今日は長女の登校日。
いつもなら、夫が送って行って、実家で遊んで来るのですが、早朝から地区の草刈りがあったので、代わりに父が車で送って行きました。
地区の草刈りは、小雨決行。
朝から微妙な雨模様でしたので、決行となり、7時から9時までしっかり働いて帰ってきました。
それから夫は、シャワーを浴びて、次女を連れて実家へ遊びに行ってしまいました。
長女の学校が終わるのは3時なので、迎えにいくまで実家でゆっくりするつもりです。
私は洗濯や掃除、食事の片付けなど、一通り終わったら、書き物をしていると、すぐにお昼になってしまいました。
そこで、3人分の焼きそばを作り、食後少しゆっくりしてから、買い物に出掛けることに。
まず、ダイソーに行って、マスキングテープを少し買いました。
すぐに食料品を買って帰るつもりが、久しぶりに「しまむら」を覗いてからに予定変更。
長女の夏服か、体操服の代わりが無いかと思いまして。
時刻はこの時、3時20分。
もう、長女たちはこちらに向かって車を走らせているだろうからと、長女の携帯に電話してみました。
長女に「今どのあたり?」と聞くと、「今、トイザらスに入るとこだから、ちょっと待って」なんて返って来ました。
何でトイザらス?
「お父さんがね○○○(次女の名前)にゲーム買ってあげるみたい」
ええー!?駄目だよ、学校ちゃんと毎日行って、宿題もやらないと…かえって勉強しなくなっちゃうじゃない!!
「だって○○○、お母さんが買ってもいいって言ってたって…」
言ってないよ!言うわけないじゃん!
すると、長女は夫に伝えて、夫が次女に「騙したな!」とか言ってる声が聞こえましたが、でもトイザらスに入っちゃったからもうダメだとか何とか言ってます。
そういえば、夫も、自分が買いたいゲームがあったと言ってたような…
仕方なく、終わったら、しまむらに来てと伝えて、しばらく駐車場で待ちました。
間もなく、長女たちはしまむらの駐車場に到着。
「○○○、お母ちゃんがゲーム買ってもいいって言ってたって、嘘つくんだもんなあ」
と夫は、言い訳がましく言ってましたけど、本当は、自分がトイザらスに入りたかったみたいです。
次女は、自分のお小遣いで、マリオカートのゲームを買ったみたいです。
しまむらでは、長女のサンダルと、体育の時に着るカットソーと半ズボンを買って帰りました。
夜。
今夜は次女は、素直に漢字ドリルに取り掛かりました。
わずかしかやりませんが、やらないよりはマシです。
毎日コツコツ続けることが大切、と思って。
長女は疲れて眠い眠いと言っていましたが、晩ごはんのあと、次女と新しいゲームで対戦を始めてしまいました。
「あれ、疲れたから寝るんじゃなかったの?」
と言うと、
「今、睡魔と○○○と両方と戦ってるんだ」
との答え。
「誰が上手いことを言えと言った」
私は呆れて、お風呂に入りました。
まあ、長女は昨日まで、レポートをやって、今日も学校で勉強してきたわけですから、夜少しくらいゲームしててもいいかな。
問題は次女。
まだ、時々、学校を休みます。
完全に普通に登校できるようになるまで、新しいゲームは買っては駄目だと思うのですが。
誕生日、ケーキだけだったので、その分のプレゼントということも、夫は言っていたようですが。
次女は、お小遣いやお年玉をためていたので、何万も持っているんです。
ゲームくらいは、自分で買えるので厄介です。
そして日曜日も終わり、また登校を渋る月曜日がやってきます。
新しいゲームを買ったんだからと言って、何が何でも行ってもらいます。
今夜は次女、明日も行くと言って寝たんですけどね。
明日はまた、どうなるか、朝になってみないと分からないですね〜…
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