梅酒作り

夫が毛虫に刺されたのは、奉仕作業の時ではなくて、どうやら庭の梅の実を収穫している時のようです。

奉仕作業が終わって、私と次女が帰って来る２時間ほどの間に、梅の実を収穫していたようでした。

今日はだいぶ腫れもひいていました。

そして朝から草刈りを済ませると、子どもたちを連れて、いつものように義兄の待つ実家へと出掛けていきました。

 

私は洗濯と掃除と縫い物を済ませると、日用品や食料品の買い出し、次女のバースデイケーキの予約などに行ってきました。

私が帰ると、夫と子どもたちも間もなく帰って来て、夫はすぐに梅の実を洗い始めました。

ゆうべ一晩、土の上に寝かせておいたそうで、梅の実には土が付いていました。

それを時間をかけて一つ一つ洗い、ヘタを落としてタオルで水けを拭きとります。

梅は２キログラムのものを２瓶作りました。

それぞれ氷砂糖を入れて、ホワイトリカーで漬けたものと、ウイスキーで漬けたものとの２種類が出来ました。

飲めるようになるのは２か月後のようです。

梅の実はまだ余っていますので、母親は梅ジュースを作るために瓶に入れ、後は梅干しを作ることにしました。

明日、塩の量を量って、梅を漬けるのは私がやらなければならなくなりました。

明日遅番なんですよね。

午前中、時間とれるかなあ・・・

晩御飯の準備もして出かけなければならないのに。

ゆっくりできませんね。

今飲んでいる梅酒は、次女が生まれた時に漬けたもので、５年物です（笑）

時期的に、毎年次女の誕生日に梅を漬けることになるんですね。

夫は毛虫に刺されてしまって大変でしたが、美味しい梅酒がお盆には飲めるでしょう。

お盆休みには、長野に嫁いだ妹が、一家で泊りにやってきます。

その時には美味しくなっているといいですね。