KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

カリフラワーの葉包み

2024-10-28 06:47:04 | 家庭菜園

「女心と秋の空」と良く言われますが、

今日は雨降りの朝となりました。

 

衆議院選挙で過半数割れした自公の涙か😢

自民の甘利さん、公明代表の石井さん、が落選❗️

 

しぶとい世耕弘成氏、萩生田光一氏、西村康稔氏、松野博一氏は当選

国会議員の皆さん真面目にお仕事をお願いします🙇

 

 

さて、昨日の話ですが

カリフラワーの状況を確認しに行ったら

なんと花蕾が出来ていました。

 

カリフラワーは花蕾が葉から露出するようになったら、

日焼けによる変色を予防するために、外葉を束ねて上のほうで縛ります。

また、外葉を一枚切り取って上にかぶせると良いでしょう。

わが菜園では、霜や凍結などを防ぐために葉の束ね(包み)を行っています。

ビニールテープで外葉を束ねていきます。

葉包みの完了です。

この方法の課題は蕾の成長が分かり難い事です。

下部が膨らんできたら収穫時期と判断しています。

 

こちらはブロッコリーです。

蕾が大きくなって来ました。

 

余録

近隣の紅葉の状況を見に出かけた。

長野(自宅)から30分ほどの所に小林一茶の生家があります。

その近くに小林一茶記念館があります。

が、一度も訪れたことなく今回行ってみました。

 

記念館の裏には一茶俤堂がありました。

 

恥ずかしながら初めての訪問です。

俳諧寺は一茶俤堂(おもかげどう)ともいわれています。

 

(一茶記念館のHPから)

明治43(1910)年、地元の一茶を慕う人々によって建てられたもので、

間口3間(5.4m)、奥行2間半(4.5m)、萱葺の小さなお堂です。

一茶の俳号にちなんで、俳諧寺(はいかいじ)と呼ばれるようになりました。

昔の人たちは一茶にあやかって、句会を催したそうです。

お堂の天井を見上げると、ここを訪ねた著名な俳人たちの作品が掲げられています。

 

俳諧寺(一茶俤堂)のモミジが一本だけ色付いていました。

 

周りの木々の紅葉はもう少し先になりそうです。

 

本題より長くなってしましたました。(笑)