いつものことですが、どこも混んでるG.W.に遠出する予定はありません。
県内かせいぜいお隣県まで農産物を買い出しにいくぐらいのものでしょうかねぇ。
そんなG.W.ですが奥方からひとつの提案があった。
休みの間に2回だけ外食をしようと思うがそのメニューはうなぎと寿司を希望するとのことです。
寿司の時の代金を賢パパが払ってうなぎの時は奥方が出すということで相談がまとまった。
問題はそのお店ですが・・・寿司はいつもの所で決まりなんですが、うなぎをどこにするかでずいぶん悩んだ。
近くにあるお店をネットで検索すると見覚えのある写真が出て来た。
それならちょいと偵察に行って来ようと思って昨日の散歩はそちらに向かった。
以前に何回か前を通りすぎたことがあったので迷うことなくお店に着いた。
前から気になっていたのがこの値段のことで
いくら何でも安すぎ・・・ぢゃまいか。
この値段を見ていつも二の足を踏んでいたわけですが・・・奥方が言うにはもう何年もつぶれずにやっているんだから恐らくは大丈夫。
と、いうことでこの機会に初めてチャレンジしてみることに決めました。
これで偵察は終わりですがこの後、どこに行くかを決めずに部屋を出て来た。
そんな時に思い出したのが先日の水源地探しの散歩のことで・・・目の前にこんな川が流れていたので迷わず上流に向かって川沿いの道を歩く。
今まで水源地がどこなのかなんて気にしたことはありませんでしたが・・・今からそれを突き止めに行くと思うとわくわくします。
たったの5分程行った所で流れは直角に曲がって
ここは毎週何回かは歩く所で
この先にはつい先日まできれいな花を咲かせていたあの木があるはず。
と、思いながら歩いて行くと・・・あれれ、なんだか雰囲気が違うぞ。
何と、花が終わった後でバッサリと伐られてしまったようですね。
多少のショックはありますがここでやめるわけには行きませんから更に上流を目指して歩く。
しばらく行くとこんな所に出て暗渠になってしまった。
さて、どちらに行ったら良いものかと考えた時に歩道にこんなものがあるのが目に入った。
中を覗いてみると音を立てて流れているのでこれを追って歩道を進む。
歩道の終点まで来ましたが
少し先に行くと暗渠は終わって再び流れが姿を現わす。
道が通ってなくて追跡が出来ない所は回り道をして探し出したり
どんどん追いかけて行くと見慣れた場所に連れて来られた。
梶原山の登り口で賢パパが勝手に「西ー3」と名付けている所です。
そのまま傾斜が急になった農道の脇を上がって行って
この場所を最後に
後は追跡が不可能な場所となってしまった。
ピンポイントでの特定こそできませんでしたがこの山のどこかということがわかったのでこれで満足して帰って来ましたが・・・久しぶりの良い天気で遠くの焼津の方まで良く見えていました。
ぐるりと一回りして来てこの日の歩数計の数字がこちら。
これで何とか4月のトータルが300Kmを超えた。
雨の日が多くて散歩に行けない日が5日もありましたが・・・傘をさしてまで強行した2日分が効きましたね~。