2日目朝です!
お茶漬け・炒飯・ペペロンチーノ
種々雑多な朝ごはんを一気に平らげて
朝5時40分
コースタイム12時間のなが~い一日へ出発
このときはまだ知らない・・・
超過酷な一日になるとは・・・
出発して5分
双六山荘を見下ろす。
分岐点
まさにこの日の分岐点となる。
双六岳は帰り道に登るることにして
三俣山荘への近道を選びました。
ガスったり晴れ間がでたり・・・
目まぐるしい天候の一日です。
雨まで降りだしてカッパ着用
また晴れて
コバイケソウがあちこちに点在
雪渓にポッカリ穴が
カッパを脱いだり着たり・・・
振り返ると槍ヶ岳のシルエット
結局この日槍様を拝んだのはこれっきり
チングルマの綿毛ってかわいい
やっと
三俣山荘が見えた!
後ろには鷲羽岳への急登登山道が控えてる。
なんだか山荘がミニチュア模型にみえてくるんだなぁ
雪渓を乗り越えて
三俣山荘
展望食堂は帰りに寄ることにして先を急ぐ!
ガスの中の急登はつらいんだよ。
真っ白な山頂に到着(*ノωノ)
ここは極寒の世界
証拠写真とったら
さっさと最終目標の水晶岳へ
過酷な環境で岩場にひっそり咲く高山植物の逞しさに敬服します。
また雨が・・・
まるで強盗犯のようないでたち(笑)
最後の分岐から水晶岳へ向かう
こっから山頂までコースタイムは40分
かる~く登っちゃるぜ!
意気込んだはいいが…
なめたらあかん
岩岩の世界が延々と続いてる。
ガスの中次々に現れるピーク
これが山頂かって何度だまされたことか・・・
小雨の降る中を
すべる岩をのり越ええ
さらに大きい岩をのり越えて
雨が止めばカッパを脱いで・・
山頂はもうすぐだぜ~
遠かったなぁ~(*´Д`)
よう頑張り歩いてきたね。
登り始めて5時間半かかった。
この写真を撮ってくれたには愛知県からこられたご夫妻
夫婦で百名山を巡っていて水晶岳で94座目だそうな
来年北海道で100座成就予定
同じくテント背負って来られてる元気な夫婦でした。
雲が取れて雲の平が眼下に見えた!
いつか歩いてみたい秘境です。
行きは真っ白だったけど
水晶小屋まで戻る道がよ~く見える。
斜面にへばりついてひっそりたたずむ水晶小屋
水晶小屋
小屋前のベンチに座り込み
ほっと一息
昼飯にカップヌードルをいただく
信じられないくらい
美味い!
カミさんはカップヌードルを全部飲み干して食べきったのは人生初だったそうな。
こんな山奥で500円でいただける幸せ
しばし休息していざ帰り道へ
こっからが本当の修業・苦行・・・
なんて思いもしなかったのです。
つづく
お茶漬け・炒飯・ペペロンチーノ
種々雑多な朝ごはんを一気に平らげて
朝5時40分
コースタイム12時間のなが~い一日へ出発
このときはまだ知らない・・・
超過酷な一日になるとは・・・
出発して5分
双六山荘を見下ろす。
分岐点
まさにこの日の分岐点となる。
双六岳は帰り道に登るることにして
三俣山荘への近道を選びました。
ガスったり晴れ間がでたり・・・
目まぐるしい天候の一日です。
雨まで降りだしてカッパ着用
また晴れて
コバイケソウがあちこちに点在
雪渓にポッカリ穴が
カッパを脱いだり着たり・・・
振り返ると槍ヶ岳のシルエット
結局この日槍様を拝んだのはこれっきり
チングルマの綿毛ってかわいい
やっと
三俣山荘が見えた!
後ろには鷲羽岳への急登登山道が控えてる。
なんだか山荘がミニチュア模型にみえてくるんだなぁ
雪渓を乗り越えて
三俣山荘
展望食堂は帰りに寄ることにして先を急ぐ!
ガスの中の急登はつらいんだよ。
真っ白な山頂に到着(*ノωノ)
ここは極寒の世界
証拠写真とったら
さっさと最終目標の水晶岳へ
過酷な環境で岩場にひっそり咲く高山植物の逞しさに敬服します。
また雨が・・・
まるで強盗犯のようないでたち(笑)
最後の分岐から水晶岳へ向かう
こっから山頂までコースタイムは40分
かる~く登っちゃるぜ!
意気込んだはいいが…
なめたらあかん
岩岩の世界が延々と続いてる。
ガスの中次々に現れるピーク
これが山頂かって何度だまされたことか・・・
小雨の降る中を
すべる岩をのり越ええ
さらに大きい岩をのり越えて
雨が止めばカッパを脱いで・・
山頂はもうすぐだぜ~
遠かったなぁ~(*´Д`)
よう頑張り歩いてきたね。
登り始めて5時間半かかった。
この写真を撮ってくれたには愛知県からこられたご夫妻
夫婦で百名山を巡っていて水晶岳で94座目だそうな
来年北海道で100座成就予定
同じくテント背負って来られてる元気な夫婦でした。
雲が取れて雲の平が眼下に見えた!
いつか歩いてみたい秘境です。
行きは真っ白だったけど
水晶小屋まで戻る道がよ~く見える。
斜面にへばりついてひっそりたたずむ水晶小屋
水晶小屋
小屋前のベンチに座り込み
ほっと一息
昼飯にカップヌードルをいただく
信じられないくらい
美味い!
カミさんはカップヌードルを全部飲み干して食べきったのは人生初だったそうな。
こんな山奥で500円でいただける幸せ
しばし休息していざ帰り道へ
こっからが本当の修業・苦行・・・
なんて思いもしなかったのです。
つづく