起床後もかるくグダグダしてたせいで、朝食予定が一時間も超過。それでも受付開始と同時間の会場入りということで、やっぱ10時スタートと前泊は楽だなってところ。その会場自体も去年行ってるんでほんと勝手知ったるってかんじで。それにしても、漁港っていう事情もあるにせよ、会場そばに車止められまくりってのはほんと楽。ランコースに引っかかるってので、レースが落ち着くまででられないという事情はあっても、スタートから後方のままフィニッシュのkeihさんにはモーマンタイだ。
会場盛況の図。波もさほどあれてなく、昨年みたいなセレブリティなロードレース大会からは回避できそう。
受付終わってから参加賞の確認。缶詰とか醤油とかいろんな商品はローカル大会ならではなのかな。後で試食したこの缶詰のうまさは異常だったんで、ほんちゃんであけるときはブログに書かないとね。なお、銚子のひとは醤油はヒゲタ本陣一択とかいうてました。二人にしか聞いてないけど。
オリンピックの前にスプリントのレースが先行して実施。人様のレースみる機会ってあんまりないんでかるく新鮮。もう少ししたら自分もこの中にどぼんかとかそういうのはあんまり考えずにさ。この時点ではほんと人ごと。
ちゃんと前後輪ともども6気圧あたりまでもっていって。
スタート30分前あたりですでにセッティング完了。ウエットはぎりぎりまで着ないけど。しかし、単身というか知ってるひと皆無でのトライアスロンレースに臨むっていつ以来かなと考えると、去年の波崎を除くと一昨年、いや、、、それこそ2006年の伊良湖以来だ。結局誰かと一緒にいることでリラックスしてレースに臨んではいるんだなってとこ。そういう意味では非常に新鮮というか緊張感もってよーいどんなんだなと思うひととき。まあスイムスタートに間際になるといつもまな板の上の鯉なんですが。
あのゲートを越えると水中どぼんだ。
スタート10分前になって入水チェックへ。桟橋から飛び込むと、、、意外に水は冷たいってなにやってんだかさ。透明度はまずまずながらとにかく冷ややかな水が気持ちいい。漁港内ながら、秋の太平洋を堪能できるっていいなほんとと前向きに考えて陸に上がるものの、やっぱ腕の回りの厳しさに練習不足を実感。いったん陸に上がったらスタートは間近。大阪港大会以来となるフローティングスタートのため再度どぼんして、まな板の鯉ならぬ水槽の中の河豚みたいな心境でスタートを、、、っておいフローティングで後ろから迫ってくんなスペースないやんけこの狭さで立ち泳ぎはできんぞこのやろうとかいうイライラとともにスタートを待ちます。