明日(2/12)も国会で衆議院予算委員会があるようです。
報道によれば…、2月4日の衆議院予算委員会でのことです。
根本厚労大臣が『国民に迷惑をお掛けしました』と陳謝したが、
裏舞台では、早く国民に支給時期を知らせるより「見せ方」を優先させたようだ。
根本大臣は支給開始時期について「本日公表する」と述べた。
しかし実際は前日に公表できる見通しができていた。
だが小泉議員が4日に質問することが分かったいたから
急遽スケジュールを完成させたが、大臣の答弁が終るまで表に出さなかった。
つまり質問に根本大臣が答える「見せ方」を重視して、
国民への発表を後回しにしたのだ。
更には、雇用保険、労災保険、船員保険の一部は1月24日の閉会中審査で、
支給時期を示す予定だったが、見通しの立たない他の部署に言われ見送ったという。
政治家への忖度か自己保身か知らないが、国民目線から離れた厚労省。
自分のために仕事するなら公務員なんか辞めて一般の仕事でもしたらよい。
昨今の政治家、省の官僚は信用できない気がします。
同じ答弁の繰り返し、はぐらかしの答弁。
参考人の答弁もしかり。
先日も労働政策研究・研修機構の樋口美雄理事長の答弁。
「理事長としてきている。委員長としての発言は控えさせていただきたい」…
え~~
信じられない 官邸の指図でしょうか
勿論一部の人で全てではないですが
皆さんは納得できますか?