11月15日、ショルツドイツ首相は、プーチンロシア大統領と電話会談し、ウクライナからロシア軍を撤退させることと戦争終結を促したそうです。プーチン大統領に対し、公正かつ永続的な平和を目指してウクライナと交渉する意思を示すよう要請したそうです。また、ドイツは可能な限りウクライナを支援すると伝えたそうです。さらに、北朝鮮がロシアに派遣した兵士をウクライナとの戦闘に投入することは紛争の深刻なエスカレーションにあたると話したそうです。
会談内容は、秘密にせず、ドイツと関係が深い国、EU、NATOに報告するそうです。プーチン大統領に、ウクライナ戦争はロシアに勝ち目がないことを早く悟ることを促しています。
両首脳は今回の電話会談後も連絡を維持することで合意したそうです。
しかし、プーチン大統領の戦争犯罪は非常に重いと思います。彼が神の罰を免れることはありません。神の罰は甘くありません。神とは絶対的な人の法です。神に反して人は決して幸福になれません。歴史を勉強すると、人の法があるとわかります。現実であり、事実であり、真実です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます