blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

雪が降って

2022-01-07 00:14:41 | 日記
午前中に子どもたちの勉強を見るつもりが、ほとんど寝てしまいました。
そのうち雪が振り出して、子どもたちは大喜び。
寒さを物ともせず、外に出て雪が降るのを眺めていました。
そして、私は歯医者さんに行く時間が来てしまい、雪で危ないから行くのを止めようかどうしようか迷いました。
父は、4時くらいには止んでしまうはずだって言うので、それならまあいいかと思い、出掛けることにしました。
すると長女も一緒に行くといいます。
長女が行くならと、次女まで付いて来ることになりました。
歯医者さんへの道すがら、桜並木の枯れた木の枝には雪が乗って白い花が咲いたようで美しく、また、他の木々も様々に雪化粧して普段見られない景色を作り出していました。
子どもたちは大興奮。
車の窓の縁に、わずかに積もった雪に、雪の結晶がよく見えると言って、次女が私のスマホで写真を撮っていました。
私は寒いし、雪道は危ないし、緊張して運転していたので、そこまで楽しむ余裕はありません。
それに、積もってしまったら、明日の出勤が大変なことになります。
無事に歯医者さんには着きましたけど、父が言っていた止む時間になっても雪はますます強くなるばかりで、一向に止む気配がありません。
喜んている子どもたちとは裏腹に、こちらは無事に帰れるかどうかハラハラしていました。
とりあえず、治療はすぐに終わり、次回の予約も済んで、帰宅途中、食料品も買って、無事に帰ることが出来ました。
帰り着いたとたん、子どもたちは庭へ出て、雪だるま作りを始めてしまいました。
それも、素手で。
私が晩ごはんを作っている間、庭中の雪を丸めて大きな雪だるまを2体作り、玄関横に立てました。
明日、雪かきの必要が無いくらい(笑)
父がお風呂から出て来ると同時に、夫が帰宅。
夫は、絶対雪だるまを作っているだろうと思って帰宅したそうです。
そして、その通りでしたが、まさか暗くなるまでやっているとは、考えてもいなかったそうです。
すっかり冷え切った子どもたちが、台所に来て、お湯を出して手を洗っているので、すぐにお風呂に入るように言ったんです。
長女は、夫とお風呂に入るのを恥ずかしいとも何とも思っていないので、さっさと入ってしまいましたが、次女は後から入ると言って、ストーブの前で温まっていました。
汗が出るくらいお風呂で温まって来なさいと言って、二人とも出て来るのを待って、晩ごはんは作り終えました。
鶏の唐揚げと、サラダと「コクうま」のキムチ。
ワカメと豆腐、ほうれん草を入れたお味噌汁。
お酒のおつまみは、カツオのタタキとスモークチーズです。
あとは、お正月の残りの松前漬け。
お風呂に入って温まり、熱いお味噌汁を飲んで、温かいごはんを食べて、子どもたちも温まったようです。
冷え切ってしまうと風邪を引いてしまいますから、とにかく温めないと。
明日、鼻水ジュルジュルなんてことにならないといいのですが(笑)
雪は夜には止みました。
明日は天気予報では腫れ。
冷え込みますね、きっと。

明日は丸一日お茶屋です。
子どもたちのおかげて、車を出すのは大丈夫そうです。
早めに雪が溶けてくれるといいのですが。





コメント
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