ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

『B型自分の説明書』

2009-01-03 | 読書
『B型自分の説明書』、
これは、亭主が買ってきて、私にくれた本。

こうやって私の手元に来る本も、あったのか~(笑)。



亭主は、自分では『O型・・・』を買ってきて、
「読んでみたら、これって、俺じゃん! と思って。」
と言う。

そちらも そのうち 読ませてもらおう(笑)。

(jamais jamais著、
 文芸社、2007.9.15、1000円)

この著者名は「じゃめ じゃめ」と読むらしい。










この本を 始めてみたのは、県内の都会(笑)にある
大型書店だった。

裏表紙の 上の↑カバーを見て グッときて(笑)、
これは買わなくては! と思ったのだった。

やっぱり、B型って、アタマ、グルグルするもん?(爆)

荷物が重かったので 次回に、と思って買わずに帰ったのだったが
あっという間に売れ筋になってしまい、
へそ曲がりな私は 反対に買う気が失せてしまって。。。

「人と同じは嫌。絶対。」(p13)

でもでも、ずっと気になっていたんだ!(笑)

「右から左へ、左からどこかへ」というのも、合ってる!(爆)






 
車屋のアニキからのお歳暮、今回は和蘭だった!
包装もシックな色合い。



血液型についての話は いつも とても楽しいと思う。

けれど 不快な思いをする人もいるらしい。

私なんか、B型だから、いろいろ、さんざんな言われ方をするけれども、
それも とても嬉しいのだから、しょうがない(笑)。

遊びと思って楽しめばいいじゃん?! 
と思うんだけど。

「<変>て言われると、なんだかウレしい。」(p12)



ちなみに、表紙の方の絵は、
口から「毒が出る」、♡には「もろい・ガラス製」と書かれており、
私としては、
「嗚呼! わかってらっしゃる!」と思ったのだった(笑)。






「1、本書の使い方」のところに、
「B型ってだけで 世間の風は 冷たく吹きます。ぴゅー。」
とある。

確かに。



「人一倍 口下手なB型だから、 
 自分像を表す言葉が くちゃくちゃにこんがらがって
 シンプルな言葉で表現できません。
 
 言いたいことは 山ほどあるのに。」

うん、うん。



「うまく説明できないと 相手に伝わらない。
 
 伝わらない相手には 説明すら したくない。

 泣く泣く 言葉を飲み込む。

 悪循環。

 よってここに、誤解が生じるわけなのです。」

涙、涙。



こんなに上手く私を言い表してくれた人は、
今まで、いなかった!(号泣)

(直感で理解してくれる何人かのB型の友人を除く。)








自分論がめじろおし。(p12)

だから、ブログなんか始めちゃうし、続いちゃったりするのか!?



これからは この窓でも 時々 
B型人間の言い訳や 取り扱い説明を織り込むことにするか?(笑)



ところで・・・・・・新年最初の記事がこれか?(爆)