備忘録、かも。
ことばについての。
(また、カテゴリーを増やしちゃった。。。)
ことばについて、アンテナができてきた頃に、
「エラゴン――遺志を継ぐ者――」

という洋画を テレビで見た。
ドラゴンが出てきて、思いっきり、ファンタジー。
ハッキリ言って、このストーリーは好み(笑)。
この中で、
「物の本質は ことばだ。
ことばを知れば 物を支配できる。」
ということばが出てきた。
オット! と思ってメモした次第。
「物の本質は、ことば」ですかー。 そうですかー。(笑)
ん? 支配?
ことばを知れば、物を支配できる?
それって。。。
夢枕獏の、つまり、『陰陽師』の世界だな~(笑)
いや? あれは、「ことば」じゃなくて、「名前」だったかな?
「名前はこの世で一番短い呪」、
名前を教えてしまえば、支配されてしまうかもしれない。
ことば」と「名前」は、違うな。 うん。
でも、支配できるかどうか、は、人によるな。
私は安倍清明じゃ、ないもんな。
でも、人は、案外たやすく「ことば」によって支配されうるな。
「ことば」は、大事だな(笑)。
でもでも、本当に、物の本質は、「ことば」なんだろうか?
ことばについての。
(また、カテゴリーを増やしちゃった。。。)
ことばについて、アンテナができてきた頃に、
「エラゴン――遺志を継ぐ者――」

という洋画を テレビで見た。
ドラゴンが出てきて、思いっきり、ファンタジー。
ハッキリ言って、このストーリーは好み(笑)。
この中で、
「物の本質は ことばだ。
ことばを知れば 物を支配できる。」
ということばが出てきた。
オット! と思ってメモした次第。
「物の本質は、ことば」ですかー。 そうですかー。(笑)
ん? 支配?
ことばを知れば、物を支配できる?
それって。。。
夢枕獏の、つまり、『陰陽師』の世界だな~(笑)
いや? あれは、「ことば」じゃなくて、「名前」だったかな?
「名前はこの世で一番短い呪」、
名前を教えてしまえば、支配されてしまうかもしれない。
ことば」と「名前」は、違うな。 うん。
でも、支配できるかどうか、は、人によるな。
私は安倍清明じゃ、ないもんな。
でも、人は、案外たやすく「ことば」によって支配されうるな。
「ことば」は、大事だな(笑)。
でもでも、本当に、物の本質は、「ことば」なんだろうか?
σ(^^)はエラゴン・・・・
エラが張った人や、偉そうにしている上司のあだ名になりそう、なんて思いました。
物って何?
それが大人になった証拠でしょうと、悪友はツッコミをいれてきましたわ。悩み相談を聞いている最中にもこんな風に言ってくるので悪友としておきます^^
先生と呼ばれる職業についているこの友は、人に与える影響があると信じているからこそ言葉を選んでいるそうです。
わたしはタイミングと眼差しを重視しています。これも友からはテクニックが足りないと指摘されますけれど、それは多様な相手と多く対面する友が獲得したものですね。
親が授けてくれた性質というか、短所の裏返しで強みになってくれる部分があるのを発見したんです。
まあ、わたしったら、何を話しているのでしょう^^
とるに足らないことですが、ジョルジュさんの窓辺にくると、いろいろと心にもっていることをしゃべってしまいますよ。
寒さが増している頃ですね。ご自愛なさって、師走を突破してくださいませ。
エラの張った人のあだ名には、可愛そうですから、止めときましょう(笑)。
「物」とは。 色即是空の、「色」ですな。
永遠はない、流転する万物、ですかな。
頭の中に 東洋の思想と 西洋の考え方とが ごっちゃになって 入り混じっているから、
余計に わけがわからなくなるのかな?
かと言って、西洋だけとか 東洋だけのアタマには
もう戻れないよねぇ。
クリスマスも近いし(笑)。
万物に霊性を認める宗教は 洋の東西を問わず、共感できちゃいます。
えみちゃん、あったかくしてますか~。
短所の裏返し、それは充分に強みです!
人に与える影響があると信じているからこそ言葉を選ぶ。
人は、そうありたいものです。
たとえ先生とは 呼ばれなくとも。
ステキなお友達をお持ちですネ。
ベストなタイミングで 適切な言葉を選んで 声の抑揚や声色まで考えて
声を掛けられたらいいなぁ、と願っているのですが、
まったくもって至難の業。
「眼差し」ですか。 考えた事もなかったです。
私も あれこれ考える事はできるけれど、口に出てくることは 足らなかったり 出過ぎたり、ひねくり過ぎたり。
たいていは 言葉足らずで 後悔するばかりです。
テクニックは 場数を踏めば 習得できるかもしれませんね。
才能がなくても 少しは上手くなるかもしれない? 。
えみちゃんこそ、頑張り過ぎないように気をつけてお過ごしくださいね。
言葉は、人の頭の中、体験のなかから紡ぎだされるほんの一部分にすぎないのですから
それを(勝手に)膨らませるのは、言葉を受け取った側なのですよね。
短い言葉で受け取る相手の中のイメージを膨らませ
所謂、相手にイメージの錯覚を起こさせるという意味なのでしょうか?
(例えば、小泉元首相の演説のような。。。)
あ~、わたしも「もの」という言葉で立ち止まってしまいそう。
う~ん。。。難しいな(爆
楽しみなカテゴリーがまた一つ(^^)
「エラゴン」ですね。
忘れないようにメモしなきゃ♪
という事は あると思います。
相手の気持ちを変える力は あると思います。
それができたら 政治家にも 教祖様にも なれそうじゃありませんか?(笑)
そんなだいそれた事を 考えているわけではありませんが、
いくらなんでも もう少し 言葉の使い方が上手でもいいんではないか?
可能なら 言葉を操って 自分の心を もっとキチンと 相手に伝える事が
できるようにならないものだろうか?
時として 聴き手の錯覚を 正しい方向へ向けてあげることが
できるかもしれないじゃない?
そんなだいそれた事を考えては いるのです(汗)。
「もの」という言葉は、日本語に訳して 声優が話したセリフですから、
もう少し 自由に解釈しても よさそうに思います。
さて、では 私は どのように解釈しましょうか?(笑)
ファンタジー好きなまま オバサンになってしまった私です(笑)。
感情が正直に出るなんて要するに子供っぽいわけですが、今後は場数が補ってくれるだろうと期待しています。
場数をふむのとテクニックを身につけるのは私にとって同じくらい大切なことでして、人前で上がってしまって、世間話もうかんでこないような事があるんですよ。
技術が身に付くと落ち着きや余裕がうまれますから。相手にも余計な気遣いをさせずにすみますしね^^
だからジョルジュさんがおっしゃった「場数を踏めば 習得できるかも」に賛成です~。
ほどほどに頑張って長く続けてみますね。
近々のクリスマスには、子供たちを集めた行事があって、サークルの一員として参加してきます。舞台にあがるなんて、自分が主役じゃないのにドキドキです。
子供の誰かがトイレにいきたいというと、自分もいきたくなってしまいます^^;
また長く書いていました。では、おわります/
そうですね!
手話をする方は、表情がすごく豊かです。
眼差しも きっとすごいと思います。
場数を踏む。 テクニックを身に付ける。
とちらも大変ですが、一方で、 もっと大事なのは 「まごころ」かな、とも思うんです。
小手先の技術なんて、やっぱり「まごころ」には敵わないはず!
口下手であっても、「まごころ」と「伝えたい!」という強い気持ちさえあれば! とも思います。
でも、やっぱり、まずは 小手先を習得したい!(笑)
うふ
伺って 私もドキドキします(笑)
ほどほどに頑張って 長く続ける。 それですね、ウン!
いかがお過ごしですか?
私は今からする事が山のようです。
でも、忘れないうちにお話ししたくて(^^)
記事から離れちゃったらゴメンナサイ。
と初めから謝って・・(笑)
アレルギーの犬と暮らす飼い主さんたちが
情報交換できる場所を作ってみて
それぞれの方から寄せられた情報(=言葉と呼んでも良いかな?)を
どう読み解き、どう扱うか。。というのが課題になりました。
情報は、各人の体験や知識など、各人の頭に詰まっていることのホンの一部分にすぎませんから
場を設けた人間として
特に医療系の情報を偏らずに受け取るためには
情報を発した相手がどういう背景で物語っているのかということをぼんやりとでもわかるだけの
知識や洞察力が必要であることを思うようになりました。
さて、クリスマスにクリスチャンの友人から新約聖書の中の言葉を教えてもらいました。
ヨハネ1章1節~14節だそうです。
初めに言葉があった。
ことばは神とともにあった。
ことばは神であった。
というふうに始まるらしいです。
対話の手段としての言葉についてのキリスト教的意味だそうです。
それで、ジョルジュさんのココを思い出しました。
「エラゴン」洋画でしょ。
私は、前回は 支配という言葉の強さのイメージから入ってしまったのですが、読み解き方が違うのかも。。
どう違うかは、まだわかりません。。(^^;
それから、友達にバベルの塔というのも教えてもらいました。
神に近付きたくて高い塔を作り始めた人間は 初めは同じ言葉を話していたが
神はそんな人間の言葉をバラバラにして、通じなくしてしまった。
結果、塔は崩れ落ちる。
そんな話でした。
では、言葉以外の手段のコミュニケーションも取れていたら
塔は崩れなかったのか?
話を聞き、そんなことを思ったのです。
ジョルジュさんのえみちゃんへのお返事に「まごころ」と「つたえたい気持ち」とあって、
私がバベルの塔の話を聞いて感じたことと同じ事をジョルジュさんはおっしゃっていらっしゃるのかな?と感じました。
ちょっと早めですが、今年も、ありがとうございました。
今年もいろいろなお話がうかがえて楽しかったです。
これからも、どうぞ宜しく(^^)
結さんの言葉は 私にとって 時として とても難解な事もあるのですが(笑)、
このコメントは すごくわかりやすくて 理解できて すごく嬉しい♪
言葉。
難しいです。
同じ言葉でも 人によって 感じ方が違うからです。
語感というのも 人によって 全然感じ方が違うからです。
それまでの その人の 成育歴、読書歴まで含めて理解して、なんて事は 無理だからです。
だからこそ、「あ、なんか、今、通じた! 分かった! 分かってもらえた!」
と、すっと繋がった時の嬉しさ、感激!
これからも、どうぞ、ずっと、宜しくお願いします。