昨日のブログの最後の方でも触れましたが・・・昨日から今日までの予定でお泊りキャンプの予定でした。
それが・・・準備などがあるので中止か決行かの決定は前日の金曜日の昼前の天気予報を見てからということにしてあった。
で、その時の予報だと土曜日は良さそうだったけど翌日の日曜日が微妙だったので潔くあきらめた。
そしたら、その後予報が好転して今日の日曜日も終日良い天気となりそうな予報。
「しまった!」と思っても「後の祭り」で残念な週末となってしまいました。
それでも昨日の朝、仕事場に向かう途中の通勤路からは富士山にこんな笠雲がかかっていたので

もしかしたら予報が外れて下り坂なんじゃないかなぁと思いながら仕事をしていたんですが・・・終わってから確認すると笠雲はきれいになくなっていました。
と、いう事で残念な週末になってしまいましたが転んでもただでは起きない賢パパですから・・・夕方から急遽飲み会を設定して

初めて口にするか前に食べたことがあったとしても記憶にないぐらい昔のことだったお隣県の名物に舌鼓を打ちました。

それはさておいて・・・昨日の新聞にこんな記事を見つけましたが皆さんはどう思われますか?

記事の内容は高齢で運転免許の返納を考えている人のために自転車の乗り方を指導するというものなんですが・・・違和感を覚えるのは賢パパだけでしょうかねぇ。
昔みたいに交通量の少ない道路でさえお年寄りが自転車に乗って自損事故を起こすケースが多かった。
賢パパの母親は80歳近くまで自転車に乗っていましたが・・・大したことはなかったもののたびたび転んでけがをしていた。
自分がけがをするだけなら全然問題ありませんが・・・運悪くはねてしまったら車を運転していた人がかわいそうです。
なので、いつも口を酸っぱくして乗るのをやめるように言っていたんですが一向にやめる気配がない。
それが・・・とうとう腕の骨を折るぐらいのひどい転び方をした。
それでも治った後でまた自転車に乗ろうとしたので・・・乗るのをやめないのなら親子の縁を切らせてもうらうと言ってようやくやめさせることが出来たのでした。
ことほどさように危険が伴う高齢者の自転車ですが・・・これを助長するような活動を「安全運転協会」が行うのはいかがなものか?
何とかして高齢者の免許を返納させたいという気持ちはわからなくもないのですが・・・代わりにとばっちりを食うかもしれない一般ドライバーにとってはいい迷惑としか言いようがありません。
もう一件の新聞記事がこちらでありますが

賢パパの隠れ家のある「川根本町」において交通死亡事故のない日が2000日続いたんだそうですよ。
一番最近の死亡事故というのが2013年の5月と言いますからそれ以来5年半ぐらいも死亡事故がなかったということになりますねぇ。
その理由を賢パパなりに考えてみたんですが・・・それにはいくつかの要因がありそうですな。
まずその一つ目としてこの町には高速道路が通っていない。
高速道路での事故はスピードが出ているので死亡事故につながるケースが多いと思いますがそれがないので大事故が起きにくい。
更に道路事情という点から言うとこの町には信号機の数が非常に少ない。
国道も通っている町ですが信号機がある交差点は町中全部合わせても10個所はないと思います。
裏を返せば信号機がなくても道路の流れはスムーズということ。
それぐらい交通量が少ないのでそれに比例して事故が起きる確率も低いという事ではありませんかねぇ。
それともう一点・・・これは一見すると無関係のようにも見えますがこの川根本町というのは静岡県内で一番「高齢化率」の高い自治体となっています。
と、いう事はやはりそれに比例して高齢ドライバーの比率が高い。
お年寄りの事故というのは自損で電柱や塀にぶつけたりすることは多いけどスピードが出ていないことが多いのでして死亡にまでいたるケースは珍しい。
そこへ持って来てこの町には片側2車線以上の道路がありませんから逆走するお年寄りもいない。
どうです、これだけ条件がそろっていれば5年以上死亡事故が起きていないというのも納得できるのではありませんか?
新聞記事の話から思わず脱線してしまいましたが・・・今日はキャンプに行くつもりだったのでバラ園の仕事はお休みをいただいております。
涼しくなって来たので里山歩きには良いかと思っていたら・・・暑さ以外にも蜘蛛の巣という敵があった。
それでも負けずに里山を歩いて・・・久しぶりで「あそこ」に行って来ようと思います。
それが・・・準備などがあるので中止か決行かの決定は前日の金曜日の昼前の天気予報を見てからということにしてあった。
で、その時の予報だと土曜日は良さそうだったけど翌日の日曜日が微妙だったので潔くあきらめた。
そしたら、その後予報が好転して今日の日曜日も終日良い天気となりそうな予報。
「しまった!」と思っても「後の祭り」で残念な週末となってしまいました。
それでも昨日の朝、仕事場に向かう途中の通勤路からは富士山にこんな笠雲がかかっていたので

もしかしたら予報が外れて下り坂なんじゃないかなぁと思いながら仕事をしていたんですが・・・終わってから確認すると笠雲はきれいになくなっていました。
と、いう事で残念な週末になってしまいましたが転んでもただでは起きない賢パパですから・・・夕方から急遽飲み会を設定して

初めて口にするか前に食べたことがあったとしても記憶にないぐらい昔のことだったお隣県の名物に舌鼓を打ちました。

それはさておいて・・・昨日の新聞にこんな記事を見つけましたが皆さんはどう思われますか?

記事の内容は高齢で運転免許の返納を考えている人のために自転車の乗り方を指導するというものなんですが・・・違和感を覚えるのは賢パパだけでしょうかねぇ。
昔みたいに交通量の少ない道路でさえお年寄りが自転車に乗って自損事故を起こすケースが多かった。
賢パパの母親は80歳近くまで自転車に乗っていましたが・・・大したことはなかったもののたびたび転んでけがをしていた。
自分がけがをするだけなら全然問題ありませんが・・・運悪くはねてしまったら車を運転していた人がかわいそうです。
なので、いつも口を酸っぱくして乗るのをやめるように言っていたんですが一向にやめる気配がない。
それが・・・とうとう腕の骨を折るぐらいのひどい転び方をした。
それでも治った後でまた自転車に乗ろうとしたので・・・乗るのをやめないのなら親子の縁を切らせてもうらうと言ってようやくやめさせることが出来たのでした。
ことほどさように危険が伴う高齢者の自転車ですが・・・これを助長するような活動を「安全運転協会」が行うのはいかがなものか?
何とかして高齢者の免許を返納させたいという気持ちはわからなくもないのですが・・・代わりにとばっちりを食うかもしれない一般ドライバーにとってはいい迷惑としか言いようがありません。
もう一件の新聞記事がこちらでありますが

賢パパの隠れ家のある「川根本町」において交通死亡事故のない日が2000日続いたんだそうですよ。
一番最近の死亡事故というのが2013年の5月と言いますからそれ以来5年半ぐらいも死亡事故がなかったということになりますねぇ。
その理由を賢パパなりに考えてみたんですが・・・それにはいくつかの要因がありそうですな。
まずその一つ目としてこの町には高速道路が通っていない。
高速道路での事故はスピードが出ているので死亡事故につながるケースが多いと思いますがそれがないので大事故が起きにくい。
更に道路事情という点から言うとこの町には信号機の数が非常に少ない。
国道も通っている町ですが信号機がある交差点は町中全部合わせても10個所はないと思います。
裏を返せば信号機がなくても道路の流れはスムーズということ。
それぐらい交通量が少ないのでそれに比例して事故が起きる確率も低いという事ではありませんかねぇ。
それともう一点・・・これは一見すると無関係のようにも見えますがこの川根本町というのは静岡県内で一番「高齢化率」の高い自治体となっています。
と、いう事はやはりそれに比例して高齢ドライバーの比率が高い。
お年寄りの事故というのは自損で電柱や塀にぶつけたりすることは多いけどスピードが出ていないことが多いのでして死亡にまでいたるケースは珍しい。
そこへ持って来てこの町には片側2車線以上の道路がありませんから逆走するお年寄りもいない。
どうです、これだけ条件がそろっていれば5年以上死亡事故が起きていないというのも納得できるのではありませんか?
新聞記事の話から思わず脱線してしまいましたが・・・今日はキャンプに行くつもりだったのでバラ園の仕事はお休みをいただいております。
涼しくなって来たので里山歩きには良いかと思っていたら・・・暑さ以外にも蜘蛛の巣という敵があった。
それでも負けずに里山を歩いて・・・久しぶりで「あそこ」に行って来ようと思います。