怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2010伊豆大島トライアスロン大会 レースまえ編

2010-06-15 01:12:39 | Un dou kai

さて、2010年トライアスロン大会の開幕。4年連続の参加ということで、新しい何かはなんにもない、いつも通りの流れ。毎年フェリーの時間が変わるのでそれに気をつけようということくらいでしょうか。とりあえず、7時横浜発の東海道に乗ってしまえばあとは寝過ごさないように、といったところ。横浜に住んでて、東京都の離島に行くのになぜか静岡県に向かっているってのはなんかおかしげではありますが。





サカつくDS片手でいつもおんなじ崎陽軒。まあまあ寝ることはないところ。ようやくJ1にあがったとこですけど、それにしてもヨンセンは使えるね。





今年はフェリー出発の30分前に熱海港に到着。フェリーの券は事前にネット予約してるんで、予約票を打ち出したものを受け取るだけ、、、なのに大行列。意外に前売り買ってない人多いのね。まあ、釣り関係の方々だとは思いますけど。





しかしまあそれにしても、ジェットホイル船がこの晴天下で写真に撮られたってのは今まで記憶にまったくなく期待は増すばかり。ちなみに去年の天候はこの辺から





出港するまでパンフレットとか見てますが、なんか飛行機とかと同じくエチケットな袋が見えますがそんなに揺れるんでしょうか。ちょっと遅れての出港ですが、横を見るとこんな熱海の港町。岸から船は離れていき、向かうは伊豆大島。出港してスピードが上がっていくとこのアナウンスで風は南西の風とか。てことは、海岸沿いのバイクは追い風で、風の影響を受けにくい戻ってくる林の中の道路が向かい風。バイクはそこそこいけそう、けどさ、波の高さ1.5メートルとかなんてのは聞き間違いだよねきっと。でも水しぶきがけっこう窓についてる気が。うんでも気のせいさ。





そうこうしているうちに岡田港に到着。45分はあっという間だ。サカつく片手だと早い早い。到着後宿の人に連れられて、そのまま観光協会に預けているバイクをピックアップに。元町港そばの観光協会では、バイクは会場にあるんでそこでやってくれとのこと。夜のおともとかも入ってるんで、会場では開けられんのよなぁ。まあ少し北の方へ歩くと、





さらにあるくと、





その会場らしき所が更地だよベイベ。どうも、海から見て道路はさんだ反対側のスペースに移動したとか。参加者増加と聞いていたんで、去年までのこのスペースでは無理目でこれはいい判断なんでしょうけど、あいにくトランジションへの道のりがちょっと伸びちゃってるね。





多少もてあまし気味ではあるんですけど、今年は参加者さらに増加とからしいんで、これしかないのかもね。とりあえずバイクもらってエントリーして一旦宿に戻ることに。




参加賞は、皆無。まえあった大島塩とかアミノバリューとか完全になくなっとるな。個人的に塩は嫌いではないんですが、、、まあ参加費据え置きなんでこれでいいのかも。Tシャツも欲しけりゃ1000円ってのもよくよく考えるといいシステムだと思いますし。





バイクを組み立てて、一息入れたところで時間はおひる。ついさっきなんか食ったばっかな気もしなくもないですが。昼飯は近くのうどん屋で冷やしうどんをたのむことに。なんかトゥルトゥルでいまいちなんというか最近のさぬきに代表されるモチモチ感やらコシとかが太平洋の彼方な味わいでしたが、よくよく考えるとこういうやわらかうどんの方が消化早くレースにはいいんでしょう。そう信じよう。


食事が終わると、身づくろいして会場へ。ここでいったん切ります。
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