古本屋で何気なく手にした文庫本
「羊と鋼の森」
タイトルからミステリーかなとイメージしたのだけどまったく違いました
あとで知ったのだけど本屋大賞受賞作で
2018年には映画にもなってる
ピアノ調律師を目指す若者の成長物語
愚直にひたむきにピアノに向き合う姿に共感して応援したくなり
複雑で繊細なピアノという楽器の奥深さを少し知りました
読み終わってすぐに映画も検索して
アマゾンプライムでネットレンタルして見ました
大好きな山崎賢人くんが主役でキャスト陣も好きな役者さんばかり
読書のイメージ以上の出来栄えに感動です
いい本と映画に触れて自分の感性の幅が少し広がったような気がします
映画でたまにでる北海道の大自然がまた美しいんです
『羊と鋼の森』
その後
youtubeでピアノ聴いてます
CANACANAさん クラシックから最新曲まで幅広い
【魔女の宅急便7曲メドレー】Piano cover/作業用BGM/CANACANA
菖蒲さんオススメの一曲を追加
凄すぎる、超絶!
月光第三楽章 ピアノソナタ/ベートーヴェン/Beethoven/Moonlight Sonata(3rd Movement)/Classic Piano/クラシック/CANACANA
この方は楽譜見ないのかね?
アウトドアだけじゃない、読書も音楽も深く感受しててかっこいい!
蜜蜂と遠雷も読んでみます。
月光第三楽章、すごいね♪
追加してアップしました。
羊と鋼の森と蜜蜂と遠雷は映画も素晴らしいけど、原作の本のほうが音が聞こえないはずなのに聞こえてくるような、作家さんの力量で感動しました。作家がピアノ嗜まれるのか知りませんが、こんなに文章で音が聞こえるってすごいなーって。
この、ピアニストさんは音がすごくクリアだし指の流れが美しい🤩月光第三楽章が素晴らしいですよー。是非是非