初日には 白鵬は勝って 朝青竜は負けた。
明暗を分けた結果に これからどうなる?と 注目した名古屋場所、
ようやく東西の横綱がそろって
お相撲らしくなったかしら、とも思えるが
やはり日本人力士の横綱がいないのは寂しい。
寂しいけれど、モンゴル出身の力士にも 頑張ってもらいたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/53/9ac669d100fad73e3c08ae765ee32088.jpg)
こぼれ種シリーズ。このペチュニアは 鉢上げしてお引越し。
白鵬が 小さい頃から たくさん飲んで育った、というのが
モンゴルの馬乳酒。
皇太子がモンゴルに向けて旅立ったとニュースにあったが
皇太子さまも あちらで飲まれるに違いない。
私も飲んでみたいなあ。。(笑)
これは確か 去年の年末のテレビ番組、と思ったらなんと10月だった、
「素敵な宇宙船地球号」で
モンゴルの馬乳酒をとりあげていた(→コチラ)。
題して「台所から地球が見える ~最強の乳酸菌を守れ!~」
発酵のキーワードに アンテナがピピッとなって 録画したけれど
やっと先日見たところ。
ずいぶん長い間 眠っていたねえ。。
宍戸開は 勇気があるというか あれが仕事というか、
微生物が発酵させた馬乳酒を
あちこちのお宅で がぶりと飲んでいる。
すっぱいらしい。
ヨーグルトドリンクに 炭酸を入れた感じ、と言っている。
アルコールは2%程度で、
これを 白鵬でなくても 大人も子どもも
ガブガブと飲んでいるのだ。
一日に何度も、ガブガブと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/45/fb27d83a02a31d6b46f92d7c0063a503.jpg)
ん~~、白のグラデーションということで、このままにしましょうか。
北海道の酪農大学の先生が 微生物を調査・研究中。
先生によると、
ビタミンCがたっぷりの馬乳酒は(馬乳酒の乳酸菌は)
野菜・果物をほとんど食べないモンゴルの人たちの健康に
不可欠な飲み物。
たくさん飲む人は
一日の必要なエネルギー量すべてを 馬乳酒でまかなえるほど。
乳酸菌はなんと6~8種類、
おまけに酵母菌も2種類くらい入っている。
この点で 私たちがスーパーで目にしているヨーグルトとは
はっきりとした違いがある。
糠みそは
糠床をかき混ぜる人の手によって
味が変わるという。
馬乳酒の味は
日本における糠付けのように
家によって違うのだそうだ。
そして 馬乳酒を発酵させるために(ここが大事)、
フルルという大きな入れ物を使う。
このフルルとは
牛 一頭分の皮で作った容器で、
その家 その家の菌が フルルに住み着いているのだという。
要するに フルルが 馬乳酒を美味しく発酵させてくれるのだ。
ところが このフルルが 減ってきている。
手に入りにくくなっているのだろう。
都会の人には かっこ悪いと思われているかもしれない。
第一、真夜中までかかって 家族総出で 1万回以上も
フルルの中の馬乳をかき混ぜる、というのは
現実的ではなくなっているのかもしれない。
何より、人と馬と馬乳酒との深いつながりが
都会では希薄になっているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b6/8534437b4090e3b41fcc540d1cce3a48.jpg)
あなたは、お引越しね。
人間は 体内の細菌をやっつけるために
抗生物質を発明し
数々の病気を克服してきた。
けれど
耐性菌の問題もあるし
まだまだ原因や治療法のわからない病気もある。
乳酸菌などの有用微生物は
悪玉菌も善玉菌も攻撃してしまう抗生物質と違って
腸の中で‘共生’するのだという。→プロバイオティクス
(この‘共生’というのも、
これからのキーワードになると思わない?)
なにしろ 発酵は ミラクル・エンザイムを壊さないし
「そのエンザイムを作り出しているのは
細菌などの微生物です。」(『病気にならない生き方』)
ピロリ菌を抑制してくれる。
飲食物を 美味しく、そして 吸収しやすくしてくれるらしい。
そして、
なにしろ 乳酸菌は <免疫力>に関わっているらしい。
まだまだ 発酵ということが 私にはグチャグチャなのだが
どうやら 未知の微生物が
これからの医学においても キーワードになるに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b4/9d59279199eb944e6556c1ae3db96b31.jpg)
もう、好きにして!(爆)
ブルガリア人にとってのヨーグルトも同様だと思うが
こういうのって、
科学という教科書が生まれる以前からの伝統の中で
人間は 次世代の人に 伝え伝えてきたんだよね。
簡単になくしてしまっては いけないよね。
モンゴルのフルルよ、永遠なれ!
日本人は 漬物を食べよう!!!(笑)
明暗を分けた結果に これからどうなる?と 注目した名古屋場所、
ようやく東西の横綱がそろって
お相撲らしくなったかしら、とも思えるが
やはり日本人力士の横綱がいないのは寂しい。
寂しいけれど、モンゴル出身の力士にも 頑張ってもらいたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/53/9ac669d100fad73e3c08ae765ee32088.jpg)
こぼれ種シリーズ。このペチュニアは 鉢上げしてお引越し。
白鵬が 小さい頃から たくさん飲んで育った、というのが
モンゴルの馬乳酒。
皇太子がモンゴルに向けて旅立ったとニュースにあったが
皇太子さまも あちらで飲まれるに違いない。
私も飲んでみたいなあ。。(笑)
これは確か 去年の年末のテレビ番組、と思ったらなんと10月だった、
「素敵な宇宙船地球号」で
モンゴルの馬乳酒をとりあげていた(→コチラ)。
題して「台所から地球が見える ~最強の乳酸菌を守れ!~」
発酵のキーワードに アンテナがピピッとなって 録画したけれど
やっと先日見たところ。
ずいぶん長い間 眠っていたねえ。。
宍戸開は 勇気があるというか あれが仕事というか、
微生物が発酵させた馬乳酒を
あちこちのお宅で がぶりと飲んでいる。
すっぱいらしい。
ヨーグルトドリンクに 炭酸を入れた感じ、と言っている。
アルコールは2%程度で、
これを 白鵬でなくても 大人も子どもも
ガブガブと飲んでいるのだ。
一日に何度も、ガブガブと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/45/fb27d83a02a31d6b46f92d7c0063a503.jpg)
ん~~、白のグラデーションということで、このままにしましょうか。
北海道の酪農大学の先生が 微生物を調査・研究中。
先生によると、
ビタミンCがたっぷりの馬乳酒は(馬乳酒の乳酸菌は)
野菜・果物をほとんど食べないモンゴルの人たちの健康に
不可欠な飲み物。
たくさん飲む人は
一日の必要なエネルギー量すべてを 馬乳酒でまかなえるほど。
乳酸菌はなんと6~8種類、
おまけに酵母菌も2種類くらい入っている。
この点で 私たちがスーパーで目にしているヨーグルトとは
はっきりとした違いがある。
糠みそは
糠床をかき混ぜる人の手によって
味が変わるという。
馬乳酒の味は
日本における糠付けのように
家によって違うのだそうだ。
そして 馬乳酒を発酵させるために(ここが大事)、
フルルという大きな入れ物を使う。
このフルルとは
牛 一頭分の皮で作った容器で、
その家 その家の菌が フルルに住み着いているのだという。
要するに フルルが 馬乳酒を美味しく発酵させてくれるのだ。
ところが このフルルが 減ってきている。
手に入りにくくなっているのだろう。
都会の人には かっこ悪いと思われているかもしれない。
第一、真夜中までかかって 家族総出で 1万回以上も
フルルの中の馬乳をかき混ぜる、というのは
現実的ではなくなっているのかもしれない。
何より、人と馬と馬乳酒との深いつながりが
都会では希薄になっているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b6/8534437b4090e3b41fcc540d1cce3a48.jpg)
あなたは、お引越しね。
人間は 体内の細菌をやっつけるために
抗生物質を発明し
数々の病気を克服してきた。
けれど
耐性菌の問題もあるし
まだまだ原因や治療法のわからない病気もある。
乳酸菌などの有用微生物は
悪玉菌も善玉菌も攻撃してしまう抗生物質と違って
腸の中で‘共生’するのだという。→プロバイオティクス
(この‘共生’というのも、
これからのキーワードになると思わない?)
なにしろ 発酵は ミラクル・エンザイムを壊さないし
「そのエンザイムを作り出しているのは
細菌などの微生物です。」(『病気にならない生き方』)
ピロリ菌を抑制してくれる。
飲食物を 美味しく、そして 吸収しやすくしてくれるらしい。
そして、
なにしろ 乳酸菌は <免疫力>に関わっているらしい。
まだまだ 発酵ということが 私にはグチャグチャなのだが
どうやら 未知の微生物が
これからの医学においても キーワードになるに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b4/9d59279199eb944e6556c1ae3db96b31.jpg)
もう、好きにして!(爆)
ブルガリア人にとってのヨーグルトも同様だと思うが
こういうのって、
科学という教科書が生まれる以前からの伝統の中で
人間は 次世代の人に 伝え伝えてきたんだよね。
簡単になくしてしまっては いけないよね。
モンゴルのフルルよ、永遠なれ!
日本人は 漬物を食べよう!!!(笑)
ビタミンCも摂取できるとの事 生活の知恵ですね。
肉食のライオンが 草食動物の内臓から 取れない栄養を補給していることを思い出しました。
乳酸菌といっても、市販のヨーグルトとヤクルトと漬物しかとってませんものね。
モンゴルの先人の知恵が凝縮されて「馬乳酒」になったんですね。
これで、野菜・果物不足を補えるとは素晴らしいですね。
胃腸の弱いmy motherは、最近植物性の乳酸菌「ラブレ」を呑んでいます。
これは、以前の乳酸菌飲料よりも良いと言ってます。
漬物なら糠漬けが食べたいです。
美味しいし、乳酸発酵していそうで。
モンゴル勢の活躍とともに最近注目されていますよ、馬乳酒。
アラスカの方の人たちも 野菜は食べないけど
きっとアザラシなどからエンザイムを摂れる食べ方をしているから
動脈硬化が少ないんでしょうね。
そう、ライオンも 草食動物の内臓から エンザイムを摂っているんですよね。
日本人は どうすればいいか? やはり山海の珍味を少しいただいて
穀物中心がいいのではないでしょうか?
ペパーミントさん、
飲んでみたいですね。
馬の乳は「甘い」、と宍戸開さんは言ってました。
発酵すると 甘みはどうなるんでしょうね?
私は少し甘い方が好きです。
ラブレ、いいですか?
植物性ということで 気にはなっているんです。
乳酸菌、糠漬けで美味しく摂れたらいいですよね!
でも この「美味しい」が難しいんです!(苦笑)
日本が誇るべき食べ物だと思います♪
昔の人は、陰性の強いお野菜でも糠に漬けることによって
陽性寄りになって身体に優しくなることを
誰に教えられることもなく
ちゃ~んとご存じだったんですよね。
すごいなー(*^_^*)
今日、無事に最後まで映画観てきました。
ちょっとエントリする身体の余裕がないので
明日(あ、明日は検査日だ)か明後日に♪
お味噌も お醤油も 普段 何気なくいただいているのに
中には数え切れないほどの微生物が・・・!!!
そうそう、生ものは身体を冷やすっていいますが
強陽性の塩を使うことで 中和(っていいますか?)されるんですよね。
おまけに発酵すると・・・毎日いただかなくては!(笑)
映画の記事を楽しみにしていますよ!
あのう ぬかずけですが、漬けたものを食べると乳酸菌も食したことになるんですか? だったらもっといっぱい食べなくちゃ。
秋明菊のあたりは まだまだです。。
日本人に合った乳酸菌は 何と言ってもお漬物だろう、という話ではあります。
私の頭は 記憶力が凄いので(爆、号泣)
少しずつ学習を進めていくツモリです。
糠づけは 一番良さそうに思います。
お野菜、植物系ですしね。
でも 塩分という伏兵もいますね。
毎日 普通に日本食を食べて その中にいつもちょびっとお漬物、というのが
自然でいいかな?と思っています。
いっぱい食べよう、なんて 欲張らなくていいとおもいますよ。
なんと、京都の日本酒メーカーの玉乃光酒造が作ってるのです。私も興味津々で1本買って飲んでみました。。。。。
お味は・・・・・す・すっぱいです・・・・・
漬物とどっちがすっぱいかはなんともいえませんよね。
家の漬物って味がそれぞれ違いますしね。
とにかく、モンゴルの馬乳酒(玉乃光ではクムイスと呼んでますが)は、すっぱいです!確かにミルクでできている!と思える味とにおいですが、ヨーグルトとはちょっと違います。。。。なんでかわかりません。。
ごめんなさい。参考になれば幸いです。
それにしても 日本でも作っているなんて。
そうですか、そんなにすっぱいですか!
(口がすぼまってきます~)
「飲んでみたい」を「シロップを入れて飲んでみたい」に変えます(笑)。
ありがとうございました、参考になります、
ん~~~。
やっぱり試しに飲んでみたいです(爆)。
かみさんがとほ家の糠漬けを作ってくれてるのですが
なんか、すっぱくてうまみが足りない感じです。
しかも、かみさんが食べたいときだけ、食卓に並びます(苦笑)。
馬乳酒、「馬乳」だったらパスでしたが、「酒」とつくと
どんなものか、試したくなりますねー。
ちょっとでいいんですけど(笑)。