ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

娘の自炊(?)

2009-01-30 | こどものこと
「あたし、ママが使ってるのと同じような鰹節を探して買ってきて、
 それ使ってるんだよ。」

ああ。。。娘よ。

あれは、「本枯れ節」じゃなかったんだよ。。。(涙)







ムラの神社は それなりに境内が広く、裏にはヒノキの林もある。
これは、拝殿。 本殿も、それなりに立派。






紙パックに入った出汁パックを見せて、
これでいいんだよ、と言うと、
返ってきた言葉は。

「ママ、手抜きしてんの?!」

だった。

「手抜きじゃないよ。。」

使っている鰹節だって、枯れ節だよ。

(偽装表示でなければね。)







長いこと履いていた息子からのお下がりのシューズ。
新年になってから御用納めをして、ようやく新調した。






アパート生活を始めてしばらくして、
娘は 自分で炊くご飯がすごく不味い、とこぼすようになった。

そりゃあ、まあ、
我が家のご飯は 米の味にうるさいパパのために、
値段も高いお米を買ってはいるけどね。


「私も、不味いご飯は食べたくなかったから、
 けっこう高い値段のお米を買ったんだよ。」

「! ?  あんた、そのお米、いつ買ったの?」

「それなのに、すっごい、不味いの。」

「そのお米、いつ買ったの?」

「え?」

「そのお米、いつ買ったの?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・4月ごろ。」




ワハハ、バレタ!

古米が古古米になっちゃったんだ!



娘は5キロ入りのお米を買ったらしいが、
それにしても、
ひとり暮らしが始まって間もなく買ったお米が
半年を過ぎてもなくならないなんて、
どんな食生活をしているか、
全部見えた!(爆)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・困った娘だ(号泣)。