別に自粛ムード下にいるわけでもないんですが、やっぱ気が重い。たのしいことていえば、おぼっちゃんにぽぽぽぽーん仕込むくらいで。はい。そうはいっても、19日とかはお天気もよくてですね。
鶴見川綱島駅近くを上流から
ずっとくだっていくいつものルート。しかしまあほんと春。メリノウールシャツにウィンブレという重ね着はどうにも暑い。けど、ペース上げないしまあまあサウナぷれいってわけじゃないよね。
けっこう大きな道路を横断するので、そのたびに河川敷から川面へくだっての繰り返し。いつもは一号線で折り返すんですが、すこし長く走ってみることに。
こないだちょうしこいて汚水マイスターだなんかいうてましたが、やっぱ鶴見川下流はちょっと無理。スメルがちょっとどころじゃなくハードだ。
この辺から折り返して、岸を変えてみると、、、河川敷居住者の方で仕切られたゾーンを思わず横切るというすこし危ないところもありましたが、。
電車撮影をして淡々と上流へ。さいごなぜか背骨あたりが痛くなって最後2km歩いてしまいましたが、。厚着してたんで体冷えずによかったですけどさ。暖かい日差しの下でなかなかのエンジョイっぷりでした。ポラールがないんで、心拍どころか時計すら持たずに走りましたが、まあまあのんびりリラックスして走れました。
3/19 Run17km 2時間15分くらい HR/AVR135くらい
それはそうと、静岡は4月のマラソン2つ開催自粛とかなってて、このままいくと横浜トライアスロンも、、、といささか不安な気も。期せずして伊豆大島大会の参加メールとか仲間うちで来だしているし、ふわふわながらも今年の参戦レースのことを考えないといけない時期だ。
ただ、いつものメンバーのうちの一人の方が、十分な準備なしにレースに参加してしまっている現状を嫌ったのか、今年のレース参加なしにされたというメールも流れてきてけっこう考えさせられた。
たしかに自分も半ば惰性で大会行っててなんとか51.5回ってきて、ってのがここ二年続いているだけに、レース参加の姿勢を見直すきっかけでもあるんだよね。大なり小なり、大会参加者の方ならみんなそうですが、いっこレース出るだけでいろんな犠牲を払わないといけないんですよね。金銭コストはもちろん、家族持ちになった今となっては余暇をトレーニングに割くってのはかなりしんどい。やりはじめで没頭し放題な独り身のときとちがうんだよね。ここんとこ仕事も遅くて疲れも残りまくりだしさ。
だからどうしても、エントリーしても中途半端なレースになるんだったら最初からでないってのは十分ありだとおもう。大体いっこトライアスロンのレースでるのに諭吉先生三枚はふっとぶことを思い返すと、やっぱ生半可な気持ちと準備では出るべきじゃないんだろうな。
とりあえず今年は、第一回大会で住んでいる横浜開催ってので、5/15の横浜についてはモチベーションの醸造は可能っぽいけどさ。とかいってあんまり準備の時間もなくなってきたのはきっと気のせいだ。