このけだるい月曜夜(注)に施策を考えろってほうがアレですが、川崎東扇島トライアスロン大会までひと月弱、三度目の正直を賭けての湘南国際再チャレンジまでふた月とかそのへん、とまあこのターゲットレースに向かってある程度の筋道いい加減たてにゃならんのはたしかじゃあてのう。っておれ何人なんだか。
まあ、そういってもとりあえず目標なんかを。ほら、やっぱそういうの立てて努力したら同じ果実でもきっと甘くなるからさ。きっと。それやってないから手賀沼なんてちょっと楽しみきれなかったし。
東扇島(10/5):51.5km大会自己記録更新
湘南国際マラソン(11/16):フルマラソン4時間きり
あと、高尾山のトレイルラン(10/26)は、、、湘南の助走だありゃ。
しかし・・・。どう思考を張り巡らせてみても、ツーラビット一気追いだこれは。いや、せっかくだし二匹追ってみる価値はあるというか、正直この機会逃したらまたいつこんな適度に高い壁に全力で正面からぶちあたれるかわかったもんじゃない、のもまあそうなんですけどさ。
つーか、ゴールへの課題はそんなに相違ないわけで、間違いなくひとえに走れってのが最短解だ。膝がもつんなら、ね。ただ、その走るってのも少しニュアンスが違って、扇島のほうはバイク40km必死こいてくるくる回したあとに10kmだけ走りきれってだけで、ここで50分出せたらフラットらしい扇島でのベスト更新はそう難しくなさそう。ああ風もあるけど。たぶんこれはデュアスロントレをやり続ければまだまだ間に合うよきっと。
むしろ、湘南のほうがいささか難易度高くて、30km以降というか3時間までならトライアスロンでスタミナ持つのは私的な実証は終えているんですが、過去二度とも後半1/4が大きく足を引っ張ってるんだなこれが。対策といえば、その時間LSD、、、の連発は確実に膝がハカイダーってなるよ。
ってことは、ロードバイクで糖質削って補給して、4-5時間ってのが現実的なソリューションでしょうけど、かといってランで実走距離がまるでないのも無謀極まりない。水泳と同時に行なう水中歩行である程度ごまかせる、、、けど、扇島対策ってことですべからくデュアスロンばっかだと、扇島が終わる10月以降湘南までそんなに時間がないってことになるし。
故障しない程度にいろんな刺激(トレ種類をかえる)ことで備えるしかないんだよね。気持ちを折らさないように、体を壊さないように。
そのへんのバランスを考えながら、楽しんで準備していこう。うん。
(注)ブログはいつも夜書いて翌朝うpなんでこんな表現になってます。keihさんは血圧低くないんだけど朝弱いんだよガッデム。
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