怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

長良川後のトレは、、、

2006-08-12 22:11:53 | Trainning

暑さということもあって決して無理をし切っていない気がする長良川国際トライアスロン。しかしながら脚への後遺症は結構なもので、しばらくはランとバイクが、、、な感じ。14日へ帰る諫早は炎天下ランとかやることにする予定。


8/9 水 スイム1500m

50-100くらいのスイムの積み重ねで体をほぐすスイム。あと、新しい試みで通常の3ストロークでの呼吸を5回に変えてのスイムに挑戦。もちろんちょっとやそっとじゃ肺活量なんて増えやしませんが、ペースを上げずに肺への負荷を上げ、かつフォームをきれいに心がけて泳ぐという、新たにインターバル以外のセットなんかも組んでみようかという試み。ええ、300mで行き苦しくてもうだめかと思いました。結構いいかもこれ。

ちなみに、あまりのいびつな日焼けにインストラクターのおねえさんに声かけられてしまいました。炎天下の中平均心拍数175で走って、、、とか話ししてハードさをすぐ理解してくれる人が珍しかったんで少しばかりうれしくなりました。ていうか、しごとだからすぐわかるっつーの


8/10 木 スイム1500m

100mをちょうど二本泳いで気合が入ってきたところで、ここで書いた藤田くんが入ってきたんで、バトルだバトル。あー気づいたら1500m泳いじゃってふらふらで発汗して熱っぽくなって、、、いや、急に体温が下がってきたよ。もっと泳げた気がしなくもないですが、翌日仕事なんで無理せずにいくことに。5ストロークスイムは、、、無理して競ったんでほとんどできず仕舞い。まあいいや。


実は、9/3のOWSせんなん大阪大会はまだ申し込んでいません。大会運営がうんたらってのはいいんですけど、二週続けての大会参戦に少し自信がない状況で。。。そんなに疲れはすぐに飛んでいかない、、、ね。出たいのはものすごく出たいんですが。

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長良川国際トライアスロン ラン編

2006-08-11 23:31:34 | Un dou kai

バイクを置いて靴を履き替えるトランジットを1'22で終えてランへ。。。って、

なにこの暑さ。いったいどうなってんのよ、ねぇ。バイク開始のときより時間が進み、この時点で11時半。そりゃ気温上がるのは当たり前ですが、、、。バイクは風を体一杯に感じるので、気温ほどの暑さは感じていなかったということですが。。。ここまでとは。

実際の気温は37℃かなんかでしょうけど、照り返しを入れるとたぶん体感温度は40℃超え。二週前の七尾は坂に負けてましたが、それとは異なるバトルのはじまりはじまりになります。

ランは一周2500mの4週というコースでしたが、給水は一周で6回。そりゃ500mごとに給水でもさせないと死人でてもおかしくないなこれは、ってくらいの猛烈さ、なんでしょうきっと。

バイクで脚くるくる回し続けたの後遺症も多少感じながらの一周目。脚もペースもぐちゃぐちゃというか、気候上はさっきと同じ環境下といってもいいのに、風がないことによる急激な体感温度の上昇で、頭が働かず適切なペースが全くわかりかねてる感じ。

暑さが暑さなので、とにかく意識して給水で水をもらいますが、、、。毎回毎回の給水で、一度に飲みすぎで胃がたっぷんたっぷんでまた苦しくなっちまったよ。二時間も運動してると胃が相当弱ってくるのに。なんつーかその辺の計算がまったくだめ。

陽炎どころか幻覚が見えてきそうな暑さと胃への負担、そして重い脚。自己記録更新はまだまだ十分過ぎるほどの余裕がありますが、そのへんの心の支えがなければ、はっきりいっていつリタイアしてもおかしくないくらい追い込まれ具合い。

一周目のラップが13'13で、平均心拍数が177。キロ6分切るかどうかでこの心拍数。フラットで普段なら140から145あたりで落ち着くだけに、環境の過酷さを身をもって思い知らされます。

給水ではとにかく頭から水を被るようにして、少しではありますが体が動くように奮闘していきます。

二周目が14'12の平均心拍176。ばててますww。このころになると、給水ペースもわかってきて、少しではありますが体は楽になっていきます。まあ楽なのはペース下がっているから、なんですけど。暑いのは相変わらずだけどさ。

三周目あたりになると、九月に出場する伊良湖のトライアスロンに思いを馳せながら、このあとまだ10kmとか走らせられるのかと恐ろしいことを考えたりする余裕も。あれはラン20kmだからなぁ。二時間、、、切れたら嬉しいなというか、ハーフマラソンで二時間切れたのがついこないだなのに贅沢なやつめ。まあこういうことを考えて少しでも気を紛らわしてたのかな。

ということで、三周目は14'25の心拍数176。あとすこし、あとすこしでゴール。気力を振り絞って、、、というより、このペースならまだ惰性で前には進めそうで絞り出すほどの根性は要さないというか、これ以上のペースアップは、、、まあ無理かな。

最後の四周目。疲弊もたいがいなもんでしたが、もう最後、と思うとその辺はペースさえ上げなければもう2.5kmは何とかなるくらい。暑さに慣れはしないものの、もうなんとでもなれ、みたいな。最終周回だけ距離が長かったこともあってか、15'41の178。

結果、ラン合計で57'31。合計タイムは、、、、



2:46'26という結果。いちおう、自己新記録更新でした。嬉しい、というよりとりあえずほっとした、そんなゴールでした。


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長良川国際トライアスロン バイク編

2006-08-10 20:33:57 | Un dou kai

今回、バイクは片道5kmの河川敷コースを4往復で40km。行きが川沿いに上流へと向かい、帰りが下流へという風的に言うと行きはよいよう帰りは、、、って想定。慣れっこになったお着替えも終えて、トランジションエリアから飛び出してみると、心配してた風もあまり強くなく、絶好のバイク日和に真っ平らなコース。やるしかないねとスイムで軽く疲れ気味ながら気合が入りなおす。事前のプランとしては、

・順風なので少し惜しいのですが、最初の5kmは足馴らしで抑えめにペダルを回す。
・最終周回は疲れでスピード落ちるんですが、ラン移行も意識して無理しない。
・スピードよりもケイデンス(1分あたりのペダル回転数)の増減を見てでこまめにギアチェンジを。
・2本装着の500mlのボトルは、小刻みな給水で前後半20kmで1本ずつ消費ペースで。
・どこかでカーボショッツのみたいな。


この5つ。本当に坂皆無なんで、前回の七尾でまず意識した、「下り坂では傾斜変換目指して必死こいてペダル回す」はいらなそう。暑さは、、、いや暑いんでしょうけどバイクの場合は風が発生するんでまだ体感温度は下がるんでたぶん大丈夫なはず、、、かな。

しかし、一周目しょっぱなから想定外の出来事が。

伸びた草か何かがペダルに接触して、ケイデンスが測れなくなってしまいました。ケイデンスっていわばタコメーターみたいなもんでして、下手したらスピードメーター以上に重要なもの。。。まいった。とりあえず、表示意図は変わってくるものの、ケイデンスとスピードメーターの組み合わせから、スピードメーターと平均スピードという組み合わせにチェンジ。つまり、「今のスピードで貯金は作れているのか」ということ。平均より速ければ順調な推移を示しますし、平均以下だとペースダウンといいう理解をするよう切り替えを。

バイクではそれなりに抜かれていきますが、このまっすぐコースではDHバーは必須アイテムなわけでまあしょうがないかな。明らかに3-40万とかするのにみんな乗ってるし。でも参加者の中ではまだまだ若いんだからバイクの優劣なんて関係ないとばかりに追い抜きをかけたいななどと思いながらペダルを回し、時には追い越しなんかも。

そして、二周目。すごい勢いで抜かれていきます。何かつむじ風かなんかというくらいの別次元の速さ。どうやら、この大会連覇された方だった様子で、いやいやトッププロの走りに度肝抜かれてしまった格好。ああは進めないですなぁ。

一周目が18'02で二周目が18'26とそこそこのタイム。皮算用として18分×4なら72分。このあと20分ずつでも76-7分。これでトランジション含めても80分とかになるんで、自己記録更新が見えてくる流れ。よし、このまま、、、

といけないのがいつものことで、やはり脚が重くなっていきます。いちおうここでカーボショッツを飲んで次のランに備える準備もバイクの上で走行中に実行します。いや、簡単に言いますがこれが案外大変なんですよ。時速30kmの自転車の上で、ね、

・袋の封を開けて
・すこし粘度の高い液体をこぼさないよう口に流しいれ、
・水を飲んで中和して胃に送り込み、
・空きボトルの中にカーボショッツの袋を入れる


までの作業を行なっています。もちろん、少しでもこぼそうものならベトベトになるんでここは慎重さを要するところ。keihさんの中の人はあんなに不器用なのに、めずらしくうまくいってしまいました。本来ならカーボショッツ用のフラスクなんてあってそれを使うべきなんですけどね。

そんな三周目でも18'35ほど。補給はともかくメーター見てもペースが落ちているのはわかっていましたが、何とか踏ん張ったな、というタイム。バイクの上で何気に曲芸まがいのことしてたのに不思議だ。

しかし、四周目に入るとさらに苦しくなります。ペダルを軽くして回転数を上げても、せいぜい上がって時速32kmくらいまで。気を抜くとすぐに時速30kmを下回る展開。回したいけど、うまく力が入らず回せない、、、ジレンマというか、坂登れないとかに比べるとなんてことはないレベルなんですが、ここでいうことを聞いてくれない太腿が嫌になるというか。もっとがんばれそうなのに。

そして、帰りの5kmは完全に流してしまいました。脚を残す想定のもととはいえ、、、これでよかったのか。結局最後の10kmは19'58でバイクトータルでは75'01。今までになくいいタイムではありましたが。。。バイク全般の心拍数は168と、糖分を過剰消費するレベルではない心拍に加え、カーボショッツを取れていることからガス欠の恐れはない状態。ここで時間は1時間47分。自己ベストの2時間49分の更新が濃厚という、気分をさらに高揚させながらランへと移行します。

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長良川国際トライアスロン スイム編

2006-08-10 07:31:32 | Un dou kai

予定より三分遅れで、ホーンの音が鳴り響いて競技が開始。

フローティングスタートというわけで、立ち泳ぎというか、ぷかぷか浮かんでしばし待機してた第一ウェーブスタートの8-90人が瞬時かつ一斉にクロール開始。この切り替えの発生とともにみんなで自分の泳ぐ水路確保を懸命に行なうことで、いわゆるバトルと称する場所とり威嚇活動が局地的に発生します。

で、今回はとにかくインのほうを心がけてコース取り。いつも以上に激しいバトル、な気がしました。まあ岐阜の選手権だから必死になる方も多々いらっしゃるわけで。水路がかち合ったら極力競らずに譲るように心がけ。無理に競って心拍数上げる必要はないし、落ち着いたら抜き返せばいいんだしね。と、少しずつペースを上げて行こうとしてた矢先、、、

顔けられたよ。。。

いや、かるくキレそうになっちまいました。沈めるぞコラってな感じ。ってまあ思うのは勝手ですが、もちろんそんな元気の無駄遣いはするだけ損だし、まずもってひ弱だしwww。そもそもアクシデントだからと気を取り直して泳ぎ続けることに。なんでこう思うかって、平泳ぎじゃないと顔なんて蹴られないから。平泳ぎするならスペースのある後方でやってくれ、とは思ったんですね。


―閑話休題―

プールで平泳ぎされる皆さま。ご自身で思われてる以上にキックの際、脚は横に広がります。くれぐれも隣のコースの方とか蹴らないようご注意ください。危険そうに見えるバタフライなんかよりよほど頻繁に接触しますよ。バタフライで波発生させるのも、、、プールでは波立てずに泳ぎましょうね。

―――



で、水中は試泳でわかってはいたものの、視界不良というかもう少し描写すると緑色が視野いっぱいな感じ。具合でいうとクロールで伸ばした指先が見えないくらい。とにかく緑色。まあこれはなんとかなるよきっと、というかなんとかさせよう。

一周目の750mが終わった時点で14'17。。。すこし出遅れたか。まずいなと感じつつ、ゴーグルの曇りをとって二周目へ。

このあたりになると、周りの人もばらけてきて、いいペースでしばらく泳いでて、、、ってところで新たな問題が発生。

不定期に、川向こうからというか泳いでいる真横から、どんぶらこどんぶらこと波が押し寄せてきます。

何回も海水泳やってるので、向かい波追い波斜め波(といっていいのかは知りませんが)は経験ずみというか、もういつもの恒例行事ですので、その度に方向を微調整してまっすぐは進めるわけです。しかしながら、真横からくる波は感覚がわからないとにかく流される。いくら両手同じ力で三回呼吸とかで泳いでたら目瞑っててもまっすぐいけるよなんてうそぶいても、こんなのまっすぐなんて進みやしねぇよ。左手に仕切りのコースロープを見ながらでもこれなんで、横波がいかに難易度高いか、、、思い知らされたよ。というか、こういうのに瞬時に対応して修正を迫られるのは何気に楽しかったりするのですが。

この波は、レース終わったあとでどうやらジェットスキー波じゃないかと判明。人為行為じゃねぇか。まったく迷惑な。


結構長引いたバトルや、横波による蛇行などあってスイムアップの記録ゾーンでのラップで29'45。バイクラックの状況からまあまあの順位は想像できましたが、結構ハードというか、思いのほか泳ぎ甲斐ありましたよ。平均心拍数が165でしたんで、まあ三時間ほどのスタートの30分としてのペースとしてはこんなもんなのかな。

ウェットスーツを上半身だけまくって、トランジットへと走ります。久々の地上は暑いよ。


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長良川国際トライアスロン スタートまで編

2006-08-09 20:38:54 | Un dou kai
桑名で迎えた朝。窓の外は、、、あまり天気がよくはなさそうな雰囲気を感じ、いささか嬉しくなります。かるく寝坊しちまったけどね。少し慌てながら車を走らせますが、会場までの道が空いてたんで、スタートの一時間半前になんとか到着。あぶなかったよもう。

この長良川国際トライアスロン、ジュニアの部が事前開催ということでわれわれのレース前に高校生とかが走ったりしてまして、準備をしながら横目でレースの模様をうかがったりしていましたが、

速い。いや、とにかく速いよもう。「颯爽と」という表現はこういうことをさすんだなというくらい軽やかに走っていく姿を見ると、やっぱりこれはでぶには厳しい競技なのかなと改めて考えてしまいました。個人的には、でぶでもやってやるよゴルあと思ってやってるわけですけどね。だったら総合順位で真ん中くらいは確保していきたいよ。。。





こんな感じで、バイクが徐々に並べられていきます。準備に関しては、今回は車ということでけっこうグダグダだったりしてたわりに忘れ物とかなくほっと一息。周りを見ると、、、一台30万かホイール代えて40万かよ、なバイクがずらり。モデル落ちで割り引かれた6万で買った、keihさんの愛車ジャイアントOCR3'04モデルがこころもち小さく見えちまいましたよ。バイクにかかったカネがタイムに直結するわけじゃねーよって言えるくらいの脚力を、、、がんばって身につけよう。

落ち着いてきたので、天気とか風とか会場の状況を見て、一度タイムの試算をやってみる。それにしても徐々に暑くなってきたよ。

スイム30+バイク80+ラン55で2時間45分。できればこのあたりがターゲットかな。

・スイム:いくら淡水でも25分の声はでないというか。こないだの七尾はフロックくらいに思ってまあアンダー30の部分は貯金だとしよう。
・バイク:トランジション含めての80分ってのは、真っ平らなコースだからこその見積もり。風向きいっこ違うだけで軽く80分オーバーしてしまいますが、想定としてはもうギリギリ。風は、、、弱そうだよ。
・ランは:正直自信があまりないところです。いくらなんでも照り返し入れると体感温度が40℃ってなかで走っていいパフォーマンスだせってのがまた無茶いってさ旦那、みたいな。

こうして、すこしづつスタートが近づいていき、時計の針が進むごとに緊張感が醸成されていきます。

ウェットスーツを着て準備万端、、、にしては暑い。とにかく暑い。ウェットスーツって浮力を得るのと同時に保温効果もあるんで、とにかく蒸し暑い。水温30℃という発表ほどの熱さを感じなかったのが救いといえば救い。試泳ということで、長良川に飛び込んでみたら涼しくなりましたが、、、なにも前がみえねぇ。河川泳ってこんなか。「そんなにきれいじゃない」のは聞いてた通りだったとはいえ、案外苦戦を強いられそうな予感がしてきた。

そして、フローティングスタートのため、スタートの枠内に入り、競技開始を立ち泳ぎの状態で待ちます。立ち泳ぎがしんどいんで早く始まってくれと願う一方、始まってほしくないなという思うが交錯した、けどもうどうしようもないから待つしかないよエエイというまな板の上の鯉みたいな二分間の後、とうとうスタート、します。

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長良川国際トライアスロン参戦記 前日編

2006-08-08 23:36:47 | Un dou kai

8/5-6にかけて開催された、第21回長良川国際トライアスロンにいってまいりました。今回は前日開会式とエントリーということで、土曜からの当地入り。

長良川といっても非常に大きな川で、どこでといわれてもイメージがわきにくそうなところですが、揖斐川と長良川と木曽川が思いっきり接近する「木曽三川公園」付近で、地図を見ると岐阜・愛知・三重各県境がすぐそこな地域。長良川といっても相当な下流ということは間違いありません。

googlemapでいうとこの辺。gooはJavaScriptとかつかえないんで、地図を直接埋め込むツールとかつかえないんですよね。アドバンスユーザー限とかでやりゃいいのに。まあそういう機能がないからこそサクサク動くってのが特徴だから仕方ないのかな。

で、その会場までは家から約二時間半ほど。もう少し近いのではとか勘違いしてましたが、まあ思いのほか遠い道のり。当初は開会式でて一旦家に帰ろうかとか思ってましたが、高速代とガス代でかるく桑名一泊の6300円を超過してましたよ。泊まりでよかった。





さて、大事な前日エントリーを終えての開会式。おえらい方々のご挨拶のあとの競技説明会が、、、何気にナイスだ。

・こんな暑い中はるばる来ていただいてるなか多少言いづらいのですが明日はさらに気温が上昇します
・いちおう今日が気温35度、水温30度です。
・熱中症予防のため、今日は尿が真っ白になるまで水分摂取してから寝てください

いや、そりゃそうなんだけどさ、、、。

終わったあとすぐカーボパーティーが開始しましたが、その輪にはすぐには入らず、コースとかトランジットの確認を実施。いやだってのんびりしてたら会場入ったの開会式の10分前とかだったしさ。





見た目は一瞬きれいに見えてそうですが、水はま緑。視界2メートルとか説明ありましたが、多分見えないはず。しかも淡水でフローティングスタート。水温30度とかでウェット着るなんてこれこそが脱水症状の一助となるような気がしてなりませんが、海水と違って浮かない淡水で水中からのスイムスタートだから着たほうがいいのかな。

それにしても、上流からの風が厳しい。いくら平坦コースでも、これじゃバイクはしんどいな。果たして明日はやんでくれるのか。やむといいなと思いながらカーボローディングの列へ。

そして、、、





心のメインイベントのカーボパーティーイヤッホウゥゥゥ!!!

鮎ぞうすいですが、、、ちょっと鮎の塩分が気になったというか。まあ地域特産と割り切れば「いいもん食わせていただきました」感はたっぷり味わえた気がします。というか、ホットドッグ3つもくって腹痛気味でしたよorz。いくらでも食べていいとか行っておきながら、やっぱ貧乏性はだめだね。





で、今回の参加者用記念品がこんな感じ。Tシャツとウイダーはいつものことなんでともかく、なんか袋が重いなぁ、、、とおもってたら米が3キロも入ってましたよ。まず自分では食わないのにさ。まあ地域特産を味わっていただく観点からしたらいいのかもしれませんけど、、、





いや、産地も取れた時期もなーんにも書いてないので、政府備蓄米か古古米あたりを放り込んだんじゃないのかとかいう邪推がはたらいてしまいましたよもう。そんなことはないとは確信してるけどさ。

その後は桑名市へ移動。駅前散策など全く行なわず脳内イメージを駆使してレースシミュレーションで英気を、、、すいませんずっとDSの大航海時代やってました。全くといっていいほど売れてないみたいですが、とんでもなく面白いですよこれ。

そして、脳内は東アジア制覇のまま、睡眠につきます。ちきしょうクーンめ。おれの鉄甲船三隻も沈めやがって。

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長良川でウェルダンに焼かれて

2006-08-07 09:00:38 | Weblog




列島猛暑とか酷暑とかニュースが飛び交ってたらしい(いや、ほんとはよくしらんのよ最近テレビ見ないし)8月6日に、長良川国際トライアスロンに出場してまいりました。

レース帰りにうかつにも時計をなくしてしまい、ショックのあまりしばらく身を隠してしまおうかと思いましたが、思い直し少しずつレポしていきます。肉焼かなければ、今晩あたりから、ね。明日になってもこのままだったら焼きすぎか、泥酔かそのあたりです。きっと。

って大事なこと言ってなかったや。


怪我なく熱中症もなく、焼き尽くされて真っ赤になりながらも、無事に完走して帰ってきてました。タイムは、、、いやだから時計見当たらないんで、それはまたあらためます。

また一週間がはじま、、、体中痛くてかるくラリって曜日感覚ないや。全く無事じゃねぇよちきしょう。



***

8月8日 朝追記

こんなとこで飲んでふらふらになってしまってました。本町にもこんなライブやるバーとかあったんですね。気づいたらボトル入っちゃってたらしいんで、そのうち行こう、うん。

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いざ長良川へ

2006-08-05 11:21:26 | Un dou kai

明日は長良川国際トライアスロン。今回は桑名に前泊することになっており、16時の開会式に間に合うように行けばいいんでまだのんびーり。そののんびーりを少しずつ引き締める作用を持った事項が参加に際しての誓約書いっぱいに書いてあるんで、すこし引用してみます。


トライアスロンは自然環境の中で異なる三種目を続けてやるので、単独施行時にはない危険が発生する可能性があります。

水泳
・沖合いでは水温が急に下がる
・長時間いると体温低下
・波で海水を飲みすぎると胃痙攣
・内耳に水が入りすぎると平衡感覚の喪失
・他競技者とのバトル

自転車
・水泳直後開始のため体が冷えた状態からスタート
・そのため関節への負担が普段よりも大きい
・水中から地上へという環境の変化より血圧の急激な上昇など発生

ラン
・自転車での大腿筋疲労のため、地面からの衝撃を抑える機能が低下
・加えて水泳・自転車の後だけに通常以上の負担が
・さらに炎天下での競技ということも

なので、日ごろからの体調管理や練習等はもちろんのこと、競技中は自己ペースを守り無理せずがんばってください。また健診結果が良好でもそれに慢心するな。



すいませんわたくしの要約が下手なもんで、なにか脅迫でもされている気もしなくもないですが、まあ悪要因がこんなにも存在ということで準備とか心構えとかはきちんとしときましょう、ということでしょうか。そういや昨年は熱中症に数人かかったとかいう、主催者側が「国内屈指の酷暑の大会」というだけの名にふさわしいものだったようで。。。明日も暑そうだなぁ。というかトライアスロンって大変なんだなぁ。。。


ということで、行ってまいります。今回目標は、2時間45分、、、は正直きびしいとは思っていますが、少なくとも自己記録2時間49分の更新は達成してきたく思っています。体調は、、、悪くはないので、あとは暑さとの戦いにに勝ってきます。

では。

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小心者伝説ふたたび

2006-08-04 08:04:45 | mo-blog

ここへなんかアクセスが多いとおもいきや、とある(よくしらない)人がmixi日記からリンクしてた。しかも友人限かなんかだったんで確認できず。まあ書いたことやったことがあれなんで、なにを言われても仕方ないんですけど。

って「アクセスできません」って字を確認できた時点で踏まずに書きゃいいのにおれも。ばかだなもう。
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長良川直前トレではいかに

2006-08-04 07:52:00 | Trainning

8/1 月 スイム1500m

昼間にママチャリ凄い勢いで漕いだら筋肉痛になっちまったこの日。慣れないことなんかしなきゃよかったよ。夜トレでちょっと心拍数追い込みたかったんですが、、、スイムになるよねやっぱ、ということで夜は泳ぎに行くことに。しかしながら激混みかよ、、、と思いきやロングコースは先客ふたり。うち一人は藤田くん(仮称)だ。ラッキー。

この藤田くん(仮称)な方は、お名前知らないので、顔立ちが似ている大学のクラ友の名前を勝手につけているわけですが、とにかく泳ぎが素晴らしい。

ペース自体はクロール100mで1'35-40あたりで泳ぎ続けられるんで、まあついてはいけるんですが、なにが凄いかっていうとストローク数が半端ない。クロール25mあたりで15-6回とかで泳ぎきってるよ。ちなみにkeihさんで20回くらいです。。タイムが近い分この差が非常に大きいんですね。多分ローリングの有無やひとかきのパワーの差とかあると思われますが、はっきり言って、藤田くん(仮称)はのーんびり泳いでいるのに、keihさんはバチャバチャジタバタやってやっとついていく、みたいな。

見とれてしまいくらいきれいな泳ぎ、なんですね。やっぱちゃんと泳ぎを学んだなっていうことを感じさせるスイム。あんまり見とれててゲイ判定されると困るんで適度に、見てますけど。

その藤田くんと、、、遅いおばはんだ。一気に500とか泳げそうにないんで、フォームを参考にしながら、この日は1500mでフィニッシュ。バッタも都合400くらいやったし、たくさんは泳げませんでしたが、まあよかったかな、と。距離泳げなくてもペースでそれなりのができたのが収穫かな。


8/2 ラン8km 42'01 HR/AVR160 (前半4km22'54 + 後半20km19'07)553kcal

レース前にやっぱり一度心拍数上げておきたい、ということで夜ランを。前半4kmをジョグで流して後半の4kmをレースペースでというプランニング。

その後半は心拍数平均で172。時計アベレージでこれということは、ゾーンとして175-7あたりが多いはず。つまりいっぱいいっぱい。それでも4km19分か。一日の終わりに走ってはいるもののすごく体が重い。いや体重はたしかにかなりにヘヴィですが。しかしまぁ1500mスイムやって40kmバイクやったあとの炎天下にラン10kmを50分切る自信が、、、全くなくなっちまったよ。長良川での自己記録更新には、今までの実績とか考えると、ランのタイム短縮が必須かつ現実的なのに。
(参考:4月の芦屋ハーフの区間ラップで10km47分を出してて、こないだの七尾のランは10km57分)

まいったな。


8/3 木 スイム1800m

昨日のペースとともに心拍数を上げていくランと違い、スイムはスタートしていきなり水路取りバトルなんかやっちまいます。一気に心拍数が上がるにも関わらず、そのまま有酸素運動を強いられるという、単に1500m泳ぐ以上のハードさを含有しているのが難点。よって、200mとか区切りながらもスタートダッシュからペースを落として巡航、とか、クロールで200泳ぐのにバタフライ25mを2、3回混ぜてみたりとにかく心拍を上下させてみました。大体わかってはいるものの、海の中ではいろんなこと起こるからさ。日曜日の長良川はおもいっきし淡水ですけどね。しかし、前日のあれしきのランで確実にハムに疲労がきていますがな。弱いなぁもう。



***

さて、金曜土曜は多分何にもやんないんで、これでレース前調整は最後、ということに。決して満足はしていませんが、一通りの気持ちの準備は終わったつもり、です。あとは米食って落ち着いてレースのスタートラインに立つだけ、ということで。
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そんなしょっちゅう変な飲み物は売ってない

2006-08-03 07:48:08 | food

大先輩からぬるいもんばっか飲んでんじゃねぇとお叱りを受けてしまいましたが、手軽な変質者飲料といえばやはり紙パック飲料からが手早いのはここ数年あることでして、、、





「夏の風物詩」の「ラムネ風味」で「乳酸菌飲料」

まただよ、また。日清ヨーク。以前、レモンコーラとかメロンクリームソーダとか、紙パックでむやみやたらに炭酸飲料を再現しようと日々努力しているチャレンジングな企業さんの新商品。しかしあれですね。よくネタが続くよねというか。





やっぱり書いてある。飲んでみてびっくり、思わず誰かに教えたくなる不思議なドリンクです。の文字。このネット全盛時代だからこその口コミ宣伝を念頭においているのか。はたまた、、、。





ほう、ラムネなのによく振って飲めとな。もうはちゃめちゃ。





注いだらこんな感じっす。いささかソーダとかラムネな色。セメントの色にも見えなくもないですが。いかがなもんでしょう。味は、、、

ソーダ風味の乳酸菌飲料ってそのままじゃん。まあ口内で炭酸パチパチではないんで、気が抜けたラムネをヤクルトあたりと混ぜた味、とでも言えばいいんでしょうか、。そんな味。


うまいとかうまくないとか言うつもりはありませんが、そのへんの形容詞でご判断ください。そして、フリークスなあなた。是非買占めに最寄のコンビニへ急いでください。ええ、気づいたらきっと撤退されてますから。ほれ今やれ今。
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青赤ときて次は橙色

2006-08-02 20:55:24 | food

フレイバーコーラが好きなわたくしだったりしていますが、先のペプシレッドにはいささか苦手感が拭いきれませんでした。やっぱフレイバーコーラといえばチェリーコークですよね、うん。そんな赤色ペプシで今年の夏商戦に殴り込みをかけたペプシさんが今度はオレンジ色でさらに追い討ちをかけに来ているようです。

ペプシカーニバル、ですか。祭りねぇ。踊りたくなるおいしさ、ねぇ。





家が白色灯ではないので会社で撮っているんですよ念のため。こんなことやってんのいちおう勤務時間おわってからだし、、、と言い訳しておきます。

たしかに、味はファンタというよりは、、、ペプシコーラと柑橘系炭酸ジュースを混ぜたような味。オレンジじゃないな、とおもっていいたら公式HPではトロピカルフルーツ風味ってありましたよ。なんだよトロピカルフルーツって一体。色々あるのにね、南洋系の果物って。じつは、かなりコーラ味が希薄で後味になんとなくコーラの風味を感じ取れるような。アメリカものの甘まったっるいチューンガムのような雑味入ったケミカル風味、、、とも受け取れそうな。どっちにせよこの味でペプシコーラ名義ってのは、、、って青も赤もそれいうと一緒なんですけどね。

ってことは次は、ペプシフェスティバルか。カーニバルと聞くと次はフェスティバルといいたくなるのは世代的に仕方ないよね。ね、いとうくん。

いちおう報告しときますが、踊る気分にはならなかったなぁ。。。あーこりゃこりゃ。
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2007年7月の運動記録は

2006-08-02 07:41:14 | Trainning

スイム 8000m / 6
バイク 135km / 5
ラン 58km / 6
水中歩行 60min /3

trial 20

でした。七尾のトライアスロンが含まれるのと、水中歩行はスイムに実質含まれるのを考慮すると、15回というのが実際のところでしょうか。二日にいっぺんは何かしら体を動かしているというふうにも読み取れますが、まあ競技性の追及には少なすぎるけど現状これくらいがいっぱいいっぱいだったり。

8月は、お誘い受けているバイクのロングライドがうまく19日とか20日にあれば絶好のタイミングになるんですけど、、、いかがなもんでしょうか。この春より4回くらいお誘い受けてて、全て他の用件とバッティングしてしまうというはかない結果だっただけにね。ここ以外の週末が全て既に埋まっているんで、まずバイクトレとか出来そうにないなぁ。。。

それでもロングライドやりたいというのは、勿論9/10にやってくる伊良湖トライアスロンに備えてのもの。いつも出ているショートディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)よりも長い距離(スイム2000m、バイク62.7km、ラン20km)のレースということで、いつもと違う種類の備えが必要そうということ。62kmを、、、二時間ってのは無理だろうな。ここをそれくらいで乗り切ればトータル5時間フィニッシュも視界に入ってきそうなんですけどうーん。そうそう、バイクが万が一うまくいっても今度はランだ。いまだもって炎天下で20kmとか走ったことなんてないから、実家あたりでその試走もやっておかないとね。20km夏の太陽の下で、、、。。。無茶だねははは。

そうそう、でないかもとかほざいてた、オープンウォーター大阪せんなん大会も9/3にあるんだった。やっぱり海を思いっきり泳ぎたいし、それに向けて、、、。

暑い夏になりそうだな。まあ二十代最後の夏だしいいか。
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また思いつきかよ、とか言わないでね

2006-08-01 23:02:41 | mo-blog

本店のほうを一年半ぶりくらいに更新しました。

本店なんてもんがあったのかとかいうことすら知らない皆様も多々いらっしゃるかと存じますが、そもそも吹田ケーブルのほうにHP作ってて、更新が面倒になってブログでチョコチョコやってたらすっかりこっちばっかになっちまってました。まあ、むこうに手を出すだけの貯金も十分に溜まってきたんで、sutvのほうも書き足していきます。とりあえず、少しだけ書き下ろしもしたよ。

三年前くらいに書いた文とかもまだ残してるんで、まだ見たことのないおにいさんおねえさんで、暇な方は是非どうぞです。

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七尾湾岸トライアスロン 総括編

2006-08-01 07:32:11 | Un dou kai

まずは公式リザルトより。種目・タイム・参加者中順位の順番に、

スイム 27'56 30/197
バイク 91'44 116/197
ラン 57'28 109/197

トータル 2:57'08 93/193

という結果。総合順位ではギリギリ中位というところで、三時間切ることが第一目標の今回としてはまあ良かったのではないでしょうか。トランジットは全部バイクに加算されているんで、タイム見たとき一瞬まじかよってかるく声出ましたよ。

では各パートごとに。


【スイム】

上位15パー圏とかありえない順位ではありますが、ひとえにウェット効果としか考えられないなぁ。それかもしくは全体的にスイムがあまり得意でない人が多かったとか。去年の淡路島国際なんて26分台でスイム上がってて真ん中以下の順位だったし。でも、これであんまり喜ばないほうがいい理由がいっこあって、32分あたりが中位くらい。ほんの4分かそこいらの差なんてバイクであっという間にひっくり返されちゃうんで、そんなにたいしたアドバンテージでもなんでもない、んですよね。とはいえこの結果はかなり嬉しいのも事実ですけど。


【バイク】

スイムとおんなじ心拍レベル、でもこの順位差。そもそも、バックグラウンド皆無な種別なんであんまり無理を望まないほうがいいのかな。事前に考えてた、「下り坂でとにかくペダル踏んで傾斜変換後も勢いで進め」とか、「落ち着いて登れ」とかいうことを意識できたのではないかな。本音を言うともう少し上の順位を、、、というのもありますが、今回は自分としては及第点でしょうか。


【ラン】

曲りなりにもバックグラウンドが少しだけある種別ではあるんですが、今回はここが反省点ではないのかな。そりゃ足重かったとか、暑かったとか、上り下りばっかででぶにはしんどかったとかまあありますが、もうすこしやれてもよかったというか。条件はどの参加者の方々も一緒だけにね。ランについてはここ一年ほどで急に進化を遂げられてた気がするのに、いまだもって10km57分。。。長良川では、この部分がキーかな。


ということでしたが、何よりもやっぱり、記録や競技に対する「執着」が欠けてたんじゃないかな、と思ってしまってます。トレーニングレベルでの疲れはしばらくキャリーオーバーしてましたが、競技終了後どうしょうもなく疲れてたとか、脚ガクガクで歩けないとか、そこまで追い込んでたかというと、、、三時間切れると予測できた時点からかなりセーブしてたのも事実。ゴールしたあとも普通どおりだったもん。翌日素知らぬ顔して仕事してたし。

片や、今回大阪から一緒に行かれた方で、はじめてのショート参戦という人がいらっしゃいましたが、ゴールして第一声。「胃が口から出るかと思った」それくらいバクバクな状態で走ってた、、、んですね。しかもバイクの登り坂で二度三度チェーンが外れたというアクシデントに見舞われたそうで。走行中チェーン外れること以上に、大きくメンタルに悪影響な出来事で、普通なら「もうやってられるか」と投げてもおかしくない状況。でも執念で最後まで走りきった。。。

こういう話を聞くに、初めてホノルルで走ったときもこうだったな、と思い出してしまいました。今はケイデンスか心拍計かなんだか、数値的なものだけで、「この辺でいいかな」とか勝手に壁を作って守りに入っているような。

日曜日の長良川トライアスロンでは、この辺の壁を壊していかないと記録更新はないんだろうな。暑いだろうから条件は楽じゃないけど、一年以上それなりにトレーニングやってるのに、何にもわからないままレースに臨んだ始めての大会のタイムをいまだに更新出来ない結果には甘んじたくないので、自己記録更新、だけはこだわりたいな。執着執着。
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