先週ぐらいから朝の最低気温が10℃を切るようになってずいぶん涼しくなりましたね。
涼しくなれば里山大好きの賢パパの出番でこれからが一番好きな季節です。
昨日のブログでも触れたようにキャンプは中止になってしまったけど天気予報は良い方に変わった。
バラ園の仕事は休みですからもうこうなったら里山を歩いて来るしかありませんよ。
賢パパの構想では引っ越して来てから初めて自宅から歩いて「トリカブトの段」に登り、その後牛妻に下って「白鳥食堂」に寄ってビールとチューハイを飲みながらしぞーかおでんを食べて来るつもりでおりました。
いつものように5時半過ぎから朝飯を食べて・・・朝風呂に入った後でザックを背負って出かけようとする賢パパに奥方から「どこへ行くの?」との質問が来たのであっさりと「昼飯を食べに行って来る」と言うと奥方は「はぁ?」というような顔をして見送ってくれた。
それもそのはず朝飯を食べてから1時間も経っていないのに昼飯を食べに行くなんてまるで嘘みたいな話ですからね~。
それでもそれは真面目な話で昼飯を食べようとしている食堂までは順調に行っても4時間以上はかかりますのでこの時間に出てちょうど良いんです。
驚く奥方を尻目に自宅を後にしたら・・・10分ほど西に向かって歩くと川の堤防に出るのでしばらくの間はこの堤防を川の上流に向かって歩きます。

出る時は少し寒かったので長袖を一枚羽織って出ましたが30分ほど歩くと暑くなって来たので長袖を脱いで半袖Tシャツ一枚になります。

結構ハードな行程ですがくじけそうになったらこの言葉を思い出してなんとか頑張ります。
今月七回忌の法要を済ませたばかりの亡き母が生前お世話になっていた施設の建物を遠目に眺めたりしながら堤防を歩き続けて

スタートしてから50分ほどで川の堤防に別れを告げたら後は舗装道を歩いて行きますが・・・この看板の所を通過したのが家を出てからちょうど1時間後のことでした。

その後もしばらく舗装道を歩いて・・・平山のバス停を過ぎたら左に曲がって則沢方面に向かいます。

すぐに目の前にこんなお山が姿を見せてくれますが・・・ピークは踏まない予定だけど近くを通ることになっている「若山」です。

則沢のの途中から左に折れて「宮沢農道」に入るとすぐにこんなゲートを通り

進んで行くと徐々に傾斜が急になります。
久しぶりのハイキングとあってすぐに息切れがして来ますが・・・まだまだ道路は上まで続く。

苦しくなって来たので引き返そうかとも思いましたがこの空では「雨が降りそうだから・・・」の言い訳は通用しない。

仕方がないので休み休み登って行くと・・・最初のお茶畑に着きました。

この後もうひとつのお茶畑を過ぎたら

そこはもう登山道の取りつき地点で

ここからが本当の山歩きとなるので装備のチェックで熊鈴を出したり

落ち葉や小枝が入らないようにこんな工夫をしたら

ここから登山道に入って行きますが

明日さ続ぐ。
涼しくなれば里山大好きの賢パパの出番でこれからが一番好きな季節です。
昨日のブログでも触れたようにキャンプは中止になってしまったけど天気予報は良い方に変わった。
バラ園の仕事は休みですからもうこうなったら里山を歩いて来るしかありませんよ。
賢パパの構想では引っ越して来てから初めて自宅から歩いて「トリカブトの段」に登り、その後牛妻に下って「白鳥食堂」に寄ってビールとチューハイを飲みながらしぞーかおでんを食べて来るつもりでおりました。
いつものように5時半過ぎから朝飯を食べて・・・朝風呂に入った後でザックを背負って出かけようとする賢パパに奥方から「どこへ行くの?」との質問が来たのであっさりと「昼飯を食べに行って来る」と言うと奥方は「はぁ?」というような顔をして見送ってくれた。
それもそのはず朝飯を食べてから1時間も経っていないのに昼飯を食べに行くなんてまるで嘘みたいな話ですからね~。
それでもそれは真面目な話で昼飯を食べようとしている食堂までは順調に行っても4時間以上はかかりますのでこの時間に出てちょうど良いんです。
驚く奥方を尻目に自宅を後にしたら・・・10分ほど西に向かって歩くと川の堤防に出るのでしばらくの間はこの堤防を川の上流に向かって歩きます。

出る時は少し寒かったので長袖を一枚羽織って出ましたが30分ほど歩くと暑くなって来たので長袖を脱いで半袖Tシャツ一枚になります。

結構ハードな行程ですがくじけそうになったらこの言葉を思い出してなんとか頑張ります。
今月七回忌の法要を済ませたばかりの亡き母が生前お世話になっていた施設の建物を遠目に眺めたりしながら堤防を歩き続けて

スタートしてから50分ほどで川の堤防に別れを告げたら後は舗装道を歩いて行きますが・・・この看板の所を通過したのが家を出てからちょうど1時間後のことでした。

その後もしばらく舗装道を歩いて・・・平山のバス停を過ぎたら左に曲がって則沢方面に向かいます。

すぐに目の前にこんなお山が姿を見せてくれますが・・・ピークは踏まない予定だけど近くを通ることになっている「若山」です。

則沢のの途中から左に折れて「宮沢農道」に入るとすぐにこんなゲートを通り

進んで行くと徐々に傾斜が急になります。
久しぶりのハイキングとあってすぐに息切れがして来ますが・・・まだまだ道路は上まで続く。

苦しくなって来たので引き返そうかとも思いましたがこの空では「雨が降りそうだから・・・」の言い訳は通用しない。

仕方がないので休み休み登って行くと・・・最初のお茶畑に着きました。

この後もうひとつのお茶畑を過ぎたら

そこはもう登山道の取りつき地点で

ここからが本当の山歩きとなるので装備のチェックで熊鈴を出したり

落ち葉や小枝が入らないようにこんな工夫をしたら

ここから登山道に入って行きますが

明日さ続ぐ。