今日も底冷えのする寒い一日でした。
次女には、算数を小学一年生からやり直してもらうことに決めました。
次女もそれでいいと言っていますし、もう、それしかこの状態を脱出する方法が無いと思うんですね。
それで、私はお茶屋の遅番でしたので、いつもより早めにショッピングセンターに入り、二階の書店でちょうど良い問題集を探しました。
本当は、一年分が一冊にまとまったガイド付きの本が良かったのですが、都合の良いのは無かったので、一年生と二年生の計算だけのドリルを買って来ました。
計算だけ、五年生までやっていって、また図形などは一年生からに戻っでやっていく計画です。
上手くいくかどうか分からないし、次女のやる気がどこまで持続するものかも分からないのですが、やるしかありません。
夜になって、やっと勉強に取り掛かってくれたので、ドリルを渡しました。
すると、シール付きで、やり終えたら貼っていくようになっているので、気に入ってすぐに始めてくれました。
それに、一年生の単純計算です。
はじめの何ページかは、一桁の足し算引き算で、何も難しいところは無く、五年生にとっては朝飯前です。
あっという間に20ページほど終わらせて、面白かったようです。
やっぱり、「出来る」という感覚が大事なんですね。
ウォーミングアップにはちょうど良かったのだと思います。
この調子で進んで欲しいのですが。
多分、分数で躓いていると思うんですね。
そこをどうやって乗り越えるか。
まずは、順に計算問題をこなしていってもらおうと思います。
今日のところは、シールを10枚貼って終わりにしました。
もう寝ましたが、明日登校してくれるかどうか・・・
無理にでも連れて行かないと。
明日、仕事は早番です、
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