心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

IMFは時代遅れ

2019年10月20日 | 世界
経済成長の落とし子のような世界機関です。
世界経済が減速している、各国は金融緩和、財政出動をやってほしいと言っています。
世界経済成長こそ、人類を幸福にするという価値観です。

経済制裁、戦争などの経済交流を阻害する国々の行動については何も論じません。
いわゆる先進国の過剰消費については何も論じません。
開発途上国の貧困層の生活苦については何も論じません。
地球環境が悪化し、大被害を受ける国・地方・人々が増えていることについては何も論じません。

日本に対しては消費税率を上げよ、政府の赤字を減らせと言いますが、貧困層が拡大している問題について何も論じません。

つまり調査企画実行に深さを感じません。
現在の世界には役立たない消えるべき世界機関ではないでしょうか。
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国は人々の自由を奪ってはいけない

2019年10月20日 | 世界
近年日本政府は大きなことを行うことによって人々の自由を規制することが多くなっていますがよくない動きです。
人々の自由を規制しなければ実行できないようなことはやらない方がいいと思います。

国のため、そして人々のためになると思われても、多くの人々が不利益をこうむるようなことはやめるべきです。
少数が不利益をこうむる場合はそれなりの補償が必要です。
そこのけ、そこのけ、お馬が通るですますことはいけないと思います。
少なくとも、大変ご迷惑をかけるがちょっとの間辛抱して協力してほしいという態度が必要です。
少数派は辛抱して当たり前だという態度では社会は暗くなって行きます。

今の日本、政府の言うことは文句を言わず聞けと言った命令のような指示が目立っています。
健全な政府なら指示に従う方が人々のためになると思いますが、不合理、不条理が多い大赤字の不健全政府の指示は危ないと思います。
人々を不幸にする恐れが大きいと思います。
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