今年最終レースとなった検見川でのクロカン大会。参加人数が増えたとかで、受付終了が9時といささか早くなっちまいましたが、、、そんなこと言っても横浜から総武横須賀線で一時間足らずというわけで、六時起きで十分OK牧場な感じ。まあ、この先の千葉からさらに一時間半かかる銚子とかと比べるとまあ全然対したこたぁありません。
新検見川駅を出たはいいものの、方向が今ひとつわからん、、、と思ってましたが、まあそれらしきジャージ系の服装した方を探してついていくだけだそんなの。
で、その検見川のクロカン会場は東大の運動場の一部で、サッカー場5面にラグビーに野球にアメフトに、、、とすごい設備。かつて東京オリンピックが開催されたときは近代五種競技の会場だったそうな。
さすが、国立大学。どこぞのkeihさんがでた私立とは雲泥だ。
というわけで入っていきます。
更衣室でお着替えして、オリエン時代の同期のらいち氏と合流。この時点でスタート一時間半前ってのも、、、まあ滅多にできないくらいストレッチできるからいいけどさ。
やることないので、会場方面に向かいますが、まあ運営本部がこんな感じですごくアットホーム。でも、申し込みがパソコンで支払いカード番号入力で完了って。。。文明の利器はすごいねほんと。
ストレッチも10分とかで飽きに飽きたので、コースの下見なんかをしてみることに。下はほぼ前面芝生の上を走りますが、、、芝生って結構パワーいるんだね。前に進むのになんかいつもよりも少しばかり多くの筋肉の力を要するような展開。勝手なイメージですが、ゴルフ場のフェアウェイを突っ走っていくようなそんな感じですが、ここまで視界がオープンなのもなぁ。
こんな坂とか登ってみます。まだペースもゆっくりですが、瞬時に心拍数が150オーバー。しんどいな。
という感じで軽く下見を終えてると、5kmの部が今にもスタートというところ。この時点ではただの傍観者ということでへらへらモード。
彼らのスタートを見ると、次は我々の番。下見でいったん温まった体も、少し冷えてきますが、スタートまで時間が刻一刻と過ぎていく中で、気温が低い中ではありますが、日差しも出てくるという走るのにはベストなコンディションのもと、レースが始まります。
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