、断ることが出来ないのだろうか。
 それとも35%の税金をかけると脅すトランプから、トヨタを守るため?
 いずれにしろ野上浩太郎官房副長官が否定しているところをみると
 何かやましいところがあるのだろうか。
 それにしてもステルスF35戦闘機をどこで飛ばすのだろう?
 どこで整備するのだろう?
 修理費、整備費を、どこから捻出するのだろう?
 国民はなぜ反対しないのだろうか?
 全て決まってからでは遅いのだ!
 記事の一部を引用させて頂きます。
 
「会談冒頭、トランプ氏は
 【日本はF35などたくさんの我々の戦闘機を購入しており、
  とても感謝している

 と述べた。
 日本は防衛大綱の改定を12月に控えており、
 米国製の防衛装備品購入に対する日本の姿勢を評価したものとみられる。
 一方、会談に同席した
 野上浩太郎官房副長官は終了後、
 【新たな購入が決定した事実はない】と説明した

 (引用ここまで)

②「日本が戦後初の【空母】所有へ──中国を警戒
   11月30日 Newsweek」

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/11/post-11359.php
                 ↓





②-2「【空母】導入、明記へ いずも型改修を想定 
   専守防衛外れる恐れ 防衛大綱

   11月28日 朝日新聞デジタル」

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13787821.html?_requesturl=articles%2FDA3S13787821.html&rm=150   
            ↓




いつから日本は専守防衛という立場をやめ、
 攻撃型に変わったのだろう?
 なぜメディアはもっと報道しないのだろう。
 まだ決まったわけではない、と考えているのだったら、
 決まってからではすでに遅すぎるのだ!
 記事の一部を引用させて頂きます。

空母は【動く航空基地】と呼ばれ、
 日本の遠洋でも戦闘機を運用できる。
 歴代内閣は憲法に基づき、
 自衛のための必要最小限度の範囲を超える
 【攻撃型空母】は保有できない、
 との見解を踏襲してきた。


 護衛艦【いずも】は、全長248メートル。政府は甲板を改修し、
 米国製のF35B戦闘機を搭載できるようにする方針。
 航空基地が少ない太平洋地域の島嶼(とうしょ)防衛を理由に、
 基地が破壊された際の代替滑走路としての運用を想定している。
 F35Bの運用によっては、「専守防衛」の範囲を超え、
 【攻撃型】に転化しかねない可能性をはらむ。


 本格導入する場合でも、課題は多い。実際に運用する場合、
 任務用に加えて整備用、訓練用の計3隻が必要とされる。
 海自が現在保有している【いずも】型護衛艦は
 【いずも】と【かが】の2隻。
 1隻は新たに建造しなければならず、
 費用は2千億円近くなるという。


 戦闘機を積めば、中国の潜水艦警戒を念頭に現在は護衛艦に載せている
 哨戒ヘリコプターは下ろさなければならない。
 対潜水艦の警戒能力が落ちることは避けられず、
 防衛強化という本来の目的から外れかねない。
 海自関係者は『個人的には【空母化には】絶対反対だ』
 と漏らす
」 (引用ここまで)
 
これでは本末転倒だ!

③「【拡散希望】私たちも応援しています!
 『安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名』
  ポスター&リーフレット
  #安倍9条改憲NO
   #3000万署名
     ↓
http://kaikenno.com/?p=877&fbclid=IwAR1vzHG1nZAzY7Ucj54n3AG561kOZASvFPNjfmHVMqJpjHZ_oadhXgQ_BDg


















(画像はお借りしました)
 
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