退屈しないように シニアの暮らし

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さて何をしようか

エデンの東18

2008-10-24 10:36:37 | 韓で遊ぶ

ドンチョルの家から帰るヨンラン、

クック会長はマイクと飲んでいる。ヨンランがいなくなったことをすまながるクック会長にヨンランは自分の了解を得て出かけたとかばうマイクやさいい!!
ドンチョルが帰ってくる

クック会長はドンチョルと一緒にいると思っていたらしい。ドンチョルと二人で話をする。自分は冷酷で残忍な人間だから自分に用のない人間は切る。お前は信じられる人間なのか、娘の前で隙を見せるな、そうすれば長く一緒に仕事そして行ける。それを肝に銘じておけと、その代わりドンチョルにプサンホテルのスロットマシンの権利はシンテファンが握ってしまったがそれを奪ったらお前にほしい分だけの分け前をやる。航空会社の株が20%アップしたら売って、炭鉱の仕事で塵肺や珪肺になった人ために炭鉱村の病院に寄付をしてもいいと言う。その話をヨンランは聞いていた。

ドンチョルと入れ替わりにクック会長と話をしに来たヨンラン。スロットマシンのためにイドンチョルは命を賭けなければならないと言うことなのね、イドンチョルという人間を認めていながら何でマイクでなければダメなの、結局お父さんは一人娘でもお母さんのように捨てることが出来るということなのね、と言う。どうしてもイドンチョルを捨てることがつらいならばあいつを消すことも出来るんだ。と、結局お父さんの言うことを聞いてマイクと婚約もするし、結婚もすると

ドンチョルの部屋に来たヨンラン、
ヨンラン「私を捨ててスロットマシンを選んだと言うことね。だけどそれ自分の命をかける事だって分かっているの。イドンチョルを獅子の穴に放り投げてうまくいけば金をもうけて、うまくいかなくて死ねば娘の心配をしなくてもよくなるということなのよ。分かっているの」
ドンチョル「わかっているよ」
ヨンラン「今日こじきおじさんの家に行っておいて本当によかったわ。私って衝動的なところがあるでしょ、パーティ会場で急に気が狂うほどにおじさんに会いたくなったの、それでいろいろ捜しまわって家まで行ってしまったの。そこって、お金は無かったけど後は全部あった。そこに私もいることが出来たらどんなにいいか、そんな思いにがするほどいい家だった。イドンチョルが命を懸けて守りたいものが何かって分かった。家のお父さんの下で犬でいなければならない理由も分かった。だから私はこれから全部振り払って私が行くべき道を行くことにしたの、そう、お父さんが望む道を、だけどイドンチョルのためだと思わないで。その代わり」
ドンチョル「その代わり」
ヨンラン「最後まで死なないでうちのお父さんの下で生き残って、最後まで死なないで生き残って、わかった?」
ドンチョル「すまない、お前のためにしてやれることが何もない」
ヨンラン「だから言ったじゃないの、家のお父さんの下で生きているだけでいいって、生きていて、必ず生きていて、」
ドンチョル「生きていくから」
ヨンラン「約束よ」
ドンチョル「約束するよ」
ヨンラン「それでいいわ、私の許し無く死なないで、それから、うちのお父さんをしんじてはいけないわ、恐ろしい人よ」

マイクを送っていこうとするヨンラン、クック会長は怒りを太鼓にぶつけている。

シンテファンの家、ミョンフンがテソン電子の不正会計のことについてテファンと話している、ちゃんとしなければならないというミョンフンに多くの企業が帳簿操作で企業を守って成長していることをその目で見ることになるさというテファン。

シンテファンの寝室、オ婦人ジェニスのことが気になり、一度会って見るという、どきっとするシンテファン、

プサンホテルの社長が怪我をして日本で治療を受けている。そのためシンテファン側は契約のための最終的な判子がもらえないでいる。その情報をドンチョル側もつかむ、「危険な仕事だ、プサンの組織が全部かかわる全面的な戦いになりやすい、総長を後ろ盾にしていることだ、簡単ではない、よく考えろ」と言うチェンおじさん、「人生ではじめて訪れた機会だから逃したくない」と言うドンチョルあの総長という人ドンチョルにとっては悪い人だったんだわ、がっかり、、

ミョンフンの寝室、ジヒョンに不正会計についてどうなったかを聞くと、お前は知らなくていいと、ミョンホを自分のベッドに寝かせろと言うミョンフン、このまま寝かせましょと言うジヒョンにイラつくミョンフン、寝たらベットに寝かせるからと言うジヒョン

司法試験の日、ドンウクから電話、応援しているからと言うドンウク、感動するヘリン、出かけようとするとソンヒョンが待っていた。司法試験の会場まで送って行くソンヒョン、降り際に自分はミン会長が外につくっためかけの子供であることを話す。

チョンジャの食堂にミエがやってくる。ミエの姿に驚く二人、この食堂の名前天の川食堂だった
ドンオクがシンテファンによって拷問を受け廃人のようになっていることを知る。「実の父親が自分の子とも知らずに死ぬような思いをさせている?」と内心思うミエ、ミエは奨学金だと言ってお金を置いていく。今まで、オッカだと思ってきたんだけどオッキでした。チュニの義理の妹だと思っていたら本当の妹でした、、、そういえば “희”が同じだものね
帰りの車の中で復讐はこれからだとつぶやくミエ

ミエがおいていったお金、チュニは「何か問題がある金に違いない、何で受け取った」と責める。「こんなことをするなんて、何かあるに違いない、ハン神父に一回会って話を聞いて見ないと」と、そこにキスンから電話、ドンウクを今日、退院させられるとのこと、長く入院させて置くと拷問がひどかったと当局が追及されるからだと、

病室に退院費を持ってきたドンチョル、ドンウクとキスンに労働運動から手を引くように話す。キスンが労働者が今劣悪な状況で働かされていることを語り自分たちが団結して戦うんだと話す。そんな姿に父を思うドンウク、ドンチョル、「自分は親父を忘れたことは無い、俺の言ったことを肝に銘じろ」と言って立ち去る

帰りロビーでジヒョンに会う。ジヒョンはドンチョルのインターナショナルホテルがオリンピック本部に立候補してきたことについて、「自分のホテルマンとしての始めての夢を妨害しないでくれ」と言うがドンチョルは「それは出来ないことだ」と断る、「結局はシンテファンに対する恨みなのね」と言うジヒョン、いやみったらしく「今までのドンチョル兄さんと思っていたけど違ったのね。江原道一の秀才を相手にするとしたら私も気持ちを引き締めないといけないわね」とジヒョン、この女すごく甘いと思わない、、何かドラマの中で一番いやな女!!実は本性を隠しているの?鏡に映る自分を見て泣いたのはなんだったの?
ドンチョルも「俺は無学だけどお前はアメリカ留学までしたんじゃないか」と言う、

オ会長の病室、ジヒョンはオリンピック本部はクック会長も狙っているけど心配しないでくださいという

シンテファンの事務室、総長からの電話、チョントゥクホがクック会長側にいることを伝える。そこにミョンフンが入ってくる。地方の現場で見てきた法に触れるような汚いやり方を改革しなければなら無いと言うミョンフンに、どこの財閥の総師も法と違法の境をひやひやしながらくぐり抜けて生きているんだ。いつまで学校で習ったことをやっているんだ。手を汚すほど無敵不敗になるんだ、という。

婚約式のドレスを合わせに来たヨンラン、クック会長とマイクは喜んでいるがヨンランは幸せではない、、、こんないい日に泣くなんてと言われて、私が幸せに見えますか?と答える。

ドンチョルの事務室、チェンおじさんからプサン状況を伝えてくる。シンテファンの後ろにはヤンシンパクという人物がいる。カンギマンヤンシンパクについてたずねる。カンギマンはドンチョルがとうとう動き出したことを喜び力になると言う。
ところで、、とドンチョルに「実はお前の叔母さんのオッキさんいいと思うんだけど、、」「そんなに甘くないですよ」と笑うドンチョル、「後押ししてくれ、お前が後押ししてくれれば出来ないことがあるか、俺、こう見えても純情派なんだ」って言うカンギマン

乗馬場にソンヒョンを迎えに来るヘリン、姉のヘリョンが帰国するから一緒に来てくれと頼むがダメだといわれる。ソンヒョンはヘリン一筋だ。

シンテファンはミョンフンに粉飾会計のことについてはじいさんに言うなという。帳簿上でも書類上でも企業が継続して生きていなければならない、透明な会計なんていうものは競争の社会では永遠に死んだといえるんだ。と

病室では退院の準備をするドンウク、病室を出て廊下で待っているとじいさんの見舞いに来たシンテファンと出くわす。


コメント
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