昨日はバラ園の仕事は通常勤務でした。
仕事場に向かう途中の定点撮影ポイントからの富士山ですが日の出の時刻が少しずつ遅くなっているので朝日が当たるのはもう少し後になりそうですね。

いつもよりずいぶん収穫量が多かったので


その分時間がかかり後の作業に影響が出ないようにと焦って次の仕事場に移動したら見事にこんな点数になった。

作業をしながら考えていたんですが・・・先日のこの事故のことについて常連さんから情報をもらっていました。

それによると、どうやら事故が起きたのは賢パパが思っていた所とは違うルートらしい。
言われてみればあっちのルートには何ヶ所かロープを張ってある所がありましたねぇ。
それならいっそ自分の目で事故が起きた場所を確認して来ようと思い始めた。
そうなればもう「善は急げ」ですから仕事が終わってから早速行ってみることにいたしました。
一旦家に帰ってから靴だけ履き替えて登山口に向かいますが・・・前回奥方からこっぴどく怒られているので前を行く遅い車には近づかないように気を付けて走る。

前回は下から舗装道を歩きましたが今回は登山口まで車で来ました。

ずーっと上り坂だった所に持って来てカーブの連続なので予想していた通りこんな点数が出た・・・ぢゃまいか。

ザックは背負わずに水だけ持ったらここから登山道に取りつきますが

この中から一本の「小次郎」君をお借りしました。

ここから登るのはずいぶん久しぶりのことですが・・・急登には違いありませんが尾根道を登って行くので危険な所はありませんな。

この看板を過ぎた所で

ロープ場があるけど

この看板のように「やや」危険という程度でまず問題はありませんよ。

問題はこの先で沢を渡る手前にこんなロープが現れます。

足元を見ていただければおわかりかと思いますがかなり狭くておまけにもろい。
ただ、ここはロープがあるので見た目ほど苦労させられることはありません。
本当の問題は沢を渡った後のトラバース道でそこにはロープがない上に狭くてもろい。
てっきり写真に収めて来たと思って画像を取り出そうとしたら・・・ありませんでした。
もしかしたら足元を気にしすぎて写真を撮る余裕がなかったのかも知れませんね。
その場所に花でも置かれていればすぐにわかるのですがそれがないので場所の特定が出来ないままどんどん登って行くと・・・とうとうこんな所まで上がって来てしまった。

この先には危ない場所がないのはわかっているのでここから引き返しても良いんですが・・・先ほどの沢を渡る前後のトラバースが嫌なのでそのまま上を目指す。
結局、先日登ったばかりの文珠岳の頂上まで来てしまいました。

前回は誰もいなかった山頂でしたが今回は3名の常連さんがベンチに腰かけてお話をされておりました。
どうやら先日の遭難のことについて話をしているようなので仲間に入れていただいて話を聞かせてもらいました。
それによると落ちたのは先ほど賢パパが歩いて来たルートで間違いがなさそうだが場所の特定には至っていないという状況のようでした。
話を聞き終えたので下りますが・・・賢パパ、実はスタート時にペットボトル入りの水を持って行ったんですがロープ場でうっかり落としてしまった。
なので水を口にすることが出来なくて喉がカラカラだったため事情を話して水を一杯めぐんでもらいました。
元気が出たところで富士山の写真を撮ったり

かすんでいる清水方面の写真を撮ったら下りますが

前回は登りに使ったここから下山して来ました。

靴に枯葉や小枝が入って歩きにくかったけどスタートから約1時間半ほどでぐるりと一回りして来て

最初から最後まで行動を共にして来た「小次郎」君を元の場所に戻してから元来た林道を下って来ました。

この時賢パパはあることを考えておりまして・・・それはこの林道が下り一辺倒でアクセルを踏む必要がありません。
これなら間違いなく100点が取れるはずと・・・下りきった所でエンジンを止めて点数を確認すると

見事に初の100点ゲット。
後は勢いに乗ってこのまま帰宅してから点数を確認すると又100点。

大満足の一日となりました。
今日は久しぶりの雨になりそうです。
仕事の後は特に予定がないので休養日にいたします。
仕事場に向かう途中の定点撮影ポイントからの富士山ですが日の出の時刻が少しずつ遅くなっているので朝日が当たるのはもう少し後になりそうですね。

いつもよりずいぶん収穫量が多かったので


その分時間がかかり後の作業に影響が出ないようにと焦って次の仕事場に移動したら見事にこんな点数になった。

作業をしながら考えていたんですが・・・先日のこの事故のことについて常連さんから情報をもらっていました。

それによると、どうやら事故が起きたのは賢パパが思っていた所とは違うルートらしい。
言われてみればあっちのルートには何ヶ所かロープを張ってある所がありましたねぇ。
それならいっそ自分の目で事故が起きた場所を確認して来ようと思い始めた。
そうなればもう「善は急げ」ですから仕事が終わってから早速行ってみることにいたしました。
一旦家に帰ってから靴だけ履き替えて登山口に向かいますが・・・前回奥方からこっぴどく怒られているので前を行く遅い車には近づかないように気を付けて走る。

前回は下から舗装道を歩きましたが今回は登山口まで車で来ました。

ずーっと上り坂だった所に持って来てカーブの連続なので予想していた通りこんな点数が出た・・・ぢゃまいか。

ザックは背負わずに水だけ持ったらここから登山道に取りつきますが

この中から一本の「小次郎」君をお借りしました。

ここから登るのはずいぶん久しぶりのことですが・・・急登には違いありませんが尾根道を登って行くので危険な所はありませんな。

この看板を過ぎた所で

ロープ場があるけど

この看板のように「やや」危険という程度でまず問題はありませんよ。

問題はこの先で沢を渡る手前にこんなロープが現れます。

足元を見ていただければおわかりかと思いますがかなり狭くておまけにもろい。
ただ、ここはロープがあるので見た目ほど苦労させられることはありません。
本当の問題は沢を渡った後のトラバース道でそこにはロープがない上に狭くてもろい。
てっきり写真に収めて来たと思って画像を取り出そうとしたら・・・ありませんでした。
もしかしたら足元を気にしすぎて写真を撮る余裕がなかったのかも知れませんね。
その場所に花でも置かれていればすぐにわかるのですがそれがないので場所の特定が出来ないままどんどん登って行くと・・・とうとうこんな所まで上がって来てしまった。

この先には危ない場所がないのはわかっているのでここから引き返しても良いんですが・・・先ほどの沢を渡る前後のトラバースが嫌なのでそのまま上を目指す。
結局、先日登ったばかりの文珠岳の頂上まで来てしまいました。

前回は誰もいなかった山頂でしたが今回は3名の常連さんがベンチに腰かけてお話をされておりました。
どうやら先日の遭難のことについて話をしているようなので仲間に入れていただいて話を聞かせてもらいました。
それによると落ちたのは先ほど賢パパが歩いて来たルートで間違いがなさそうだが場所の特定には至っていないという状況のようでした。
話を聞き終えたので下りますが・・・賢パパ、実はスタート時にペットボトル入りの水を持って行ったんですがロープ場でうっかり落としてしまった。
なので水を口にすることが出来なくて喉がカラカラだったため事情を話して水を一杯めぐんでもらいました。
元気が出たところで富士山の写真を撮ったり

かすんでいる清水方面の写真を撮ったら下りますが

前回は登りに使ったここから下山して来ました。

靴に枯葉や小枝が入って歩きにくかったけどスタートから約1時間半ほどでぐるりと一回りして来て

最初から最後まで行動を共にして来た「小次郎」君を元の場所に戻してから元来た林道を下って来ました。

この時賢パパはあることを考えておりまして・・・それはこの林道が下り一辺倒でアクセルを踏む必要がありません。
これなら間違いなく100点が取れるはずと・・・下りきった所でエンジンを止めて点数を確認すると

見事に初の100点ゲット。
後は勢いに乗ってこのまま帰宅してから点数を確認すると又100点。

大満足の一日となりました。
今日は久しぶりの雨になりそうです。
仕事の後は特に予定がないので休養日にいたします。