他にも書きたいことがいっぱいあるけど、
溜まっちゃったし、
こんなの溜めといても 発酵もしそうにないので(苦笑)、
乳がん関連記事を。
術後5年の検査で
ようやくお薬と縁が切れると思っていたら
「アロマターゼ阻害剤」といわれるお薬を
今後5年間 服用した方が 結果がいい、
というエビデンスが出ている、
と言われ、飲むことにしたのだ。
秋に咲く花?
5年間、大人しく
タモキシフェン(ノルバデックスorタスオミン)を飲んできたのに、
さらに もうあと5年も!?
とガッカリしてしまい、
(参照:2007年9月27日の記事 もうあと5年?!)
どうしようかと迷っている時に
「貴方は、(飲まなくても)大丈夫だと思うよ。」
とおっしゃってくださったのは、
主治医のDr.Sではなくて、整体師。
やっぱり、リンパ節に転移があった者としては、
念には念を、
タモキシフェンの次には アロマターゼ阻害剤を、
と思ってしまうのは 仕方がないと思う。
ちなみに、これは
3年間 タモキシフェンの服用と並行して
リュープリン または ゾラデックスの注射をしてきて
その後 タモキシフェンの服用のみになって2年経ち、
その間 生理が復活してこなかったことにより、
私は閉経後の患者になったことによると思われる。。
そうしたら、ヘンな副作用が出た!
いや、もしかしたら、睡眠不足だったのかもしれない、
などとも思うのだが
12月に薬を替えて、
1月になると、
滅多に‘めまい’なんて感じたことがない私なのに
めまいで 周りがグルグルして、
耳鳴りも強くなったし
なによりも 吐き気までしてきた。
こりゃ、アカン。。
背に腹は変えられない、一円でも安い薬がほしい、という
患者の動きからだと思うが、
急速にジェネリック医薬品が広まってきて、
おまけに 医療保険関係者が飛びついてくれたのだろう、
あゆみの鈍いギョーカイではあるけれど、
医者が特に何も言わなければ
自動的にジェネリック医薬品が選択される、というしくみに
これは 稀に見る早さで 変革されたのだった。
ところが、この、成分はなにひとつ変わっていないはずのお薬、
実際に飲んでみると
ビミョーに 効き目や副作用に違いがあるらしいのだ。
以前から そんな話を聞いていたので、
同じアロマターゼ阻害剤の中で 別の薬を試したい、
と 3月からはアロマシンからアリミデックスに変更。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e1/01b7c9573ee28889fa8a4723c84ebee4.jpg)
道端の清楚な花、もしかして、ニラ?
変更してすぐだった、不眠が解消したのは。
じゃあ、これ、薬の副作用だったんじゃない!
と怒れる私。
もう、ずっと、不眠が通常の状態になっていて
夜は (もちろん、眠れる夜もあるが、)眠れなくてもアタリマエ、
と思うようになっていたのだった。
そして これは
ずっと飲んでいたら 身体が薬に慣れたのか?
また不眠、なんてことも あるには あったのだが
今は 割とフツーに? 眠れるようになっている。
それから、鬱。
たいして重い状態ではないが、
ストン、ストン、と 軽いウツに しばしばころげ落ちていたのが、
それが ウソのようになくなった。
医師の処方箋一枚、
まったく同じ成分のはずのお薬で
患者の生活はコロコロところがされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f4/43c901c8bf30a687eebd68ce8d79f200.jpg)
ブーゲンビリアは返り咲き。
一方、私がちょっと気にしていたのは
体脂肪率に関連して。
タモキシフェンは
卵巣からの女性ホルモンの分泌に対して作用するが
アロマターゼ阻害剤は
脂肪細胞からの女性ホルモン分泌を抑える、という。
だから 閉経後の女性に使われるわけだが、
脂肪細胞、ということは、
体脂肪率を落とせば
アロマターゼ阻害剤と同程度の効果が得られるのか?
体脂肪率○○%以下ならば アロマターゼ阻害剤は必要ないとか?
等という疑問があったのだが、
主治医は 「それは関係ない!」とキッパリ。
・・・・・・それは、ガッカリ(爆)。
ただし、第30回サンアントニオ乳癌会議からの情報では、
食事中の脂肪を 20%以下に減らすことで、
再発なしでの生存率を高め、
死亡率も減少させるという。
また、ホット・フラッシュも減少するという
(これは、エストロゲン量に相関するのだとか)。
という話なので、
ピンクの戦士たちよ、食事には気をつけよう!
私も・・・・・・・・・・・・・・まだまだ、だ。
溜まっちゃったし、
こんなの溜めといても 発酵もしそうにないので(苦笑)、
乳がん関連記事を。
術後5年の検査で
ようやくお薬と縁が切れると思っていたら
「アロマターゼ阻害剤」といわれるお薬を
今後5年間 服用した方が 結果がいい、
というエビデンスが出ている、
と言われ、飲むことにしたのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4a/e415bbc21735275606195c075b39e2e0.jpg)
5年間、大人しく
タモキシフェン(ノルバデックスorタスオミン)を飲んできたのに、
さらに もうあと5年も!?
とガッカリしてしまい、
(参照:2007年9月27日の記事 もうあと5年?!)
どうしようかと迷っている時に
「貴方は、(飲まなくても)大丈夫だと思うよ。」
とおっしゃってくださったのは、
主治医のDr.Sではなくて、整体師。
やっぱり、リンパ節に転移があった者としては、
念には念を、
タモキシフェンの次には アロマターゼ阻害剤を、
と思ってしまうのは 仕方がないと思う。
ちなみに、これは
3年間 タモキシフェンの服用と並行して
リュープリン または ゾラデックスの注射をしてきて
その後 タモキシフェンの服用のみになって2年経ち、
その間 生理が復活してこなかったことにより、
私は閉経後の患者になったことによると思われる。。
そうしたら、ヘンな副作用が出た!
いや、もしかしたら、睡眠不足だったのかもしれない、
などとも思うのだが
12月に薬を替えて、
1月になると、
滅多に‘めまい’なんて感じたことがない私なのに
めまいで 周りがグルグルして、
耳鳴りも強くなったし
なによりも 吐き気までしてきた。
こりゃ、アカン。。
背に腹は変えられない、一円でも安い薬がほしい、という
患者の動きからだと思うが、
急速にジェネリック医薬品が広まってきて、
おまけに 医療保険関係者が飛びついてくれたのだろう、
あゆみの鈍いギョーカイではあるけれど、
医者が特に何も言わなければ
自動的にジェネリック医薬品が選択される、というしくみに
これは 稀に見る早さで 変革されたのだった。
ところが、この、成分はなにひとつ変わっていないはずのお薬、
実際に飲んでみると
ビミョーに 効き目や副作用に違いがあるらしいのだ。
以前から そんな話を聞いていたので、
同じアロマターゼ阻害剤の中で 別の薬を試したい、
と 3月からはアロマシンからアリミデックスに変更。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e1/01b7c9573ee28889fa8a4723c84ebee4.jpg)
道端の清楚な花、もしかして、ニラ?
変更してすぐだった、不眠が解消したのは。
じゃあ、これ、薬の副作用だったんじゃない!
と怒れる私。
もう、ずっと、不眠が通常の状態になっていて
夜は (もちろん、眠れる夜もあるが、)眠れなくてもアタリマエ、
と思うようになっていたのだった。
そして これは
ずっと飲んでいたら 身体が薬に慣れたのか?
また不眠、なんてことも あるには あったのだが
今は 割とフツーに? 眠れるようになっている。
それから、鬱。
たいして重い状態ではないが、
ストン、ストン、と 軽いウツに しばしばころげ落ちていたのが、
それが ウソのようになくなった。
医師の処方箋一枚、
まったく同じ成分のはずのお薬で
患者の生活はコロコロところがされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f4/43c901c8bf30a687eebd68ce8d79f200.jpg)
ブーゲンビリアは返り咲き。
一方、私がちょっと気にしていたのは
体脂肪率に関連して。
タモキシフェンは
卵巣からの女性ホルモンの分泌に対して作用するが
アロマターゼ阻害剤は
脂肪細胞からの女性ホルモン分泌を抑える、という。
だから 閉経後の女性に使われるわけだが、
脂肪細胞、ということは、
体脂肪率を落とせば
アロマターゼ阻害剤と同程度の効果が得られるのか?
体脂肪率○○%以下ならば アロマターゼ阻害剤は必要ないとか?
等という疑問があったのだが、
主治医は 「それは関係ない!」とキッパリ。
・・・・・・それは、ガッカリ(爆)。
ただし、第30回サンアントニオ乳癌会議からの情報では、
食事中の脂肪を 20%以下に減らすことで、
再発なしでの生存率を高め、
死亡率も減少させるという。
また、ホット・フラッシュも減少するという
(これは、エストロゲン量に相関するのだとか)。
という話なので、
ピンクの戦士たちよ、食事には気をつけよう!
私も・・・・・・・・・・・・・・まだまだ、だ。
ニラなのねニラ!
私、ネギって書いてた。
ニラなんだわ。
ありがとう!
今、直しました。
恥ずかしいねーとほほです。
「ネギの花」って、なんか、ヘンだな~って 思ってたんですよ、そう言えば(笑)。
ネギの花は ネギ坊主ですね。
ニラですよ(笑)。
じゃ、今度は、花オクラね!
で、これ、本当に、ニラかしら?(恥)
ニラで良いんでしょ?
違ってたら教えてくださいね!
お願いしますよー
ニラ http://www.hana300.com/nira00.html ですよね。
ニラですね!
ぱぷりこさん、ニラですよ!(笑)
それにしても、キレイな花だと思いませんか?
ネギ坊主はこの季節ではありませんが ニラは今なんですね。
ハナニラも 今 キレイに咲いています。
紫御殿も 二度と忘れられない名前ですね。
これも今頃が花時なんですね。
おはようございます(^o^)/
あたりまえだけど(*^。^*薬のこと、勉強されてるなーと思いながら読んでいました。
ご家族とは、こういう話題、あいますか。うちはダメですわ~。
まぁ、それでも今はいいので、いいんですが。ちょっと残念です。
今日は、避難袋の中の薬を入れ替えていたので、特にそんな考えが浮かびました(^^;
そして副作用というもの。やっかいですねー。
ジョルジュさんのめまいも辛そうです。
ウツも汗もめまいも…他人からは軽くみられ、チェッ!
たしかに病院へかけこむほどの病状には陥らなかったけれど、その前のギリギリのところで踏ん張っているというのに~。ですよね。
もうひとつ薬では、「カタカナの名前が、よくそんなにスラスラ言えるねー」と関心されることがあります。
「そりゃ命かかってますから」と答えておくんですが、本音をいうと、私だって、ダルくて資料を読むのは面倒です~(^^;
はっきり効果があるとも限らないし。うその情報もみわけなきゃならないし。
お薬との縁、切りたいですねー。
話題に出したいとは思わないのです。
それと、やはり 病気に対する気持ちの、温度差というか、ありますので、知識の量が違いすぎるのです。
知識というより、関心度、でしょうか。
私がネットも駆使して あちこちから情報を集めている(時もある)ので、それで亭主は安心しているようです。
それは、それで、ヨシとしましょう(笑)。
もちろん、日常生活に於いて 注意すべきところは やはり知っていてもらわないといけないし、私の方から情報提供しています。
願わくは、覚えてて欲しい。。。。。(涙)。
あ、避難袋、そういうの、忘れていますね。いけませんね。今、気がつきました。ありがとうございます。
癌は、RAもそうでしょうけれど、一生のお付き合い、と覚悟しています。
症状さえ落ち着けば お薬との縁をもっと薄くできるのでは? あるいは、縁が切れるのでは? と思っていますが、5年、10年単位で見なければいけませんね。
お薬との縁、切りたいです。
それに!睡眠。睡眠が 大事!大事(だそうです)長くても短くても その人が良い睡眠なら 気分が違うそうです。
ジョルジュさんが フツーに眠れるようになった、とありますが よかった…。
医師は 情報は提供するけれど、飲むも飲まないも あなたが選ぶ。
薬を飲む。 薬を飲まない。 薬を替える。 責任は自分にある、ということですね。
睡眠。大事ですね~。
今でも 以前のような睡眠は望めませんが
寝付くのも遅く、しょっちゅう目が覚めて 「昨夜はいったいどのくらい寝たのか?」と思うようなことはありません。
本当によかったです~。ありがとうございます。
薬がたくさんあります。
それを飲み変えただけで、同じように吐き気や
効き方、など変わります。
あれ!?成分同じなんですよね?と聞いても
同じですよと回答をもらいます。
抗うつ薬は新しい薬が多いのでジェネリックは
無いのですが、SSRIやSNRIとかややこしいです。
気が付けば、今は気分障害の薬を飲んでいます。
うつ病も食事が大切なんですかねぇ?
今の治療は投薬だけなので、何か変えたい気持ちはありますが、崩れたくないって言う
気持ちもありますね。何か変えたことによって。。。