B型ゲンゴロウのブログ

見たまま、感じるまま、想うままに岐阜から発信するゲンゴロウの日記

ふくろう商店街でかんから餅をいただくの巻 @岐阜県恵那市

2020年05月31日 | 観光地・旅先・宿

 

NHK朝ドラ「半分、青い」の舞台として有名になった

ふくろう商店街は岐阜県恵那市の岩村城下町

楡野鈴愛(にれのすずめ)と萩尾律(はぎおりつ)の故郷です

日帰りでぶらぶらと初めて行ってきました

 

 

 

 

城下町の雰囲気あるある

 

 

 

 

 

 

江戸時代から続くらしい水野薬局

現在の建物は昭和20年築

戦前って貴重じゃないすか 渋すぎます

 

 

 

 

 

ちょっと焼けたポスター

もう2年前なんだね

 

 

 

 

なまこ壁

 

 

 

 

 

一通り歩いてみて気になったお店がここ

 

 

かんから餅とやらが有名らしい

かんから屋

 

 

健くんも食べてるじゃないか

 

 

一歩入ると昭和へタイムスリップ

 

 

 

 

昼時なんでね

うどんも食べようかな

掘りごたつ式の卓にあがりました

 

 

 

 

かんから餅 400円

地元産もち米100%でやわらかい餅5ケを

こし餡・きなこ・ごまの3種でいただく贅沢品

もちがとってもやわらかい

ココでしか食べれないから余計においしいやね

 

 

 

 

しの田うどん 450円

やっさしいおつゆがおいしい

 

 

 

 

ドラマ撮影の休憩場所だったんだって

 

 

 

おすすめです

 

 

 

 

 

 

ここまで来たら

日本三大山城も攻めようか

 

 

 

 

 

 

女城主の城でも有名

 

 

岩村城

 

“岩村城は、大和の高取城(奈良県)備中の松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城の一つに数えられる名城。城は江戸諸藩の府城の中でも最も高い所(標高717m)に築かれ、高低差180mの天嶮の地形を巧みに利用した要害堅固な山城で、霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、別名「霧ケ城」とも呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

城跡からの眺め

こんな山城で井戸が17もあって水に困らなかったてのはすごいね

 

 

 

 

 

帰り道にみかけたでっかい水車があるのは

道の駅 おばあちゃん市・山岡 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨大な水車が回ってます

ちょっと感動しました

 

 

 

 

 

 

もいっちょ帰り道に目が留まったのが

この駅舎

 

 

 

恵那市と中津川市を走る第三セクター鉄道「明知鉄道」の無人駅

極楽駅

 

金色の筋斗雲にのって極楽へ連れてってくれるの?

 

 

曇り空の中

のんびりドライブな一日でありんした

 

 

 

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 暑気順化すべくハーフジョギング | トップ | これ一本 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (徒然写真帳管理人)
2020-05-31 21:43:29
 岩村の町は本当に風情があっていいですよね。
 やはり城下町からお城まで通しで歩くのが一番です。
 先日訪ねた時はコロナ外出自粛のさなか、しかも雨で本当に人がいなかったです・・・緊急事態宣言も解除されたので以前のような賑わいが戻ってきてほしい城下町です。
返信する
Unknown (ゲンゴロウ)
2020-05-31 22:05:53
管理人さん こんばんは!
初めて訪れた岩村でしたが懐かしさを感じます。
観光客は少なくて静かな城下町でした。

通りを少し入ったところにグリーンハーブというイタリアンの店を見つけました。
次回はそこを目指して行こうと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。